ニューノーマルオフィス 環境配慮
「エネルギーマネジメント」「EV対応」でCO2排出量削減を目指す、環境配慮型オフィス
SDGs、ESGなど、持続可能な社会に向けた環境活動や取り組みが企業に浸透しつつあり、オフィスに環境性能を求める企業も増えています。オフィスビルはCO2排出量が多く、使用エネルギーをいかに削減するかが課題です。
環境配慮型オフィスに求められる要素は、「エネルギーマネジメント」「EV(電気自動車)対応」の2つです。
環境配慮型オフィスで期待できるメリットとは
今後もニューノーマルなワークスタイルは定着していく傾向にあると分析されています。中でも今後の事業課題として「環境問題」と回答する企業も増えており、移転先ビルの選定重視項目の中で「環境性能」を選択された割合もここ数年では高い値となりました。
各企業において環境問題への取り組みを重視する中、今後拠点・オフィスにおいてもその重要度は増していく傾向にあるといえます。
- 「コロナ禍を経たオフィス戦略」、シービーアールイー株式会社、2022年3月
社会的信頼の獲得
環境配慮への関心、 SDGsへの取り組みが社会全体で高まっているなか、オフィスでの取り組みは企業イメージの向上に直結します。 ビジネスチャンスが広がるとともに、多様性のある優秀な人材の確保にもつながります。
エネルギーコストの削減
オフィス全体のCO2排出量、エネルギー使用量を管理することで、エネルギーの使用状況を設備ごとに把握できるため、省エネのポイントや問題点を発見できます。エネルギーコストを抑えることにつながり、企業の健全な経営維持に貢献します。
環境配慮型オフィスにおすすめの商品
「環境配慮型オフィス」を実現するために、「エネルギーの見える化」「コントロール」「省エネ化」「EV化」が可能な設備が必要になります。
エネルギー使用量、温湿度を
見える化したい。
ビルの設備機器を
統合監視して、省エネを実現したい
電気自動車にも対応できるようにしたい
「エネルギー使用量、温湿度を見える化したい」を解決します
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こんな
お悩み
ございませんか?省エネしたいけれど、
どこでどれだけ電気を
使っているかが分からない。
「ビルの設備機器を統合監視して、省エネを実現したい」を解決します
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こんな
お悩み
ございませんか?複数のセンター装置を
管理するのが大変大規模施設向け
照明、中央監視、空調の監視・制御をひとつのセンター装置で実現。
クラウド型BEMSと連携したエネルギーマネジメント機能も搭載。統合監視システム ESU-BA(エスーバ)
詳しく見る
「省エネを実現したい」を解決します
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こんな
お悩み
ございませんか?省エネ性能の高い
照明器具に変えたい
「電気自動車にも対応できるようにしたい」を解決します
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こんな
お悩み
ございませんか?電気自動車を導入したい。
必要な充電設備を知りたい。
電気代が心配。
環境配慮型オフィスを実現された事例を紹介
NTTコミュニケーションズ 唐ケ崎ビル
省エネへの取り組みの一環として、照明用電力の消費量を減らすために、「熱線センサ」を導入。
さらに「多回路エネルギーモニタ」を導入し、稼動電力の見える化を実現。
省エネへの取組みを強化する設備を導入したい
ゼライス株式会社
使用電力量を24時間監視して、エネルギー使用量の見える化で、電力のムダを軽減を実現。
復興にあたり省エネ対策への取組みを強化したかった