取り替えるなら、
人にも環境にも配慮した
パナソニックのLED。
よりよい地球環境のために、
2027年、蛍光ランプの製造が禁止されます。※1
それに伴い、70年以上にわたって
蛍光ランプを生産してきたパナソニックも
その歴史に幕を下ろすことになりました。
蛍光ランプをお使いのお客様には
LEDに取り替える際、照明器具には耐用年限があるため、
「器具まるごと交換」を推奨しています。※2
そして、環境に配慮したものづくりを
加速させる挑戦もはじめています。
さぁ ご一緒に、未来を照らしていくあかりへ。
画像はイメージです。点灯中の交換は絶対におやめください。
シーリングライトのパネルには直接触れないでください。
- ※1 水銀に関する水俣条約第5回締約国会議(COP5)が、2023年11月に開催され、一般照明用の蛍光ランプについて、その種類に応じ2027年末までに段階的に製造および輸出入を禁止することが合意されました。
- ※2 蛍光ランプを設置して使用する照明器具を長年使用し続けると、ソケットや内部の電子部品が劣化し、発煙・発火などのリスクにつながる場合があります。
- ※画像はイメージです。点灯中の交換は絶対におやめください。
シーリングライトのパネルには直接触れないでください。
2027年末で蛍光ランプの
製造が禁止されます。
水銀を規制するための
国際会議において決定
2023年に行われた「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」において、蛍光灯の製造と輸出入が2027年末までに禁止になることが決定されました。蛍光ランプには微量ながら水銀が含まれるため、今後は新しい蛍光灯や安定器の入手はもちろん、修理もできなくなります。
パナソニックでは
2027年9月までに生産を終了
天井埋め込み照明などに用いられるコンパクトなツイン蛍光灯、事務所などの施設の主照明として広く用いられてきた直管蛍光灯 三波長形、自宅のシーリングライトやペンダントライトに用いられてきた丸管蛍光灯の生産を終了します。
ランプだけ交換ではなく、
「器具まるごと交換」を。
ランプだけ交換には、
火災などの事故の恐れが…
工事不要のLEDランプなら交換もかんたん、そう考えていませんか?工事不要のLEDランプと聞けば簡単そうに思えますが、実は意外な落とし穴が。LED蛍光灯と呼ばれる直管LEDランプは、種類や施工方法を間違うと、火災などの重大事故の恐れがあります。
LEDへの交換は
「器具まるごと」がおすすめ!
蛍光灯器具の寿命は10年。器具は劣化し続けていて、故障の原因になります。安定器や配線など、内部の劣化が進行しているため、使い続けるのは危険です。パナソニックではランプだけ交換ではなく「器具まるごと」交換を推奨しています。
生産工程を見直して、
環境に配慮したものづくりを加速。
ライティング事業の中核工場で
CO2排出量実質ゼロを実現
バリューチェーン全体でCO2削減に寄与するべく、新環境ビジョン「グリーンインパクト」を掲げ、全社を挙げて活動に取り組んでいます。 エレクトリックワークス社ではライティング事業が、その中核工場である新潟工場で2024年度にCO2排出ゼロを達成しました。
お役立ちコンテンツ集
知っておきたい!
LEDリニューアルのポイント
パナソニックのLEDが
選ばれる理由
LEDリニューアルの
ご提案・サポートツール
ご存じですか?
あかりとLEDのこと
よくあるご質問・お悩み
蛍光灯は器具ごと交換が必要?ランプだけLEDに交換できないの?
蛍光灯の交換には、器具ごと交換とランプだけ交換があります。
蛍光灯からLEDへの交換は器具ごと交換がおすすめです。
ランプだけ交換の場合、 LED蛍光灯と呼ばれる「直管LEDランプ」への交換も可能ですが、LEDランプへの交換は、種類や施工方法を間違うと火災などの重大事故の恐れがあります。
詳細はこちらをご確認ください。
また、蛍光灯のランプを交換していても、器具は劣化し続けていて、故障の原因になります。安定器や配線など、内部の劣化が進行しているため、使い続けるのは危険です。
詳細はこちらをご確認ください。
器具ごと交換だとコストが嵩んでしまう?
パナソニックでは、照明器具などの各種設備をリースや割賦などの月額払いでご利用いただけるサービスをご用意しております。
初期一括支出なしでご利用でき、資金調達のお悩みを解決します。(※提携会社との提供になります。)
詳細はこちらをご確認ください。
LED光源だけ交換できるLED器具はないの?
ダウンライトなどの一部のLED照明器具には、「LED交換不可」タイプと「LED交換可能」タイプがあります。
詳細はこちらをご確認ください。
また、ご質問の多い照明器具の寿命に関する内容につきましては、こちらをご覧ください。
LEDはまぶしい?
最近はLED素子を覆う蛍光体やカバーの工夫により蛍光ランプに近づけた構造になっていますので、蛍光灯と比べても違和感がほとんど感じられないようになっています。まぶしいという事が気になる場合は、まぶしさ抑制機能をプラスした商品も多数ラインアップしております。
詳細はこちらをご確認ください。