カンタッチブレーカ
特長
大幅な省施工を実現。
分電盤分岐用JIS協約形ブレーカの二次側に、連結端子を採用しました。
ドライバーが不要かつワンタッチでの接続が可能になり、大幅な省施工を実現しています。
省スペース
2P1E(100V)、2P2E(200V)用がともに1Pモジュールで同サイズに。
カンタッチブレーカシリーズの2P1E(100V)、2P2E(200V)用をJIS協約型1Pモジュールでラインアップ。分電盤の一層の小形化が実現可能です。
当社カンタッチアロー盤専用品として、一次側プラグインタイプもラインアップ。
省施工&高信頼性
二次側速結端子を採用、ワンタッチ施工を実現。
差し込むだけで抜け止め装置がケーブルを確実にホールドするので、ドライバー不要。ワンタッチで接続ができます。
また、接続完了表示機能付なので確実に結線作業を行えます。
●丸型圧着端子との比較で、接続時間は52%短縮しました。(当社試算)
前面ストリップゲージでVVFケーブルの線剥き長さを表示。確実な接続作業をサポートします。
安全性
新開発の絶縁素材採用、視認性の向上も。
カンタッチブレーカのハウジング用絶縁材料(ブレーカのボディ部)には、新開発の電気特性(耐トラッキング性、耐アーク性)に優れる難燃性の樹脂を使用しています。
また、ブレーカの入‐切のON・OFF状態を識別しやすくするため、
ハンドルの色表示(ON時は赤、OFF時は緑)を採用しました。
ラインアップ
選定ツールより品番が選定できます。
※オプション品(警報スイッチ・補助スイッチ)は、カタログでご確認ください。