電力小売自由化とは
これまでの家庭向けの電気は、各地域の電力会社だけが販売しており、家庭では電気をどこの会社から買うか選ぶことができませんでした。
2016年4月1日以降は、電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになりました。
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どんどん増える電気事業者
電力小売自由化によって、既存の電力会社に加え、新規電気事業者がどんどん増えてきました。
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料金プランも増加しています
電力業者が増えることにより、各電力事業者の強みを生かした料金プランが増えています。
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電気料金の仕組みを知りましょう
かしこく最適な電気プランを選ぶためには、まず、電気料金がどのような仕組みで決まるのかを知っておく必要があります。
![電気料金は基本料金と電力量料金で決まっています。](img/pic_e-liberalization04-01.png)
※その他に、燃料費調整単価、再生可能エネルギー発電促進賦課金もかかります。
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HEMSで、ライフスタイルにあった料金プランを検討
HEMSがあればご家庭の電気をみえる化できるので、ライフスタイルにあった料金プランが検討できます。
![例1)夜に電気をたくさん使うお宅](img/pic_e-liberalization05-01.png)
![夜型プラン(深夜・早朝に電力単価が安い):夜に趣味の時間をもったり朝に家事をするご家庭向けのプラン。](img/pic_e-liberalization05-02.png)
![例2)土日に電気をたくさん使うお宅](img/pic_e-liberalization05-03.png)
![週末型プラン(土日に電力単価が安い):土日に在宅していることが多い方、土日にまとめて家事をされる方向けのプラン。](img/pic_e-liberalization05-04.png)
![例3)平均的に電気を使うお宅](img/pic_e-liberalization05-05.png)
![従量電灯プラン(電力単価が一定):在宅が多いご家庭や1日を通してたくさんの電気を使わないご家庭向けのプラン。](img/pic_e-liberalization05-06.png)
![例4)年間通して電気をたくさん使うお宅](img/pic_e-liberalization05-07.png)
![ファミリープラン:家族が多く、昼間は家にいて電気使用量が比較的多いご家庭向けのプラン。](img/pic_e-liberalization05-08.png)