- 1879年
- エジソンが白熱電球を発明。この日にちなんであかりの日が制定されました。
- 1890年
- 日本で初めて白熱電球誕生。
LEDが誕生するまでの照明(あかり)の歴史や、
色温度やグレアなどの照明用語について解説。
テーマ別で学べる動画もご用意しています。
光束(lm ルーメン)
1秒間にランプから放射される光の量。
照度(lx ルクス)
光を受ける面の明るさ。
消費電力(W ワット)
照明器具やランプの電気使用量。
演色性
光源で照らした物の色の見え方。
平均演色評価数(Ra アールエー)
光源の演色性の程度、つまり色の見え方のよい・悪いを表わす代表的な指数のこと。
ランプ寿命(h・時間)
同一ランプの多数の製品を規定の条件下で試験した、寿命平均値です。
ビーム角(度)
集光の程度を表すのに用います。中心光度(または最大光度)の1/2になる左右2点と光中心を結ぶ角度のこと。
色温度(K・ケルビン)
光源の光色を数値で表したもの。赤みがかった色ほど数値が低く、青みがかった色ほど高い数値に。
グレア(glare)
不快感や物のみえづらさを生じさせるような「まぶしさ」のことを指します。
光度(cd・カンデラ)
光の強さ。ある方向の単位立体角内に放射される光の量のことを指します。
消費効率(lm/W・ルーメンパーワット)
ランプの全光束を、その消費電力で割った数値。1Wあたりどれだけの光束(光の量)を得られるかを示すもので、値が大きいほど効率がよいものです。
輝度(cd/㎡・カンデラパー平方メートル)
ある方向から見た、ものの輝きの強さ。
照度は単位面積あたりにどれだけ光が到達しているかを表し、輝度はその結果ある方向から見たときどれだけ明るく見えるかを表します。
爽やかな雰囲気や、暖かみのある趣きになるなど、
光色(色温度)によって、受ける印象が変わります。
電球色 2000K
落ち着いたくつろげる空間にしたいところ
温白色 3500K
ニュートラルで自然なあかり。暖かさと明るさを両立したいところ
昼白色 5000K
さわやかで活動的な空間にしたいところや明るさ重視のところ
光の色や照らした時の色の見え方、光の広がり方など、
LED照明器具を選ぶ際の5つのポイントを説明しています。
照明の専門用語や特長など、
照明の基礎知識をパンフレットでも確認できます。
1879年にT.A.エジソンが電球を発明して以来、
あかりはより明るく、より省エネへと進化を続けてきました。
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