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隠す から 魅せる へ。
分電盤の常識わる。

住宅分電盤「FLEXIID」について、設計のプロにお話を伺いました。

負荷名称を本体側で確認できるのは良いかも!

細部にこだわりを持つお客様も多いよね。

キリ良く50mmピッチのサイズ感がいい!

A Talk about FLEXIIDby Green Land Inc.

「分電盤は見えない場所に、隠すもの」
そんな常識を一変するのが、
新しい住宅分電盤 FLEXIID(フレキシード)です。

デザイン性、施工性など現場のさまざまな声や要望を
反映して誕生したFLEXIID(フレキシード)。
実際に住宅づくりの最前線で活躍するプロは、
どう見るのか?
新たな分電盤FLEXIID(フレキシード)の新しさとは?

「分電盤は隠さなければならない」という固定観念から、クローゼットの隅や目立たない箱の中に配置せざるを得ず、利便性やデザイン性に頭を抱える住宅づくりのプロの様子。

INTRODUCTION

これ、本当に分電盤?
FLEXIIDフレキシードの新しさとは? 空間に美しく溶け込み、
見せたくなる分電盤のヒミツ

白い壁と天井の角に設置された、パナソニックの住宅用分電盤「FLEXIID(フレキシード)」。ノイズのないフラットな白い長方形のデザインで、まるで建築の一部やアートパネルのように空間に美しく溶け込んている。
住宅分電盤の新常識に納得し、明るい表情で未来の住まいをイメージするプロ(設計者・施工者)のイラスト。

NEW

突き詰めたシンプルなデザイン

目につかない場所へ設置することが多かった分電盤。空間に調和するデザインなので、リビングやキッチンなどへも設置できます。

究極にシンプルな白いキッチン空間。天井付近の壁面に設置された分電盤「FLEXIID(フレキシード)」が、ノイズのないフラットなデザインによって壁と一体化し、生活感を感じさせずに空間へ調和。
白を基調としたミニマルなリビングルーム。左上隅の壁面に設置された分電盤「FLEXIID(フレキシード)」が、ノイズのないフラットな白いデザインによって建築の一部のように空間に溶け込んでいる。

NEW

天井・壁面への突き付け設置が可能

外形四辺を完全な 90°形状にすることで、天井面や壁面、収納キャビネットにぴったり設置できます。カバーはヒンジの位置を見直し、0°から 90°の間で自由な角度止まるため、躯体に干渉せず開閉できるようになりました。

従来品

従来品の設置・開閉仕様図。壁面に取り付けた製品の上部に37mmの隙間が必要なことと、カバーの開閉角度が「全開」と「45度」の2段階に限定されていることを図説。

FLEXIIDフレキシード

「FLEXIID」の設置・開閉仕様図。外形を完全な90度形状にすることで、天井や壁面に隙間なくぴったりと設置されている様子。ヒンジ位置の設計変更により、カバーが0度から90度の間で干渉せずに自由な角度で止まる仕組みと、ヒンジ部分の拡大図。

お話をうかがったのは・・・

株式会社グリーンランド
CoCo船橋 様

株式会社グリーンランド 家CoCo 船橋のショウルーム展示。ブルーや黒のタイルが印象的なアイランドキッチンを中心に、背面のウッドウォールやオープンシェルフ、間接照明を組み合わせた、デザイン性の高いリフォーム提案空間。
家CoCo 船橋ショウルームのエントランスから見た店内全景。木製遊具やキッチン展示がある開放的な内装。

株式会社グリーンランド 家CoCo様は千葉県で住宅リフォームと増改築を専門とされているリフォーム会社。
デザイン性の高いリフォームを多数手がけられています。

木村 祥生さん

家CoCo店長・リフォームプロデューサー、木村 祥生。

店長/リフォームプロデューサー

山本 真理子さん

家CoCoプランナー、山本 真理子。

プランナー

浜田 礼次さん

家CoCo施工管理、浜田 礼次。

施工管理

TALK 01

プロが語る。
これまでの分電盤の常識。

あんなことやこんなことも。
これまでの分電盤について、現場を知る設計・施工のプロに思う存分語ってもらいました。

停電などで真っ暗闇になった時、
本当はすぐ手の届く場所にあるのがベストなんですが・・・

現場の本音01

分電盤は動かせないし、
隠したい・・・

これまでの分電盤で、扱いづらかった点や設計面の苦労などはありますか?

家CoCoプランナーの山本 真理子。
山本さん

分電盤は隠れるような場所に置きたいという意識がありました。

リフォームの場合、特にマンションなどは設置場所を変更できません。配線上、設置エリアが限られるケースがほとんどです。最近の事例でも、本来なら目立たない洗面脱衣室に設置したかったのですが、配線上の問題でやむなくリビング内のロフトの上に設置したケースがあります。

クローゼット内の扉上部に隠すように設置された、従来の分電盤。

正直にいうと、デザイン面では
「分電盤とはこういうもの。
しょうがない」と半ば諦めていました。

だから「できるだけ見えない場所に隠す」というのが、従来の分電盤のイメージですね。実際に洗面所や廊下、クローゼット内や扉の上に設置されることが多いです。

家CoCoリフォームプロデューサー、木村 祥生。
木村さん

現場の本音02

目立たせず隠すためには
施工も追加・・・

お施主様も「隠したい」と思われる方が多いのでしょうか?

家CoCoリフォームプロデューサー、木村 祥生。
木村さん

最近は、
普段はあまり見えない場所や

インテリアの細部にまで
こだわるお施主様が増えています。

SNSなどで色々な住宅写真をよく見ておられることもあり、たとえばトイレの壁紙や廊下の照明の当たり方などにもこだわりを持たれる方もいます。

こだわりのインテリアの中で、壁面の分電盤が浮いてしまい困っている女性。

分電盤を隠すように「箱を造作する」
というケースもあります。

やはり、インテリア上どうしても分電盤の存在感が気になるとおっしゃるお施主様はいらっしゃいます。造作をする分、施工費が追加になるので全体の予算にも影響してしまいます。中には、お施主様ご自身の手で設置面と同じ壁紙やカラーシートを貼っているお宅もありました。やはりせっかく素敵な壁紙を選んでも、分電盤が気になってしまうのですね。

家CoCoプランナーの山本 真理子。
山本さん

現場の本音03

本来は使いやすい場所に
あるべきなのに・・・

分電盤を隠すように設置することで、不便はないのでしょうか?

家CoCoリフォームプロデューサー、木村 祥生。
木村さん

本来、機能面を考えると
分電盤は隠すものではありません。

停電などの緊急時に必要な電気設備なので、確認しやすい場所に設置する方が良いです。箱で覆ったり奧にあったりすると使いづらいというデメリットがあります。これまでの分電盤は、実際は使いやすい場所にあるべきものなのに、デザインの観点で隠して設置しているというジレンマがありました。

暗い室内で、懐中電灯を手に分電盤の場所を探して困っている男性。

TALK 02

プロが語る。FLEXIIDフレキシードが変える分電盤の新常識。

シンプルであればあるほど、いい。設計・施工のプロが感じる、
FLEXIID(フレキシード)が現場にもたらすメリットもお聞きしました。

設置できる場所が増えて、
サイズ感もいい。
ご提案の幅が
グンとひろがりました。

現場の変化01

設置する場所の選択肢が広がる。

FLEXIID(フレキシード)特長を見て、設計面で良いと思われた点はありますか?

50mmピッチのモジュールである「FLEXIID(フレキシード)」を、設計図面に落とし込みながら設置場所を検討する設計者。タイル壁の目地などにも合わせやすく、設置の選択肢が広がるイメージ。

50mmピッチのモジュールなので
設計図面に落とし込みやすいのが
とても良いですね。

これまでの分電盤はミリ単位で端数の出る寸法が一般的だったんです。50mmピッチだと、タイル壁などの場合も目地にも合わせて設置場所を決めやすいです。

家CoCoプランナーの山本 真理子。
山本さん
家CoCoリフォームプロデューサー、木村 祥生。
木村さん

上下左右の隙間なく設置
できるのも良いです。

より天井側に近づけられるので、従来の分電盤のように頭に当たってしまうという悩みも緩和できます。設置できる面の自由度が上がりました。こういう商品を武器として持てると、私たちもよりお施主様のこだわりに沿った提案を堂々とできるので嬉しいです。

  • キャビネットまたは天井・壁面が隣接しない面を必ず1つ以上確保してください。
コンクリート壁の角に、天井と隙間なくぴったり設置された住宅分電盤。カバーが上側に90度開き、高い位置に設置することで頭に当たるのを防ぎ、動線の邪魔にならない。

POINT

分電盤のカバーを、本体に対して水平に引き抜いて脱着する仕組みの図解。左右の矢印で脱着方向が示されており、狭い空間でも周囲に干渉せず作業が可能。

狭い空間の作業でも
カバーの脱着ができる。
カバーを水平に脱着することができるので、狭い空間でもスムーズにカバーの脱着作業ができます。

現場の変化02

現場検証の手間を省略できる。

施工面では、どのような点がプラスになりそうでしょうか?

家CoCoプランナーの山本 真理子。
山本さん

カバーが上側90°で収まるという点は、
設計面だけでなく現場検証の手間もひとつ不要にしてくれますね。

これまでは、設置後にカバーがちゃんと開くかどうかを、必ず現場施工時に検証する必要がありましたからね。

カバーが上側90度で収まる「FLEXIID(フレキシード)」を、OKサインで推奨する施工プロフェッショナル。天井に干渉せず開閉できるため、現場での検証作業を省略できるメリットを表現。

負荷名称を分電盤の本体側で確認
できるのも取り替え作業の際に便利
ですね。

最初の取り付け時には気づかない方も多いと思うので、施工会社さんにはあらためて伝えたいです。

家CoCo施工管理の浜田 礼次。
浜田さん

POINT

カバーを外した状態でも「負荷名称パネル」が本体側に残る分電盤の構造図。分岐ブレーカーの配線作業中に、どの回路かを確認しながら正確に作業できる。

負荷名称を確認しながら配線が行える。分岐回路名ホルダーが残る構造なので、分岐ブレーカの配線時に負荷名称を確認しながら配線できます。

家CoCoプランナーの山本 真理子。
山本さん

連結設置もユニークですね。

将来的に回線数を増設する必要が出た場合も、隙間なく連結して設置できるのはメリットです。

白を基調としたモダンなキッチン空間。壁面の高い位置に、2台の分電盤が隙間なく連結して設置されている。将来の回線増設にも対応できる、デザイン性の高い設置例。

POINT

分電盤「FLEXIID(フレキシード)」を、天井や壁面に沿ってL字型に隙間なく連結設置したイメージ図。上下左右に並べて設置でき、空間に合わせた最適な配置が可能なことを示す。

上下左右に連接設置ができる。分電盤は隙間なく上下左右に並べて設置することができ、空間に合わせた最適なプランニングが可能です。オプションボックスなら、壁面に設置されるさまざまな機器も美しく納めることができます。

  • 連接の際、キャビネットまたは天井・壁面が隣接しない面を必ず1つ以上確保してください。

現場の変化03

良いデザインで
生活導線にも設置できる。

FLEXIID(フレキシード)のデザインや形状について、どのような印象をもたれましたか?

家CoCoプランナーの山本 真理子。
山本さん

「小さい/分電盤」でネット検索をして
FLEXIID(フレキシード)を見つけた時は、嬉しかったです。

今回担当した事例で、ちょうど洗面所の小さなスペースに設置できるコンパクトな分電盤を探していたんです。キューブ状のデザインも、シンプルでいいなと興味が湧きました。廊下やリビングなどの生活動線の中に設置しても違和感がないと感じましたね。

こだわりのある空間でも、全く問題なく生活導線の中に設置できますね。

担当したお施主様はインテリアへのこだわりのあるお若いご夫婦で、「こんな分電盤があります」とご提案した際に感動されていました。それまでのイメージとまるで違ったからです。分電盤ひとつとはいえ、デザインが変わると空間全体の印象に大きな変化を与えます。正直、デザインについて諦めていた分電盤がこれほどスッキリとかっこよくなれば、インテリア上良いことしかありませんね。

洗練されたキッチン空間で、壁面に馴染んだ分電盤を指差して喜ぶ若いご夫婦。生活動線の中に違和感なく設置できる、デザイン性の高い分電盤に感動している様子。
家CoCoリフォームプロデューサー、木村 祥生。
木村さん
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