施工性や利便性を大幅に向上しました。
【1】省施工
電圧100V、200Vの計測設定を全回路自動化※1し、施工性向上
当社従来製品では現場でブレーカの電圧変更を行った際に、電圧100V、200Vの計測設定が必要でしたが、計測設定を全回路自動化※1することで、現場での設定作業が不要になりました。
【2】選定容易
特定小電力無線タイプと有線LANタイプを1品種に統合し、製品の選定容易性を向上
当社従来製品「AiSEG通信型」「LAN通信型」の2品種を、無線と有線LAN※2共用の1品種に統合、製品の選びやすさが大幅に向上しました。
【3】経済的
太陽光発電遠隔出力制御に対応し※3、システム納入価格のコストダウンを実現
太陽光発電遠隔出力制御対象地域で必要となる太陽光ネットアダプタ※3の機能を標準搭載。希望小売価格すえおきで、システム納入価格のコストダウンを実現しました。ガス・水道の使用量も機器を追加することなく計測可能になりました。
- 自動設定は100V、200Vの負荷機器のみ可能。太陽光発電、外部発電機器などは手動で設定が必要です。
- 特定小電力無線、有線LANの同時使用はできません。
- 2018年2月現在スマートHEMSで太陽光発電遠隔出力制御を行う場合に必要なアダプタです。パナソニック製住宅用パワーコンディショナのみに対応しています。