Scroll
照明のスイッチを入れるだけで、
包まれるように好きな音を楽しめる暮らし。
その魅力を、建築家の成瀬友梨さんに
ご体感いただきました。
音楽は暮らしに彩りを与えてくれます。住宅設備の照明器具と一緒に、天井に「スピーカー」を取り付けることで、家事や仕事、リラックスの時間をアップデート。
今回は、建築家の成瀬友梨さんに、天井から降り注ぐサウンドがつむぎだす「音のあるくらし」を実際に体感していただきました。
Bluetoothスピーカー搭載のあかり
-
リビング / キッチン
ダウンライト
タイプ -
ダイニング
ダクトレール取付
タイプ -
寝室
シーリングライト
タイプ
天井から降り注ぐ音を
ご体感いただきました!
“これ、いいですね!”
“空間全体から、
音が鳴っているような体感でした”
-
本当に身体が音に包まれる感じ。
思わず音源を探してしまいました頭上から振りそそぐ音に包まれるような感じ。まるでカフェのようでした。見た目は普通のダウンライトで空間にしっくり馴染んでいて、キョロキョロと音源を探してしまったほどです。
-
音の質が変わると、
体験の質まで変わりますスマホで聴くのとは、やはり音が違いますね。小型なのに想像以上の音質です。幼い頃、音楽ホールでフランスのオーケストラの生演奏を体感して感動した後、CDで聴いてがっかりした経験があります。当時、家でこの音質で聴いていたら、クラシックに目覚めていたかもしれません(笑)。
-
音楽を、諦めなくてもいい。
後からでも気軽に設置できますダクトレール取付タイプは比較的、スピーカーの位置が近いですが、うるさく感じることもなく音がひろがっていく感じで心地良いですね。
配線ダクトがあれば後付も簡単で、大掛かりな工事が必要ないのも気に入りました。
暮らしの中での
音との関わりとは?
“家事をしながら、もっと
「音」を欲張ってもいいんだなと”
-
家事をするのが楽しくなる。
そんな時間の“相棒”ですねよく料理中にスマホやラジオをそばに置いて音楽を聴きます。調理の雑音でかき消されがちですが、こんな風に包まれるように音楽を楽しめるなら、よりリラックスできますね。家事を楽しむ“相棒”になってくれそうです。
-
同じ空間でも、
音楽だけで気持ちが切り替えられて、
心の余裕もうまれます在宅勤務が増えて、仕事とプライベートの切り替えが難しいという話はよく聞きます。
でもシーンごとに音楽を選べば、自然に気持ちが切り替わりそう。育児や家事で余裕のない夜は、就寝前に好きな曲を浴びて、リラックスするのもよいですね。 -
友人に、音楽のサプライズで、
おもてなしもグレードアップ友人を自宅に招いた際にも楽しめそうです。音楽をかけてお出迎えもいいし、皆が集まってから、突然音楽を流して「どこから鳴っているの?」なんて驚かせてみるのも楽しそうです。
心地よい暮らしを
実現する住まいとは?
“ 音響に詳しくなくても、
気軽によい音楽を体感できますよね”
-
照明として取り付けられるから
新たな電源の必要もありません照明とスピーカーの一体型なので、スピーカーを設置するための新たな電気工事は必要ありません。
だからこそ気軽に採用できるので、照明器具にスピーカーを合わせるのは理に適っているなと感心しました。 -
「良い音」を住まいに取り入れる
ハードルが下がりますね防音室やオーディオルームなど特別な空間でなくても、良い音は楽しめると実感しました。これなら音響設備に詳しくなくても、気軽にクオリティの高い音楽体験を手に入れられますね。
-
生活の質をあげてくれる「音楽」。
新しい発見でした誰もがスマホで音楽を聴いている時代。こんなに気軽に質の高い音響設備を自宅に持ち込めるのなら、暮らしはもっと豊かになるでしょう。住まいを豊かにする“音楽”。私もぜひご提案していきたいですね。
体感いただいた商品
-
ダクトレール取付タイプ
ワイヤレススピーカー
ダクトレールに取り付けできる!
取り外し可能・首振り可能だから、届けたい場所に音が届きます。後付けも簡単です。※照明機能はございません。
成瀬友梨建築家(成瀬・猪熊建築設計事務所)
1979年愛知県生まれ。2007年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 博士課程単位取得退学。2007年猪熊純氏とともに成瀬・猪熊建築設計事務所設立。主な作品に「LT城西」「Dance of light」。主な受賞に、2015年日本建築学会作品選集新人賞、第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 出展 特別表彰、大韓民国公共デザイン大賞 国務総理賞。主な著書に、『シェア空間の設計手法』、『子育てしながら建築を仕事にする』。