一体型LEDベースライト「iDシリーズ」 特長 特許技術による薄型・高効率設計

閉じる
連続した美しい光のラインを実現する、独自の設計。

一体型LEDベースライト「iDシリーズ」は吊りボルト収容空間の独自設計によりデザインを薄型化。あわせて明るさを逃さないライトバー形状と本体内部塗装で高効率化を実現。特許取得技術の組み合わせで、美しい天井面と省エネを両立します。

施工性の向上と質の高い光を追求した
独自の設計こだわりの設計

フレーム

強度はそのままに薄型化・軽量化を実現 特許取得済

強度を維持したままで、フレーム高さを約6mm低くし薄型化と軽量化を実現。薄型化でバネが取り出しやすくなり施工性が改善、また、軽量化で環境にも配慮しています。強度はそのままに薄型化・軽量化を実現。

器具内の配線をなくし施工性を向上 特許取得済

LEDモジュールと電源との電気接続に導電ピンを採用することで、ハーネス線をなくすことができ、器具内配線を気にせず施工することができます。

カバー

端部まで発光する新設計ライトバー形状 特許取得済

フレームを組み合わせるカバー形状も再設計。ライトバー端部まで発光します。

■ライトバー断面図

施工性と明るさ感の向上を両立したエンド形状 特許取得済

エンド部分に窪みをもたせ、指掛かり※1がアップ。器具本体とライトバーの着脱が簡単に。また、窪みから天井面への拡散光も発生し、明るさ感も向上します。
※1一部機種を除きます

旧モデル

ライトバー側面から取り外し

新モデル

エンド部分の窪みに指を掛け、取り外しすることも可能作業グローブでの取り回しが容易に

600・800ピッチのボルトに対応※2

600・800ピッチのボルトに対応。リニューアル時できます。
※2 40形の場合(10000 lmタイプライトバー(LR)、環境特化タイプライトバー、アレンジ調色タイプライトバー、電磁波低減タイプライトバーを除く)

薄さ50mm※3で、高さ約30%ダウン

従来蛍光灯富士型器具(FA42038FSUH)と比較して器具高さ約30%ダウン。天井にすっきり納まります。
※3 リニューアル専用器具本体の場合、高さ70mmになります

230mm幅で既設器具あとをかくす器具サイズもラインアップ※4

品番、製造年月日により、器具幅が異なります。幅200mm〜230mmまでの直付型のリニューアルにおすすめです。
※4 40形DスタイルW230の場合

ノイズレスデザインを実現する、キックバネ取り付け

器具の表面にねじやラッチが無い※5ので、スッキリしたシンプルなデザインに。
※5直付型の場合のみ

形状や明るさなどを選ぶだけで簡単に本体とライトバーの品番を選定できます。

形状や明るさから品番を選定する

iDシリーズの他の特長をみる

パナソニックの電気設備のSNSアカウント