HIDランプ受注終了(生産終了)について

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2024年3月末でHIDランプ生産終了しました。これからはLED、早めのリニューアルをご検討ください!

パナソニックは2023年9月末にHIDランプの受注を終了、2024年3月末にHIDランプの生産を終了いたしました。


動画による簡単解説

イラスト:HIDランプ終了のご案内と、LED化のメリット、交換時の注意ポイントなどをアニメーション動画で簡単解説しています

動画による簡単解説
NEW!2024年4月4日追加

HIDランプ終了のご案内と、LED化のメリット、交換時の注意ポイントなどをアニメーションにてご紹介しています。

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LEDリニューアルのおすすめ

「次のあかりはLED…。それはわかってるんだけど、リニューアルすると何がそれだけ良くなるの?」今さら聞けない?LEDのメリットをご紹介します。

1.何と言っても省エネ・電気代削減!

イラスト:HIDモールライトと比べてリニューアル用カエルミナモールライトは、同等の明るさで約82%節電、1台あたり約1.6万円コストダウン。

2.長寿命光源でメンテナスの手間が大幅軽減!

イラスト:HIDだとメンテナンスで経費がかさむ。LEDだと60,000時間の長寿命。ランプ交換の必要がないから助かる。

※40,000時間の商品もございます。

  • 3.スイッチオンですぐに明るくなる!

    イラスト:お昼休みは消灯など、こまめに消せるからますます省エネ。
  • 4.色の再現度が高い!

    イラスト:色がわかりやすいのもいい。
  • 5.虫が寄りつきいくい!

    イラスト:水銀灯よりも虫がよりつきにくい。
  • 6.調光機能でさらに省エネ!

    イラスト:ちょうどいい明るさで快適。エリアに分けて点灯させることもできる。
  • 水銀灯は2020年6月末を持って生産終了しております。
  • 年間点灯時間:3,000時間 試算条件/電力料金単価28円/kWh(税抜)【日本照明工業会 ガイドA139-2022】
  • 器具効率と保守率を考慮し比較した際の表現です。

LEDリニューアル時のご注意

器具の適性交換時期は10年です。ランプ交換だけのLED化にはご注意を。

水銀灯からLEDに切り替える際、ランプのみLEDに交換するという方法もありますが、パナソニックでは器具ごとリニューアルをお勧めしています。
ランプに寿命があるように照明器具本体にも寿命があります。器具寿命の目安は8~10年。寿命を過ぎた照明器具は外観だけでは判断できない器具の劣化が進んでいます。例えば、器具内の安定器が絶縁劣化によって発煙する事故や、コイルの異常発熱による断線、コンデンサケースの破損など、様々なケースが報告されています。
また照明器具の省エネ性能も昔より大きく向上しているため、照明器具ごと交換することで大きな省エネ効果を得られます。お使いの器具の使用年数を確認のうえ、適正交換時期を意識したリニューアルを進めましょう。

■照明器具の累積故障の目安

※ さまざまな種類のLEDランプが、既設の照明器具に取付けできる為

LED照明器具のご紹介

高天井用LED照明器具やLED投光器など、代表的なLED照明器具を比較表とともにわかりやすくご紹介します。

高天井用LED照明器具

比較表イラスト:従来HID高天井用照明器具と比べてLED高天井用照明器具DNシリーズは、同等の明るさで約73%節電、年間電気代が約89万円コストダウン。
  • 拡散パネル付下面ガード(オプション)なしで、まぶしさを低減

    発行面積を確保しつつ、効率よく集光する光学レンズの組み合わせにより明るさを確保し、まぶしさの抑制を実現。まぶしさ調査で許容範囲内の評価結果を得た拡散パネル一体型器具と同等の高度レベルに設計しています。

    • 試算条件/電力料金単価28円/kwh(税抜)【日本照明工業会 ガイド139-2022】
      年間点灯時間:3,000時間
    • 目標平均照度300 lx

高天井用LEDダウンライト

比較表イラスト:従来HID高天井用ダウンライトと比べて高天井用LEDダウンライトは、同等の明るさで約67%節電、年間電気代が約2万円コストダウン。
    • 試算条件/電力料金単価28円/kwh(税抜)【日本照明工業会 ガイドA139-2022】
      年間点灯時間:3,000時間
    • 器具効率と保守率を考慮し比較した際の表現です。

LEDスポットライト

高い演色性とムラの少ない光で看板・サインを美しく照射

  • ※写真はイメージです。

配光角が自在に変えられ商品を魅力的に照射

グラウンド・スタジアム用(LED投光器 グラウンドビーム)

比較表イラスト:従来HID投光器と比べてLED投光器グラウンドビームは、同等の明るさで約66%節電、年間電気代が約6万円コストダウン。

軽量化により、設置作業の負担を軽減

パナソニック独自の放熱設計技術によるフィンの薄型化と、明るさや配光ごとの最適な放熱設計で、大幅に軽量化。

  • LED投光器グラウンドビームは従来LED投光器と比べて約46%軽量化。−17.5kg。
  • イラスト:明るくてボールがよく見えるイメージ
  • 試算条件/電力料金単価28円/kWh(税抜)【日本照明工業会 ガイドA139-2022】
    年間点灯時間:3,000時間
  • 器具効率と保守率を考慮し比較した際の表現です。
  • マルチハロゲン灯Sタイプ2000形相当での比較。

グラウンド・スタジアム用(LED投光器 光害対策 アウルビーム)

比較表イラスト:従来HID投光器と比べてLED投光器アウルビームは、ほぼ同等の明るさで約62%節電、鉛直面照度が約62%ダウン。

光害対策のための厳しい条件をクリア

光軸から上方15°の絶対光度を2,500cd以下に設定。環境区域E1(自然)レベルを達成※しているため、グラウンド周辺の民家や農地への光漏れを低減し、良好な照明環境を実現します。

※ NYS12697LF2・投光器XYS13697LF2はE2に該当します。

  • イラスト:住宅や農地の近くではLED投光器 光害対策 アウルビームがおすすめ

【照明設計条件】目標平均水平照度:グラウンド全体100 lx/照明鉄塔6基/取付高さ:13m/計算面高さ:0m/保守率:HID投光器0.68、LED投光器0.81

  • 2018年生産終了品。
  • 高さ5m(住宅2階窓面を想定)において。
  • 平均電力

街路灯

比較表イラスト:従来HIDモールライトと比べてリニューアル用カエルミナモールライトは、同等の明るさで約82%節電、年間電気代が約1.6万円コストダウン。

※ 水銀灯は2020年6月末を持って生産終了しております。

ポールが流用できる場合は灯具部と安定器を交換するだけでお手軽。リーズナブルなLEDリニューアルが可能。

  • 灯具部と安定器を交換するだけで簡単リニューアル。灯具ごとの交換なので、光源のみの交換よりも安心してご使用いただけます。※3 併せてポールのリニューアルもご検討ください。

    • 試算条件/電力料金単価28円/kwh(税抜)【日本照明工業会 ガイドA139-2022】
      年間点灯時間:3,000時間
    • 器具効率と保守率を考慮し比較した際の表現です。
    • 灯具に適合した電源ユニットとセットで交換してください。

街路灯リニューアル専用ポールQQポール(特許出願中)

①切って

②差して

③固める

※ 画像はイメージです。製品とは仕様が異なります。

短工期、少廃材でリニューアル・既設ポールに幅広く対応できるラインアップ

大がかりな基礎工事のやり換えが不要。短工期・少廃材でリニューアルが可能です。

イラスト:QQポールに交換の場合、作業完了まで約4時間。コンクリート基礎はそのまま。

※ 作業時間は当社調べによる目安です。

既設ポールに幅広く対応できるラインアップ

取替える新規LED街路灯や既設ポール高さに対応したラインアップ。おすすめ8品番に既設ポール径(太さ)対応12品番を加えた全20品をご用意。

【ご注意ください】LED街路灯【電源別置型】の電源ユニットはφ89.1のQQポールには収納できません。

道路用照明器具

比較表イラスト:従来HID道路灯と比べてLED道路灯バーディープラスは、同等の明るさで約54%節電、15年間電気代が約23.4万円コストダウン。

道路状況を把握できる十分な明るさ、施工性に優れお手軽なLEDリニューアルが可能

  • バーディープラスのイラスト。角度変更機能。設置環境に合わせて、照射したい方向にしっかりと光を向けることができます。バーディーライトのイラスト。コンパクトで軽量。電源内蔵型でもコンパクトで約63%軽量化。軽量・省施行を実現します。
  • 消費電力は200V時の値です。バーディープラスは平均消費電力(初期光束補正機能による平均値)です。
  • 試算条件/電力料金単価28円/kwh(税抜)【日本照明工業会 ガイドA139-2022】
    年間点灯時間:4,000時間
  • LEDの光束維持率が80%になると推定される時間
  • 東京電力の場合
  • 水銀灯道路照明器具KSC-4 品番:YA34094K 13.7kgと道路照明器具(バーディーライト)5.1kgでの比較。

トンネル用照明器具

比較表イラスト:従来HID道路灯と比べてLED道路灯バーディープラスは、同等の明るさで約54%節電、15年間電気代が約23.4万円コストダウン。

※ 平均消費電力(初期光束補正機能による平均値)200Vでの値です。

幅広いバリエーションでの現場のニーズに応えます

STタイプのイラスト:広スパン設計が可能なスリム型のスタンダードタイプ。HKタイプのイラスト。省施工を追求したフック型の取付金具を採用。KRタイプのイラスト。設置金具を利用して簡単リニューアル。

代替商品

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照明のリニューアル提案を現場からサポートします。現場情報の登録からLED器具への一括置き換えに対応!

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