WHMボックス取付用SUS製アングルプレート(ステンレス製)
希望小売価格 10,200円(税抜)
<取付可能品種>
●WHM取付ボックス(1コ用)
●スマートデザインシリーズ WHMボックス(隠蔽配線用)(1コ用)※
- SUS製アングルプレートを使用した場合、IP33Dの性能は満たしません。雨線外でご使用の際は、強化耐候型の電力量計をご使用ください。
- 2コ用はございません。
- スマートデザインシリーズではありません。
屋外外壁などに取り付けられた電力量計を収納するボックスと増設用ブレーカを収納するフリーボックスです。屋外に適した防水性能を保持しています。建築空間との調和を追求したスマートデザインシリーズのカバーです。
外壁の色味に合わせて選べるよう、ボディカラーはホワイトシルバー、シャンパンブロンズ、ホワイト、ブラックの4色をご用意しました。
高い防水性能と隠蔽配線により外壁取付時にの美観を向上。すべてのスマートメーターに対応しています。
仕様
平成27年7月より各電力会社によるスマートメーターの導入が開始。パナソニックは、各電力会社のすべてのスマートメーターに対応しました。
■ 計器の取付可否状況(2021年3月現在)
相線式・容量 | スマートメーター※1 | 電子式電力量計※2 | 誘導形電力量計 |
---|---|---|---|
単相2線式30A・120A | ● | ● | ● |
単相(三相)3線式30A | ー | ー | ● |
単相(三相)3線式60A | ● | ● | ー |
単相(三相)3線式120A | ● | ● | ● |
狭小地などでWHMボックスをご使用いただくための直角取付用アングルです。
WHMボックス取付用SUS製アングルプレート(ステンレス製)
希望小売価格 10,200円(税抜)
<取付可能品種>
●WHM取付ボックス(1コ用)
●スマートデザインシリーズ WHMボックス(隠蔽配線用)(1コ用)※
寸法図
BQKN8315S・Q・W・B(30A~120A用)
BQKN8325S・Q・W・B(30A~120A用)
取付方法
①取付け位置を決め、取付板を仮止め用穴を用いて仮止めし、水平出しを行う。
②通線孔の中心点を記す。
③取付板を壁から取外し、φ35のホルソーで壁面に通線孔を開ける。
④通線孔から電線を引き込み、貫通材(本体)に電線を通し、コーキング処理を施して貫通材(本体)を壁面に固定する。
⑤取付板を貫通材(本体)にあわせて水平出しを行いながら壁面に付属の木ネジ(4.5-56)にて取付ける。
注)外壁材の種類によっては付属の木ネジが使用できない場合があります。取付板を壁面に取付後、貫通材(リング)を締め付ける。
⑥電力量計を取付板に取付ける。計器掛けネジに電力量計を掛け、付属のタッピンネジ(4.5-25)で取付ける。
タッピンネジ適正締付トルク 3.0~3.5 N・m 電力量計を取付け後、配線を行う。
⑦貫通材(本体)内部および取付外周部をコーキング処理する。
⑧カバーを取付ける。
WHMボックスにフリースペースを設けた一体型ボックス。スマートメーターと開閉器を1つにまとめて収納できます。
仕様
平成27年7月より各電力会社によるスマートメーターの導入が開始。パナソニックは、各電力会社のすべてのスマートメーターに対応しました。
■ 計器の取付可否状況(2021年3月現在)
相線式・容量 | スマートメーター※1 | 電子式電力量計※2 | 誘導形電力量計 |
---|---|---|---|
単相2線式30A・120A | ● | ● | ● |
単相(三相)3線式30A | ー | ー | ● |
単相(三相)3線式60A | ● | ● | ー |
単相(三相)3線式120A | ● | ● | ● |
〈有効寸法 タテ290 × ヨコ140 × フカサ139mm〉※1
ボックス内の適用電線サイズは、22mm²以下で接続してください。
ご注意事項
寸法図
BQKNFW841S・Q・W・B(30A~120A用)
( )内寸法はJIS C 1211-1 電力量計(単独計器)にて定められている普通耐候形単相3線式120A計器の最大外形寸法です。
取付方法
①ボディ固定ねじ(1ヵ所)をゆるめて、ボディ全体(ドア含む)を外す。
②必要な箇所のノックアウトを加工する。
③ベースを壁面に取付ける。
同梱の取付け用タッピンねじ、または固定する構造体の材質に応じたねじ(現地で準備してください)で盗電防止用ねじ取付穴と固定用穴(4ヵ所)または固定用穴(予備用)を使用して壁面に固定する。
④電力量計をベースに取付ける。
ベースに付いている計器掛けねじに電力量計を掛け、付属の計器固定ねじ(5×25)で固定する。
適正締付トルクの目安 2.0 N・m(締めすぎでねじが空回りしないようご注意ください)
⑤ボディ全体をベース上部にひっかけ、取付ける。
⑥ボディ固定ねじ(1ヵ所)を締める。
①露出配線用ノックアウトは、外周に切込みを入れ、ペンチ・ニッパなどで切り落とす。
隠蔽配線用ノックアウトや、盗電防止用ねじ取付穴はドライバーなどで打ち抜く。
②ヤスリなどでバリ処理を行う。
WHMボックス(隠蔽配線用)と同色のスマートデザインシリーズ。並べてお使いいただくと、きれいにマッチします。
仕様
〈有効寸法 タテ290 × ヨコ340 × フカサ139mm〉※1
注) 接続電線の最大太さは、隠蔽配線方式の場合22mm²まで、露出配線の場合38mm²までとしてください。
ご注意事項
寸法図
BQKNF841S・Q・W・B
取付方法
①ボディ固定ねじ(1ヵ所)をゆるめて、ボディ全体(カバー含む)を外す。
②必要な箇所に配線用穴を加工する。
③フリーボックス ベースを壁面に取付ける。
付属の取付け用ねじ、または固定する構造体の材質に応じたねじ(現地で準備してください)で固定用穴(4ヵ所)もしくは固定用穴(予備用)を使用して壁面に固定する。
④ボディ全体をベース上部にひっかけ、取付ける。
ボディ固定ねじ(1ヵ所)を締める。
①露出配線用ノックアウトは外周にナイフなどで切り込みを入れペンチ・ニッパなどで切り落とす。
隠蔽配線用ノックアウトはドライバーなどで打ち抜く。
②ナイフ・ヤスリなどでバリ処理を行う。