現場のお役立ちツール
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いままで2回だった開梱作業が
1回で完了。
箱から取り出すだけで施工できます。 -
常用光ユニットを開けた状態で器具を取り付け。
常用光ユニットの仮づりと接続が不要です。 -
常用光ユニットは、カチッと取り付けるだけです。
現行品は4箇所の接続が必要。
新商品は1箇所のみで完了します。
![現行品4箇所の接続→新商品1箇所の接続](img/sec01_img05.png)
構造一体化・簿肉化により軽量化を実現。
ラクラク施工で作業性を向上します。
![約19%軽量化](img/sec01_img06.png)
※1 施工比較 当社社内実験(社外の電気工事士様による施工時間の平均値)による。
[ 施工条件 ]
●設置台数:1台(従来階段灯:直付XLF433NNNK LE9 一体型階段灯:NNCF42255 LE9)
●既設器具ボルト出代:20mm
●電源+アース線:VVFΦ1.6mm、3芯×2本
●信号線:VVFΦ1.6mm、2芯×2本(器具内では送らず背面穴を使って送り配線する。)
〈天井直付の場合〉 ●天井高さ:2.75m〈壁直付の場合〉 ●設置高さ:2.5m
※2 重量比較 従来階段灯:直付XLF433NNNK LE9 一体型階段灯:NNCF42255 LE9
リニューアル専用器具本体は器具の高さを高くしたことで、蛍光灯器具からのリニューアル時にボルトカットが不要となりました。
![既設蛍光灯器具 iDシリーズ一般器具 ボルトカットが必要 → iDシリーズリニューアル専用器具本体 幅方向は現行商品と同等(50mm)](img/sec02_img02.png)
リニューアル専用器具本体は器具の取付金具を高くしたことで、蛍光灯器具からのリニューアル時にボルトの継ぎ足しや交換が不要となりました。
![既設蛍光灯器具 iDシリーズ一般器具 ボルトの継ぎ足し・交換が必要 → iDシリーズリニューアル専用器具本体 幅方向は現行商品と同等(100mm)※W220、W300の場合。W150、W190は95mmとなります。](img/sec02_img03.png)
![iDシリーズ一般器具 iDシリーズリニューアル専用器具本体](img/sec02_img04.png)
※1 埋込型 4分/台以上短縮 当社社内実験(社外の電気工事士様による施工時間の平均値)による結果です。 iDシリーズ40形下面開放型W300(埋込XLX450VENT LE9)と、iDシリーズ40形リニューアル専用器具本体下面開放型W300(埋込XLX459VEN LE9)の比較。 [ 施工条件 ] 既設器具ボルト引き込み天井面より65㎜の場合(現行商品はボルト延長が必要なケースを想定) ●設置台数:1台 ●電源線VVF1.6㎜‐3 ●入力、送りあり ●器具内送りなし ●天井高さ2.75m ※2 W220、W300の場合。W150、W190は95mmとなります。
既設ベースライトの埋込穴と配線をそのまま活用し、配線ダクトを天井に簡単設置。低コスト・短工期での空間の用途変更を実現します。
![1.既設器具を外す 2.電源線を接続 3.既設のボルト・開口に枠を取付 4.配線ダクトを取付](img/sec04_img02.png)
一体型ベースライト iDシリーズと同様の器具仕上げで部分的な導入でも、オフィス空間全体の統一感を損ないません。
![](img/sec04_img03.png)
照明器具やスピーカーなど、用途に合わせた器具の自由な付け替えが可能です。
![](img/sec04_img04.png)
![使用例](img/sec04_img05.png)
![一体型LEDベースライト iDシリーズ ウィズリモ](img/sec03_img00.png)
![PiPit(ピピッと)調光シリーズ](img/sec03_img00-2.png)
調光型LED照明器具を導入する際に必要な
調光信号線の配線工事が不要で短工期、
省施工を実現します。
![1外す 2取付 既設の蛍光灯器具を取り外して、新しいLED器具を取り付けるだけ](img/sec03_img02.png)
送信器と照明器具だけで1台ずつの明るさ調整が可能です。
![約70%調光 かんたんに調整したい照明器具だけを狙って調光。](img/sec03_img03.png)
設置後、初期設定・チャンネル設定・ペアリングなどの難しい設定は不要です。器具に向かって送信器のボタンを押すだけですぐに明るさ調整が可能。LEDにリニューアルした際、明るすぎる場合でもすぐに適切な明るさに調整できます。
調光時の明るさ感イメージ
![調光しても執務に支障のない照度を確保](img/sec03_img04.png)
![シーン1 討議のあかり](img/sec03_img05.png)
![シーン2 準備・休憩のあかり](img/sec03_img06.png)
![シーン3 プレゼンテーション(ホワイトボード)のあかり](img/sec03_img07.png)
![シーン4 プレゼンテーション(プロジェクター)のあかり](img/sec03_img08.png)
PiPitライコンは、電源工事による壁付けのほか、コンセントを利用した取り付け方法もお選びいただけます。
![調光信号線不要](img/sec03_img09-10.png)
セパレートセルコンAタイプに向けてPiPi+ハンディライコンを操作することで、
ペアリングされたPiPit調光対応照明器具をまとめて操作することが可能です。
![PiPit+セパレートセルコンAタイプを2台以上設置することでエリアを分けた制御か可能です。](img/sec03_img11-12.png)
1台で全配光をまかなえるため、配光角の選択工程が不要です。
![配光が決まらなくても商品選定が可能](img/sec05_img02.png)
狭角~広角を1台に集約することで、在庫が充実。デリバリー面も安心です。
![メーカー在庫充実で納期も安心](img/sec05_img03.png)
多様な現場条件にも、狭角~広角の配光調整で対応可能です。
![現場で簡単に配光調整が可能](img/sec05_img04.png)
現行品では手締めのみでしたが、新商品ではアームと本体の分離構造により電動工具の使用が可能になりました。
![手締めの作業が大変! 器具を支えるのがきつくて危険!](img/sec06_img02.png)
![1.アーム金具を取付 2.H鋼に取付 3.本体を取付 4.本体を固定](img/sec06_img03.png)
施工する梁の向きにより、長方形では不自然だった器具配置でも安心です。
細長い空間でも、器具方向性が気になりません。
![](img/sec06_img04.png)
HID投光器以下※の重量、受圧面積。既設架台への負荷を低減し、高所作業の負担を軽減します。
※ グラウンドビームERとアウルビームERはマルチハロゲン灯Sタイプ1000形相当 電源別置タイプ中角・広角の場合。パークビームは全品種でHID器具より軽量化を実現。
![グラウンドビームER アウルビームER パークビームER](img/sec07_img02.png)
照明器具、電源ともに既設HID器具と同じ取り付けピッチで、置き換えが簡単です。
![電源取付ピッチは既設と同じ](img/sec07_img03.png)
目盛りを精細化することで、より細やかな角度調整が可能に。
アームのエッジで合わせられるので、より簡単で正確な調整が可能になりました。
![グラウンドビームER アウルビームER パークビームER](img/sec07_img04.png)
![目印が近くなって目盛りが合わせやすくなりました](img/sec07_img06.png)
![](img/sec07_img07.png)
![](img/sec07_img08.png)
使用場所や環境に応じたラインアップで照明設計がラクに行えます。
光学レンズの最適設計により台数削減※1し省施工。170 lm/W※2達成による大幅な省エネを実現。
![設置台数 8台削減・消費電力約72%減](img/sec07_img09.png)
精密な配光制御で周囲への光漏れを防止しながら同時に高い防眩(ぼうげん)性を実現。
![](img/sec07_img10.png)
既設HIDマルチハロゲン灯LタイプからLEDへの置き換えで76%※3節電が可能。
![消費電力約76%減](img/sec07_img11.png)
アダプタなしで既設ポールの先端形状にフレキシブルに対応するので、
現地調査の手間が省けます。
![](img/sec08_img02.png)
まだ使えるポールはそのままで灯具と電源ユニットの置き換えだけで、
早く、リーズナブルにLED化できます。
![](img/sec08_img03.png)
まだ使えるコンクリート基礎はそのままで錆びたポール部分のみを交換する早くてリーズナブルなリニューアル手法です。
![通常のポール交換の場合 作業完了まで最低2日 コンクリート基礎交換 QQポールに交換の場合 作業完了まで最低約4時間 コンクリート基礎そのまま](img/sec08_img04.png)
![1.切って 2.差して! 3.固める!](img/sec08_img05.png)
従来LED器具からも44%の軽量化を実現しました。
![新商品 EEagle(イーグル)水銀灯 400形相当 灯具重量:5.8kg](img/sec10_img02.png)
![灯具内がすっきり](img/sec10_img03.png)
アダプタを外付けすることで、灯具内の施工スペースが広くなり配線などがしやすくなりました。
![安定器が無いため二次配線が不要](img/sec10_img04.png)
LED電源を灯具に内蔵しているため、従来器具で必要だった電源ボックスや安定器からランプ間の二次配線工事が不要です。
φ60.5、φ48.6、φ34のアーム先端部にフレキシブルに対応。既設アーム径の事前調査を省力化でき、施工性にも優れています。
- 灯具を取り付けるポール、アームの強度は別途ご確認ください。
![在庫化で短納期!](img/sec10_img05.png)
専用アダプタを取り付け、器具本体を押し上げるだけ。独自の取付方式で省施工化を実現します。
![](img/sec09_img02.png)
![](img/sec09_img03.png)
梱包体積が約1/4、器具重量も軽くなって搬入や大量設置の作業負担を軽減。省廃材にも貢献します。
![](img/sec09_img04.png)
![※ LGC2110D(当社2019年度機種)](img/sec09_img05.png)
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