シンプルな空間設計を引き立たせる
「黒」×「デザイン」

部屋ごとの“個性”を表現しながら
家全体のトーンを統一する
ブラック色の魅力

「これまで、当社の標準プランはダウンライトを中心とした照明、白を基調としたスイッチ・コンセントといった“シンプル”をベースにした空間だった」と宮澤さん。

今回、各部屋に「ブラックシリーズ」のさまざまな照明・配線器具を採用したことで、これまでシンプル路線だった空間の可能性がぐんと広がったそう。よりお客さまの感性に合う豊かな空間づくりが可能に。

ペンダント：

LGB15804 ※

スイッチ[左]：

WTA7101BK・

WTA3022B×2・

WT5001・

WTA50412・

WTA3700K

スイッチ[右]：

WTA7101BK・

WTA3021B・

WT5001・

WTA3700K ※

ダウンライト：

XAD3101LK CE1

昨今のトレンドは、木目の天井や石目調のクロス。
照明・配線器具を選ぶ上でも、「白」だといかにも設備らしく見えてしまうところを、「黒」なら空間デザインのアクセントになるのでは、という期待もあった。

本シリーズは、照明器具の一つひとつの個性的なデザインも魅力。設置する器具によって部屋の印象も異なってくるが、色合いが「ブラック色」で揃うことによって、家全体のトーンには統一感が生まれた。

ドアや窓など、
建具とのコーディネイトで
メリハリのある空間に

「ブラックシリーズ」は、建具とのコーディネイト性の高さも特長。ドア・窓枠・照明などをブラック色でコーディネイトすることで、空間にメリハリが生まれてデザイン性が高まる。

今回採用したペンダントライトは、建具の縦のラインとの統一感が美しく、かなり洗練された印象に仕上がった。

ペンダント：

LGB15461

ダウンライト：

LSEB9510 LE1

また、ブラック色の配線器具は、昨今のトレンドにもなっているグレー色のクロスとの相性が良い。実際に組み合わせると、色合いがよく調和した。
また、スタンダードな白のクロスに合わせるとコントラストを演出し、洗練された空間に。こちらも親和性がある。

宮澤さん曰く「これまでは何も（デザイン的なことを）考える余地がなかった」というスイッチやコンセントだが、この経験をきっかけに、今後の提案の幅も広がったそう。

「ブラック色」の配線器具は、単なる設備ではなく、空間のアクセントとしても楽しめる。

コンセント：

WTL1502B・

WTL7003BK

スイッチ：

WTA7101BK・

WTA3021B・

WT5001・

WTA3700K ※

1F

2F