光の3原色である赤R、緑G、青Bを重ね合わせ、RGBの比率を変えることで、さまざまな色の光をつくることができます。また、赤R、緑G、青Bを全てあわせると「白色」になります。
■[白色LEDの仕組み]
白色は2色以上の光を混ぜて表現。
青色LED+蛍光体方式が主流です。
白色LEDの仕組みとして主流なのは青色LED+蛍光体方式で、
青色LEDの光を蛍光体に通して白色発光させます。
青・黄(補色)を混合するより、青・赤・緑の3色を混色した方が、
光に赤・緑成分が増えるので、より自然な白に見えます。