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タテ寸法、210mm コンパクトな家には、コンパクトな分電盤を。

2024.3.8

# 商品コラム

狭小スペース向けのコンパクトな住宅分電盤フィットパネル。
アパートなどでニーズの多い「ドア上」への設置も、きっちり収まる!

インテリアの印象を決める重要なアイテムとして「ドア」があります。

住宅のドアといえば、これまでは高さが2mのものが主流でしたが、最近では2mを超えるドアも多く見られるようになっており、玄関も室内も、背の高いドアがトレンドとなっています。

背の高いドアは、開けた時に垂れ壁で視界が遮られないので、すっきりと見えるのが特長です。また、ソファや冷蔵庫といった大型の家具や家電などを、搬入がしやすいのもメリットの一つですよね。

「ドア上」に設置されている、住宅分電盤

というわけで、今回のテーマは「ドア」! ではありません…。タマリエでは「電気設備」の情報をお届けしております。ドアと電気設備というと一見関わりが薄そうですが、実はとても深い関係があるのです!

小規模のアパートやマンションなど集合住宅の「住宅分電盤」は、どこに設置されているイメージがありますでしょうか?

「玄関のドア上」や「脱衣所のドア上」の垂れ壁に設置されているイメージではないでしょうか。ドア上は、分電盤の設置要望が多い場所です。

玄関の写真はイメージです。

タテ寸法210mmのコンパクトな分電盤

しかし、冒頭に申し上げたように、近年トレンドである背の高いドアの場合、ドア上のスペースが狭くなってしまいます。視界が広くすっきりとする反面、分電盤のためのスペースが削られてしまうのですね…。

そこで、パナソニックでは2023年9月に、タテ寸法がなんと「210mm」というコンパクトな設計の住宅分電盤「フィットパネル」を発売しました。

ドアから天井までのスペースが狭くても、タテ寸法の小さい「フィットパネル」ならきっちりと収まります。

FIT PANEL

従来品はタテ寸法250mmでしたが、フィットパネルは210mmなので、約16%もコンパクトとなります。

製品に対して天面から10mmスペースがあれば設置が可能なので、タテ寸法220mmのスペースを確保しておくだけで済みます。

ドア高さイメージ図

感震ブレーカー・避雷器も設置可能

地震や雷といった自然災害への対策として、分岐1回路分の空きスペースがあれば、感震ブレーカーや避雷器を組み込むことができます。

  • 主幹ブレーカがABF型の場合のみ組み替え対応
  • 避雷器は単相2線式では使用できません。

ちょっとした工夫で、省施工に。

ベースの下部の「たちあがり」を従来より低くすることで、「通線孔」を通した電線をブレーカにつなぐ配線作業中に、手が当たりにくくなり、作業効率も良くなりました。

ちょっとした工夫ですが、回路数も多いと大きな手間につながります。アパートやマンションで複数戸に設置する場合に、施工時間を短縮できるのも嬉しいポイントです。

スクエア形で、シンプルデザイン。

美しいデザインが人気を呼び多く採用されている、背の高いドア。

そのインテリア性を損なわないよう、すっきりと直線的なスクエア形のシンプルデザインを目指しました。
ぜひ、小規模アパート・マンションなどの狭小スペースに「フィットパネル」をオススメください。

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