熱線センサ付自動スイッチ(微動検知形/無電圧C接点付)【特長・商品ラインアップ】


商品特長
外部機器に人検知信号を送れる“センサスイッチ”、新登場
会議室や教室などにおすすめします


従来の熱線センサ付自動スイッチは、人の有無を感知し照明だけに信号を送っていましたが、無電圧C接点の採用で、空調や表示灯などにも信号を送ることが可能になりました。これにより、照明だけでなく空調も無駄なくントロールでき、一層省エネ化が図れます。
オフィスの会議室や、学校の教室などにお勧めします。
- 複数のデマンド端子への接続はできません。また、空調制御と表示灯の制御は同時にできません。
無電圧C接点を空調のデマンド端子に接続することで、照明器具と空調設備の省エネが図れます
空調は、人がいないときは接続したデマンド端子の定格比の運転に切り替え
無電圧C接点の採用で、空調のデマンド端子に熱線センサからの信号を送ることが可能になりました。人がいる時は通常運転をし、不在になると接続したデマンド端子の定格比の運転に切り替わります。
- デマンド端子で「休止」もしくは、「サーム停止」には接続しないでください。
動作例
親器に明るさセンサ付スイッチを接続することで、昼間など周囲が明るい時は、照明は消灯したままで空調や表示灯は明るさセンサに関係なく動作します。
- 複数のデマンド端子への接続や空調制御と表示灯の制御は同時にできません。
- 接点信号を受けた際の動作は異なりますので、機器側の仕様をご確認ください。
無電圧C接点とは
無電圧C接点とは、NO端子(a接点:常開型)とNC端子(b接点:常閉型)を兼ね備えた端子です。
- 接続する機器を必ずご確認ください。
- 停止には、接続しないでください。エアコンが故障するおそれがあります。