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後付けオートロックでセキュリティ向上。入居率の高いマンションへ

2024.7.10

# 商品コラム

オートロックがない小規模マンション・アパートに、
簡単に後付けできるワイヤレスインターホンシステム「AirEZ」。

集合住宅のインターホンシステムリニューアルは、約15年に1回を推奨しています。今から15年以上前である〈1998年から2007年〉の期間における小規模マンション・アパート着工数は約395万戸。
そのうち、オートロックが付いていない物件は全体の約75%と推定されています。

ところが最近は、住まい探しの条件として「オートロック」にチェックを入れる人も多く、オートロックが付いていない物件は選ばれにくくなっているのです。

リニューアル対象物件(オートロック有・無は推定)
リニューアル対象物件のグラフ。オートロック無は推定約75%(約296万戸)
住まい探しの条件
アプリで物件検索をする人、多数
オートロック有、モニター付インターホン有の条件で物件検索しているスマートフォン画面
出典:
「国土交通省 建築着工統計調査」を元に作成

オーナー様にとって、オートロックの有無は、セキュリティ面だけでなく入居率にも直結する重要な問題です。

今回は、既築のマンションやアパートに簡単にオートロックを後付けできる「ワイヤレスインターホンAirEZ(エアイーズ)」をご紹介します!

マンションは「オートロック付き」
でないと選ばれない時代に

以前、「わが家を安心できる場所へ。」のコラムでもご紹介したように、2002年をピークに減り続けてきた刑法犯の認知件数が、2022年には再び増加に転じました。

昨今は、犯罪の巧妙化や組織化が進み、治安に対する不安も増していますよね。集合住宅においても侵入窃盗の発生件数は年間約8,999件もあり、そのうち約40%がドアなどの「表出入口」で発生しているというデータもあります。

こうした背景を反映しているのか、賃貸住宅の人気設備ランキングでは「エントランスのオートロック」が上位にランクアップしており、住まいの防犯対策に対する需要の高さがうかがえます。

つまり最近は、マンションは「オートロック付き」でないと選ばれにくくなってきているんですね。

集合住宅における侵入口別 侵入窃盗発生件数
集合住宅における侵入口別 侵入窃盗発生件数グラフ。約40%は表出入口で発生。
出典:
警察庁「平成30年度の犯罪情勢」(令和元年8月発行)
侵入窃盗 発生場所別 侵入口・侵入手段別 認知件数より。
賃貸住宅 人気設備ランキング
賃貸住宅 人気設備ランキング表。1位:インターネット無料、2位:エントランスのオートロック、3位:追いだき機能
出典:
全国賃貸住宅新聞 「2023 人気設備ランキング発表」

オートロックの後付けは、
施工や費用の面でハードルが高い

近年は「オートロック」を備えたマンションも多くありますが、冒頭で述べたような築40年を超えるマンションなどは、オートロックはもとより、TVモニター付きのインターホンさえ設置されていない場合もあります。

マンションストックが多く残っている中、お客様からは「オートロックの後付け」についてのご要望を数多くいただいていました。

しかし、これまでのように「有線」のオートロックの場合、後付け工事は簡単ではありませんでした。

「配線が複雑で施工が大変!」「調査時と施工時で、日程調整に手間を取られる。」「費用もかさんでしまう…。」といったお声も多く、施工会社様や電気工事店様にとっては工数がとられてしまうという難しさがありました。

オートロック後付けが、
ワイヤレスで簡単に!まさに革命

こうしたご要望にお応えするべく、パナソニックは「ワイヤレス」のオートロックの商品開発に着手しました。

そしてついに、2024年7月21日にオートロックを簡単に後付けできる「ワイヤレスインターホンAirEZ(エアイーズ)」を発売いたします。

ワイヤレスインターホン AirEZ(エアイーズ) カメラ付ロビーインターホンの商品画像
カメラ付
ロビーインターホン
ワイヤレスインターホン AirEZ(エアイーズ) インターホン親機の商品画像
インターホン
親機

AirEZ(エアイーズ)なら、「幹線配線」が不要。施工の手間や時間を抑えられ、有線に比べるとはるかに簡単にオートロックを後付けすることができるのです。

[従来有線システム]全戸に対して有線で配線
(住戸内新規配線が必要)

従来有線システム図。全戸に対して有線で配線(住戸内新規配線が必要)

[ワイヤレスインターホンシステム]全住戸に対して無線で配線
(住戸内新規配線が不要)

ワイヤレスインターホンシステム図。全住戸に対して無線で配線(住戸内新規配線が不要)

ワイヤレスだから、
施工の手間や時間を抑えられる

ワイヤレスになるのは、共用部に設置する「ワイヤレス送受信器」と「ドアホン子器」が無線通信できるから。

「ドアホン子器」と「親機」の間は既設の配線を利用するので、施工が簡単なのです。

事前調査や施工日程の調整が簡単になり、お施主様やオーナー様の立ち合いの手間が省けるのも嬉しいポイントですよね。

AirEZ(エアイーズ) ワイヤレス送受信器とドアホン子器の共用部設置・通信イメージ

有線インターホンシステムとワイヤレスインターホンシステムの施工比較

施工項目

施工項目の比較表。項目は、共用部:1.配線ルートの現場確認、2.各住戸へ配線・引込み、3.各住戸用の分岐器。専有部:ロビーインターホンからインターホン親機までの新規配線。有線インターホンシステムは項目すべて必要、ワイヤレスインターホンシステムはすべて不要。

施工時間

施工時間の比較グラフ。9世帯で施工時間を試算した結果、有線は総施工時間39時間(約5日間)に対し、ワイヤレスは13.5時間(2日間未満)で3日間以上の大幅な時間短縮が可能。
出典:
パナソニック エレクトリックワークス株式会社調べ。施工時間は当社グループ会社での試算となります。総作業時間に現地への移動時間は含まれません。

ワイヤレスだから、
マンションの美観も損なわない

露出配線が不要で、線が見えないので、美観も維持できます。

従来の有線インターホン親機の設置イメージ
ロビーから親機への
追加配線が必要
ワイヤレスインターホン親機の設置イメージ
ロビーから親機への
追加配線が不要

また、製品自体も直線的でスタイリッシュなデザインなので、すっきりとした印象を与えられます。
建物のロビー・エントランスに取り付けるカメラ付ロビーインターホンはブラック、お部屋に取り付けるインターホン親機にはホワイトを採用しています。

エントランスに設置されたカメラ付ロビーインターホン
住戸内に設置されたインターホン親機

来訪者の名前と用件を、
インターホンが聞いてくれる

さらに、セキュリティを向上させる機能として「あんしん応答」があります。

見知らぬ来訪があった時、インターホン越しとはいえ、応対するのが怖いと感じる時はありませんか?

AirEZ(エアイーズ)なら、呼び出しがあった際にモニター親機のボタンを押すと「お名前とご用件をお話しください」というメッセージを流してくれます。

相手の返答を確認した上で、呼び出しに応答するかどうかを判断できるので安心ですね。

あんしん応答機能

在宅時、居住者が来客対応しなくても、来訪者の要件を確認できます。

ロビー

ロビーのインターホンから来訪者に「お名前とご用件をお話しください」というメッセージを流す

住戸内

住戸内の親機で、居住者が来訪者の姿と声を確認

マンションの入居率アップにも期待が!

いかがでしたか?ワイヤレスインターホンAirEZ(エアイーズ)は、これまで有線では困難だったオートロックの後付け工事に革命を起こします!

住まいの安全性を高めることで、入居率アップも期待できます。ぜひマンションオーナー様にご提案ください。

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