IoT住宅
IoTは住宅にも。
サービスが続々登場。
「IoT元年」とも言われる2017年以降、製造や物流の自動化など産業分野でのIoTの普及は目を見張る勢いです。
単なる自動化に留まらず、エネルギー使用量の「見える化」や医療のAI化など、
「モノ」をネットワーク上で相互に接続して制御する技術は、私たちの社会に革新的なソリューションをもたらしています。
![日々の暮らしがより快適に](img/img_00.png)
そして今、その技術は私たちの住まいにも、大きな変化を与えようとしています。
仕事を終えて家に帰ると玄関の鍵が自動で解錠し、
スマートスピーカーに「ただいま」と声をかけると廊下やリビングの照明が次々に点灯。
カーテンは自動で開閉して、エアコンも自動で動き出す。
こうした光景は夢物語などではなく、
パナソニックが提案するIoT住宅で実現できる暮らしです。
たくさんのスイッチやリモコンで機器を操作することはなくなるでしょう。
これまでの生活の常識をくつがえすIoT住宅は、
私たちの暮らしにどのような価値をもたらしてくれるのでしょうか?
IoT住宅なら日々の暮らしがより快適に
![日々の暮らしがより快適に](img/img_01.png)
IoT住宅では、これまでにない快適な暮らしが実現します。
忙しい朝の時間帯に一つ一つこなしていたルーティンは、
IoTの活用によりすっかり様変わりするでしょう。
起床前に窓のシャッターが自動で開き、起床後はベッドの上からスマートフォン一つで、
エアコンや照明、空気清浄機の電源を入れて、操作することが可能となります。
もしうっかり機器の電源を切り忘れたまま家を出てしまっても、
スマートフォンから電源をオフに。
IoT住宅で過ごす朝のひとときは、これまでにない快適さと余裕に満ちているでしょう。
忙しい朝に、スマートフォン
1つでラクラク操作。
離れた部屋からでも、
照明ON!エアコンON!
電動窓シャッター自動オープン!
エアコン
起きてすぐに
スマホでON照明
起きてすぐに
スマホでON電動シャッター
朝起きる時間に
自動でオープン天井埋込形
空気清浄機起きたときから
心地よい空気レンジフード
出勤後、切り忘れても
OFFにできて安心
IoT住宅なら暮らしの気がかりも解消
![カギは閉めたかしら…](img/img_03.png)
生活の中の気がかりを解消することも、IoT住宅で暮らすメリットの一つです。
たとえば、外出中にふと家の鍵を閉めてきたかどうか不安になったとき。
夜になって帰宅するまで、そわそわしながら一日を過ごすことがあるかもしれません。
IoT住宅であれば、こうした心配ごととも無縁です。
スマートフォンで外出先からでも戸締りの確認ができて、
もし鍵が開いたままだったなら、そのままスマートフォンで施錠。
日常生活におけるちょっとした気がかりや心配ごとも、
住宅をIoT化することで解決できるかもしれないのです。
朝、慌てて家を出ると、
鍵を閉めたか心配になることも。
外出先から、
施錠確認ができれば安心。
![AiSEG2](img/img_04.png)
IoT住宅なら、
戸締まりを
いつでも確認
![電動窓シャッター](img/img_05.png)
鍵が開いたままなら
すぐ施錠
IoT住宅ならもしもの時も安心・安全
![警報がでて蓄電池の残容量が心配](img/img_06.png)
地震や台風といった自然災害は、日常生活の中の脅威の一つ。
万一の際に備えて準備をしていても、
いざという時に冷静に判断を下して行動することは難しいものです。
IoT住宅は、そうした緊急時にも強い味方になるでしょう。
大雨や暴風などの警報が発せられた時に、
自動で蓄電池に充電を始めるように設定しておけば、
万一停電が起こっても電気が使えて安心。
仮に暴風が発生した時に外出していても、
電動窓シャッターが自動で閉まり、雨風から家を守ってくれます。
もしもの時の安心・安全も、IoT住宅が実現します。
大雨や暴風など、
万一に備え、自動で蓄電池に充電。
停電しても、電気が使えて安心です。
![AiSEG2](img/img_07.png)
警報が発せられると
![AiSEG2](img/img_08.png)
自動で蓄電池に充電
![AiSEG2](img/img_09.png)
自動で閉まる。
住宅にIoTが必要とされる背景
① 共働き世帯数が年々増加
共働き世帯では、家事労働時間が専業主婦世帯よりも限られています。
![共働き世帯数が年々増加](img/img_graf_01.gif)
出典:内閣府男女共同参画局「男女共同参画白書 平成29年版」
② 侵入窃盗に最も狙われやすい留守宅
侵入窃盗の半数以上が、住宅で発生しています。
![侵入窃盗に最も狙われやすい留守宅](img/img_graf_02.gif)
出典:警視庁「住まいる防犯110番」(平成29年度調査データ)
③ スマートフォン所有が当たり前の時代
70%以上がスマートフォンを所持しており、IoT関連機器も増え続けています。
![スマートフォン所有が当たり前の時代](img/img_graf_03.gif)
出典:博報堂DYメディアパートナーズ「メディア定点調査2016」時系列分析
パナソニックの提案
ZEH
Net Zero Energy House
パナソニックが
追求するZEH
(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
ZEHとは、自宅で「創るエネルギー」が「使うエネルギー」よりも大きい住宅のことです。パナソニックが追求するZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)をご紹介します。
ZEB
Net Zero Energy Building
パナソニックが
追求するZEB
(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)
ZEBとは、エネルギーを自給自足し、化石燃料などから得られるエネルギー 消費量がゼロ、あるいは、おおむねゼロ、となる建築物です。パナソニックが追求するZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)をご紹介します。