天井埋込形ジアイーノ / 天井カセット形ジアイーノ
  • 除菌
  • 脱臭
  • 加湿
  • 集じん
★【天井埋込形】浮遊菌の場合:約6畳(10㎡)の密閉空間における、8分後の効果※1付着菌の場合:約78畳(125㎡)の試験空間における、12時間以内の効果※2
【天井カセット形】浮遊菌の場合:約6畳(10㎡)の密閉空間における、15分後の効果※3付着菌の場合:約40畳(66㎡)の試験空間における、12時間以内の効果※4

天井設置のジアイーノで非住宅のよりよい空気環境づくりをサポート。
除菌、脱臭、加湿、集じんを手間なく、おまかせ。

使用環境に応じて天井埋込形と天井カセット形の
2タイプからお選びいただけます。

仕組み

本体内で「次亜塩素酸水溶液」を生成、吸い込んだ室内の空気を本体内で除菌、脱臭。
さらに遠心破砕方式加湿ユニットで粒子化した次亜塩素酸が付着菌を抑制します。

ジアイーノの仕組み

特長

除菌

空気中にただよう菌も、
付着した菌も除菌

浮遊菌

浮遊菌を吸い込み、
本体内部の「次亜塩素酸水溶液」で除菌

天井埋込形ジアイーノ

【試験機関】 一般財団法人 北里環境科学センター
【試験方法】 約6畳の密閉空間に浮遊させた菌数の変化を測定
【除菌の方法】 加湿量「強」・除菌脱臭「強」で運転
【対象】 浮遊した菌
【試験結果】 8分後に99%以上抑制
【試験番号】 北生発 2021_0621 号

天井カセット形ジアイーノ

【試験機関】 一般財団法人 北里環境科学センター
【試験方法】 約6畳の密閉空間に浮遊させた菌数の変化を測定
【除菌の方法】 加湿量「強」・除菌脱臭「強」で運転
【対象】 浮遊した菌
【試験結果】 15分後に99%以上抑制
【試験番号】 北生発 2023_0445 号

付着菌

気体状の「次亜塩素酸」を放出して
付着菌を抑制

天井埋込形ジアイーノ

【試験機関】 一般財団法人 北里環境科学センター
【試験方法】 約125㎡(約78畳)の居室でシャーレに付着させた菌数の変化を測定
【除菌の方法】 加湿量「強」・除菌脱臭「強」で運転
【対象】 シャーレに付着した菌
【試験結果】 12時間以内に99%以上抑制
【試験番号】 北生発 2021_0619 号

天井カセット形ジアイーノ

【試験機関】 一般財団法人 北里環境科学センター
【試験方法】 約66㎡(約40畳)の居室でシャーレに付着させた菌数の変化を測定
【除菌の方法】 加湿量「強」・除菌脱臭「強」で運転
【対象】 シャーレに付着した菌
【試験結果】 12時間以内に99%以上抑制
【試験番号】 北生発 2023_0443 号
脱臭

一時的なニオイも、発生し続けるガンコなニオイも脱臭

◆介護施設・病院/クリニック・保育/幼稚園/学校・オフィス・ホテル・店舗・各種施設など

硫化水素/アンモニア/トリメチルアミン

アンモニア/イソ吉草酸

◆各種施設のごみ置き場に

アンモニア/トリメチルアミン

◆食堂・飲食店に

トリメチルアミン

◆ペットショップ・動物病院に

アンモニア/トリメチルアミン/イソ吉草酸

◆理容室・美容室に

アンモニア/硫化水素

  • ◆介護施設・病院/クリニック・保育/幼稚園/学校・オフィス・ホテル・店舗・各種施設など

    硫化水素/アンモニア/トリメチルアミン

  • ◆介護施設・病院/クリニック・保育/幼稚園/学校・オフィス・ホテル・店舗・各種施設など

    アンモニア/イソ吉草酸

  • ◆各種施設のごみ置き場に

    アンモニア/トリメチルアミン

  • ◆食堂・飲食店に

    トリメチルアミン

  • ◆ペットショップ・動物病院に

    アンモニア/トリメチルアミン/イソ吉草酸

  • ◆理容室・美容室に

    アンモニア/硫化水素

*脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気によって異なります。
加湿

少ない水量で効率よく加湿

加湿量を制御できる遠心破砕方式加湿ユニットを搭載し、冬の過乾燥を緩和します。
この遠心破砕方式加湿ユニットは少ない水量で効率よく加湿ができるだけでなく、気化フィルターがないのでカルキの付着によるフィルターの目詰まりがありません。

■タイプ別加湿量

加湿量(mL/h)
天井埋込形
ジアイーノ

1,300※5

天井カセット形
ジアイーノ

900※5

※5 室内温度が22℃、湿度が20%の場合
加湿イメージ画像

遠心破砕方式加湿ユニット

集じん

HEPAフィルターで
微小粒子まで集じん

HEPAフィルター

本機種は、定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもつHEPAフィルターを内蔵しています。HEPAフィルターはフィルター部が帯電した静電タイプを採用し、フィルターの目の細かさに加えて静電気の力で粒子を吸着させます。ガラス繊維タイプに比べフィルターの空孔が大きいため、圧力損失が低く目詰まりしにくいという特長があります。

【対象】花粉、チリ・ホコリ、PM2.5、菌・ウイルス
花粉問題対策事業者協議会(JAPOC)の認証を取得

自動給排水と自動塩水投入で日々のご使用はスイッチを押すだけ

本体に塩水パックを有し、給水・排水配管を接続することにより自動で給排水するため、日々のタンクへの給水、排水や塩投入作業が不要。
メンテナンスは1年に1回の次亜塩素酸の生成に必要な塩水の補充(塩水パックの交換)とHEPAフィルターなどの清掃、
2年に1回のメンテナンスとしてHEPAフィルターと電極の交換などが必要です。
(モーターなどの補修部品の交換メンテが5~15年で別途発生します)

*本製品はお客様自身でお手入れできません。「点検サイン」が表示されたらサービス専門業者様にお手入れを依頼してください。

便利機能

集中クリーンモード

夜間などの人がいない時間を活用し濃度アップ運転、集中クリーン。

集中クリーンモードの説明
※6 人がいる空間でも使用は可能です。塩素臭を強く感じる可能性があります。
※7 集中クリーンモードは、6時間後に自動で停止します。集中クリーンモード停止後の運転状態は、運転を停止するか、通常運転を再開するか設定で選択が可能です。

ウィークリータイマー機能

設置場所のタイムスケジュールに合わせてON/OFFができます。

出勤時は清潔な空気に

退勤後もおまかせ除菌脱臭

環境に応じて選べる2タイプ

天井埋込形(ダクト式)

FY-350JCD2

ダクトを分岐させることで多くの部屋や大空間に吹き出すことができます。
SAとRAを最適位置に配置できるので効率よく空気を循環させることができます。

ダクト接続によりSA/RAを複数設置
花粉問題対策事業者協議会(JAPOC)の認証を取得

【使用シーン】
・開放的な大空間の幼稚園
・多くの診察室のあるクリニック
・オフィスなどのフロア

※JAPOC-01「空気清浄機による空気中の花粉(花粉片)
除去性能評価試験方法」に基づいた認証結果です。

天井カセット形

FY-200JCB1

ダクトレスで省施工なのでリニューアル物件にも対応可能です。
製品高さが低いコンパクト設計なので天井懐の狭い所でも施工自由度が高いです。

SA/RAが1箇所で完結
花粉問題対策事業者協議会(JAPOC)の認証を取得

【使用シーン】
・老健施設などの共有スペース
・クリニックの待合室
・オフィスの会議室

※JAPOC-01「空気清浄機による空気中の花粉(花粉片)
除去性能評価試験方法」に基づいた認証結果です。

性能

■適用床面積の目安

   性能 施工性 ダクト分岐
適床面積(㎡) 風量(㎡/h) 加湿量(mL/h) ダクト施工

天井埋込形
ジアイーノ

125

350

1,300※9

あり

最大8部屋に
1台で対応※10

天井カセット形
ジアイーノ

60

200※8

900※9

なし

1部屋に1台で対応※11

   天井埋込形
ジアイーノ
天井カセット形
ジアイーノ


適床面積
(㎡)

125

60

風量
(㎡/h)

350

200※8

加湿量
(mL/h)

1,300※9

900※9



ダクト
施工

あり

なし

ダクト分岐

最大8部屋に
1台で対応※10

1部屋に
1台で対応※11

※8 FY-200JCB1を速調1で電解強度を強モードで運転した場合


※9 室内温度が22℃、湿度が20%の場合


天井埋込形ジアイーノ 
納入事例

医療法人 馰野会

まり子クリニック 様
医療法人 馰野会 まり子クリニック 様

施工概要

■天井埋込形ジアイーノ

天井埋込形ジアイーノ:施工概要図

■天井カセット形ジアイーノ

天井カセット形ジアイーノ:施工概要図

エビデンス

天井埋込形ジアイーノ

■浮遊菌

【試験機関】 一般財団法人 北里環境科学センター
【試験方法】 約6畳の密閉空間に浮遊させた菌数の変化を測定
【除菌の方法】 加湿量「強」・除菌脱臭「強」で運転
【対象】 浮遊した菌
【試験結果】 8分後に99%以上抑制
【試験番号】 北生発 2021_0621 号

■付着菌

【試験機関】 一般財団法人 北里環境科学センター
【試験方法】 約125㎡(約78畳)の居室でシャーレに付着させた菌数の変化を測定
【除菌の方法】 加湿量「強」・除菌脱臭「強」で運転
【対象】 シャーレに付着した菌
【試験結果】 12時間以内に99%以上抑制
【試験番号】 北生発 2021_0619 号

■空間臭

【アンモニア】

【試験機関】 株式会社 環境管理センター
【試験方法】 約6畳の密閉空間において臭気強度3相当の濃度のガスで満たし、ガス検知管法にて検証
【脱臭方法】 加湿量「強」・除菌脱臭「強」運転で実施
【対象】 約6畳の密閉空間の空間臭
【試験結果】 20分で臭気強度1.9に低減(自然減衰3.2)
【報告書番号】 H24212604DA

【硫化水素】

【試験機関】 株式会社 環境管理センター
【試験方法】 約6畳の密閉空間において臭気強度4相当の濃度のガスで満たし、GC-FPD法にて検証
【脱臭方法】 加湿量「強」・除菌脱臭「強」運転で実施
【対象】 約6畳の密閉空間の空間臭
【試験結果】 180分で臭気強度2.0に低減(自然減衰4.1)
【報告書番号】 H24212603DA

【イソ吉草酸】

【試験機関】 株式会社 環境管理センター
【試験方法】 約6畳の密閉空間において臭気強度4相当の濃度のガスで満たし、GC-FID法にて検証
【脱臭方法】 加湿量「強」・除菌脱臭「強」運転で実施
【対象】 約6畳の密閉空間の空間臭
【試験結果】 90分で臭気強度1.8に低減(自然減衰4.3)
【報告書番号】 H25021204DA

【トリメチルアミン】

【試験機関】 株式会社 環境管理センター
【試験方法】 約6畳の密閉空間において臭気強度4相当の濃度のガスで満たし、GC-FID法にて検証
【脱臭方法】 加湿量「強」・除菌脱臭「強」運転で実施
【対象】 約6畳の密閉空間の空間臭
【試験結果】 30分で臭気強度1.9に低減(自然減衰3.9)
【報告書番号】 H24212605DA

天井カセット形ジアイーノ

■浮遊菌

【試験機関】 一般財団法人 北里環境科学センター
【試験方法】 約6畳の密閉空間に浮遊させた菌数の変化を測定
【除菌の方法】 加湿量「強」・除菌脱臭「強」で運転
【対象】 浮遊した菌
【試験結果】 15分後に99%以上抑制
【試験番号】 北生発 2023_0445 号

■付着菌

【試験機関】 一般財団法人 北里環境科学センター
【試験方法】 約66㎡(約40畳)の居室でシャーレに付着させた菌数の変化を測定
【除菌の方法】 加湿量「強」・除菌脱臭「強」で運転
【対象】 シャーレに付着した菌
【試験結果】 12時間以内に99%以上抑制
【試験番号】 北生発 2023_0443 号

■空間臭

【アンモニア】

【試験機関】 株式会社 環境管理センター
【試験方法】 約6畳の密閉空間において臭気強度3相当の濃度のガスで満たし、ガス検知管法にて検証
【脱臭方法】 加湿量「強」・除菌脱臭「強」運転で実施
【対象】 約6畳の密閉空間の空間臭
【試験結果】 60分で臭気強度1.7に低減(自然減衰3.2)
【報告書番号】 H31609801DA

【硫化水素】

【試験機関】 株式会社 環境管理センター
【試験方法】 約6畳の密閉空間において臭気強度3.7相当の濃度のガスで満たし、GC-FPD法にて検証
【脱臭方法】 加湿量「強」・除菌脱臭「強」運転で実施
【対象】 約6畳の密閉空間の空間臭
【試験結果】 180分で臭気強度1.3に低減(自然減衰3.7)
【報告書番号】 H31609801DA

【イソ吉草酸】

【試験機関】 株式会社 環境管理センター
【試験方法】 約6畳の密閉空間において臭気強度4相当の濃度のガスで満たし、GC-FID法にて検証
【脱臭方法】 加湿量「強」・除菌脱臭「強」運転で実施
【対象】 約6畳の密閉空間の空間臭
【試験結果】 120分で臭気強度1.6に低減(自然減衰4.1)
【報告書番号】 H31609802DA

【トリメチルアミン】

【試験機関】 株式会社 環境管理センター
【試験方法】 約6畳の密閉空間において臭気強度4相当の濃度のガスで満たし、GC-FID法にて検証
【脱臭方法】 加湿量「強」・除菌脱臭「強」運転で実施
【対象】 約6畳の密閉空間の空間臭
【試験結果】 120分で臭気強度1.9に低減(自然減衰3.8)
【報告書番号】 H31609802DA
臭気強度 5 4 3 2 1 0

内容

強烈なニオイ

強いニオイ

楽に感知できる
ニオイ

何のニオイかが
わかる弱いニオイ

やっと感知できる
ニオイ

無臭

臭気強度 内容

5

強烈なニオイ

4

強いニオイ

3

楽に感知できる
ニオイ

2

何のニオイかが
わかる弱いニオイ

1

やっと感知できる
ニオイ

0

無臭

資料

天井埋込形ジアイーノ

(※10)■適用床面積の目安

  1部屋を1台で対応 2部屋を1台で対応 4部屋を1台で対応 8部屋を1台で対応
除菌脱臭運転
〈強〉
使用推奨床面積

63㎡〜125㎡

32㎡〜63㎡/1部屋

16㎡〜32㎡/1部屋

8㎡〜16㎡/1部屋

吹出風量目安

1㎡あたりの吹出風量:2.8〜5.6㎥/h

  除菌脱臭運転〈強〉
使用推奨床面積 吹出風量目安
1部屋を
1台で対応

63㎡〜125㎡

1㎡あたりの
吹出風量:
2.8~5.6㎥/h

2部屋を
1台で対応

32㎡~63㎡
/1部屋

4部屋を
1台で対応

16㎡~32㎡
/1部屋

8部屋を
1台で対応

8㎡~16㎡
/1部屋

※規定した使用推奨床面積以下の場合、次亜塩素酸の濃度が濃くなる可能性があるため分岐本数を多くする・風量ノッチを本体で下げるといった対処方法で、適正濃度になるよう設計をお願いします。
※次亜塩素酸の濃度は実空間において建物条件で左右されます。 ※各空間に対する風量や推奨面積は試験およびシミュレーションを基準に設定したもので、実空間において建物条件で左右されます。
※除菌脱臭に関するエビデンスは、除菌脱臭「強」で検証しています。 ※除菌脱臭「中」、除菌脱臭「弱」運転の場合は、除菌脱臭に時間がかかることが想定されます。
※記載以下の床面積で使用されると塩素臭が強く感じられる可能性があります。 ※最小床面積:ニオイなどを強く感じる可能性が高くなる面積 ※最大床面積:除菌脱臭のエビデンスに基づく推奨床面積
※使用推奨適床面積のCH基準は2,700mmを想定しています。

■システム構成ルール

【SA側・設計ルール】

Φ150の場合:分岐なし~最大8分岐まで
目安:本体~SAグリルまで合計15m・10曲がりまで(分岐最長距離)(※システム圧損110Paを超えないようにすることが本ルールの目的です。)

Φ100を混ぜる場合:4分岐~最大8分岐まで
目安:本体~SAグリルまで合計10m・5曲がりまで ※ただし、φ100は6mまで(※システム圧損110Paを超えないようにすることが本ルールの目的です。)

【RA側・設計ルール】

Φ150の場合:分岐なし~最大8分岐まで
目安:本体~RAグリルまで合計15m・10曲がりまで(分岐の最長距離)(※システム圧損110Paを超えないようにすることが本ルールの目的です。)

Φ100を混ぜる場合:4分岐~最大8分岐まで
目安:本体~RAグリルまで合計10m・5曲がりまで ※ただし、φ100は6mまで(※システム圧損110Paを超えないようにすることが本ルールの目的です。)

●SA側は当社指定のダクト・給気グリル・給気用ルーバーを使用ください。次亜塩素酸による腐食・結露のリスクがあります。
●給気グリルをエアコンなど機器から2m未満で設置しないでください。エアコンなど機器にすぐに吸い込まれ、除菌・脱臭の効果が得られない場合があります。

■水道直結に関する認証について

天井埋込形ジアイーノの水道管への直接連結(水道直結)につきましては、第三者認証を取得しております。その第三者認証においては認証を行う審査機関が5機関ありますが、当社ではその中の1つである「一般財団法人 電気環境安全研究所(JET)」にて認証を受けています(図の給水器具認証マーク参照)。

※認証番号 : W016-20034-270(カテゴリ : 電気加湿機)
※認証機関(JET)のホームページでもご確認いただけます。
https://www.jet.or.jp/jetdb/kyusui/list_search.php

天井カセット形ジアイーノ

(※11)■適用床面積の目安

速調 1 2 3
除菌脱臭運転
〈強〉
使用推奨床面積

46㎡〜60㎡

31㎡〜45㎡

15㎡〜30㎡

吹出風量目安

1㎡あたりの吹出風量:3.3〜6.6㎥/h

速調 除菌脱臭運転〈強〉
使用推奨床面積 吹出風量目安
1

46㎡〜60㎡

1㎡あたりの
吹出風量:
3.3〜6.6㎥/h

2

31㎡〜45㎡

3

15㎡〜30㎡

※規定した使用推奨床面積以下の場合、次亜塩素酸の濃度が濃くなる可能性があるため風量ノッチを本体で下げるといった対処方法で、適正濃度になるよう設計をお願いします。
※次亜塩素酸の濃度は実空間において建物条件で左右されます。
※各空間に対する風量や推奨面積は試験およびシミュレーションを基準に設定したもので、実空間において建物条件で左右されます。
※記載以下の床面積で使用されると塩素臭が強く感じられる可能性があります。
※使用推奨適床面積のCH基準は2,700mmを想定しています。

■水道直結に関する認証について

天井カセット形ジアイーノの水道管への直接連結(水道直結)につきましては、第三者認証を取得しております。その第三者認証においては認証を行う審査機関が5機関ありますが、当社ではその中の1つである「一般財団法人 電気環境安全研究所(JET)」にて認証を受けています(図の給水器具認証マーク参照)。

※認証番号 : W016-20034-270(カテゴリ : 電気加湿機)
※認証機関(JET)のホームページでもご確認いただけます。
https://www.jet.or.jp/jetdb/kyusui/list_search.php

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