エマネージ:機能説明
見える化(主幹)
電力会社取引用計器からパルス検出ユニットに直接パルスを入力することで、受電電力の計測を行うことができます。
計測したデータはASPサーバへ蓄積され、使用状況をいつでもどこでもパソコンやタブレットから確認できます。
※弊社がご提供するサーバの機能をインターネット環境でご利用いただくサービス。別途サービス利用料金が発生します。
さまざまな「見える化」グラフを活用して、「分析・診断」を行うことが可能です。
最大デマンドグラフ
デマンドグラフ
ピーク電力ナビゲーション
総量電力ナビゲーション
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デマンド警報
警報装置を取り付けることで、目標値が超えそうな場合に警報を鳴らすことができます。
デマンド制御
段階的に制御を行い、快適性を維持しながら使用電力量のピークを抑えることができます。[最大8段階]
見える化(分岐)
多回路エネルギーモニタで分岐回路を計測することで、フロアや機器単位での見える化を行います。
回路別電力使用量グラフ
積み上げ電力使用量グラフ
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多回路エネルギーモニタ
多回路エネルギーモニタは、各分岐回路の電力使用量やガス等のエネルギー使用量を計測し、コントローラーに送信します。
【特徴】
・多回路エネルギーモニタは最大10台まで接続が可能です。
・ケーブル長は最大800mです。
・計測ポイントは、CT計測、パルス計測、合わせて最大160ポイントです。
・タブレットを使用した遠隔設定が可能です。
・設定情報は、ASPサーバでバックアップ/リストアが可能です。
既にパナソニックの計測装置を導入されているお客さま
既に多回路エネルギーモニタを導入していただいているお客様は、エマネージシステムへ拡張していただくことで、ASPサービスを活用したエネルギーの見える化や、デマンド監視~自動制御が実施できるようになります。また、EM工事会社にお任せいただければ、さらに効率よく省エネを実現できます。