EV充電インフラソリューション
「Charge-ment:チャージメント」
社有車、公用車はガソリンからEVへ。
「チャージメント」は、企業・自治体の脱炭素化に向けた取り組みを
トータルサポートします。
近年、カーボンニュートラルの実現に向けて、社用車、公用車のEV化が加速しています。パナソニックの「チャージメント」は、EV充電インフラの導入・運用をトータルにサポートするEV充電インフラソリューション。最適な導入支援と運用サポートで電気料金の上昇を抑制し、経済性と環境価値を両立させたEV化を実現します。
複数台のEV導入、
今後の段階的なEV導入に!
お困りごとを解決!
EV導入のこんなお困りごとありませんか?
1:導入のしかたがわからない!
充電インフラの導入方法や、導入・運用のコスト感がわからない。
- 【お困りごとを解決!】
- ご相談から運用・管理まで丁寧にサポート
EV充電インフラ設置・設定から導入後の活用支援(データ分析・改善提案)までワンストップで対応。
パナソニックの充電設備は業界トップシェア※1。多彩なラインナップを活かして最適なEV充電インフラ※2をご提案します。
- 日本国内累計出荷台数ベース:EV充電用普通充電器における(一社)電動車両用電力供給システム協議会データと当社販売実績に基づいた当社調べ。(2021年9月)当社の、ELSEEVシリーズをはじめとしたEV充電用普通充電器全体販売実績を算出対象としています。
- ご提案するEV充電インフラはEV、PHEV(プラグイン・ハイブリッド自動車)が対象です。
2:電気代はどれくらい上がるの?
設備投資や電力使用増など、コストがかかるのはわかるけど、運用が心配。
- 【お困りごとを解決!】
- お客様の利用状況に応じてコストを最小化
お客様のご利用状況に合わせて充電時間を最適・柔軟にコントロール。設備増強コストや基本料金の上昇などを回避します。
- お客様の電力契約、車両の台数、走行距離等の各種条件によって、削減効果は異なります。
3:運用管理に手間がかかる?
車両の充電忘れや電力不足で、車両運用に支障がでないか不安。
- 【お困りごとを解決!】
- 管理業務もご一緒に、改善策もご提案
- 画面はイメージです。
充電管理のデジタル化により管理業務の負担を軽減。充電の状態・実績やCO2の削減量もお手元でご確認いただけます。
「チャージメント」のサービス・メリット
購入・導入サポート(初期費用)
複数台EV導入・管理に伴う、お客様の課題解決をハードとサービスによりサポートします。
EV充電インフラの導入をコンサルティング支援させていただきます。
パナソニックの強みを生かし複数商材を組み合わせたシステム提案をさせていただきます。
またインフラ設置・設定~導入後の活用についてもサポートいたします。
各部の名称と機能
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①EV充電ソリューション用制御通信ユニット(ゲートウェイ)各種機器接続※、LTE通信経由で充電管理サーバーと連携
※充電器、多回路エネルギーモニタ等 - ②多回路エネルギーモニタ各充電器の充電電流を計測(オプション対応)
- ③漏電ブレーカ充電器ごとに設置し漏電を検知・遮断
- ④パナソニック製普通充電器(Mode3タイプ)制御指示に基づき車両充電を実施
基本サービス(月額 台・月)※通信料込
ご利用状況に合わせた充電時間を最適・柔軟にコントロールし、設備増強コストや基本料金の上昇などを回避します。
また、充電管理のデジタル化により管理業務の負担を軽減。充電の状態・実績やCO2の削減量もご確認いただけます。
- 本サービス利用にはお客様のパソコン・タブレット端末が必要となります。
- 画面はイメージです。
- お客様の電力契約、車両の台数、走行距離等の各種条件によって、削減効果は異なります。
初期費用を含めた運用コストを大幅削減
ソリューションの導入による電力のピークコントロールによって基本料金や電力使用量の上昇を抑制し、
初期費用およびランニング費用を削減いたします。
- 低圧電力契約拠点。車両・EV充電器各10台導入、各車両1日当たり走行距離100kmの場合で試算。
- 設備投資コストは各対象設備の耐用年数をベースに年間コストに換算。
- 電力コストは東京電力の高圧契約(サービス未導入)、低圧契約(サービス導入の場合)の基本料金をベースに試算。(2022年5月時点)
- お客様の電力契約、車両の台数・走行距離等の各種条件によって削減効果は異なります。
よくあるご質問
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Q01特徴を改めて詳しく教えてください。
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A01
1.ご相談から運用・管理まで丁寧にサポート
EV充電インフラ設置・設定から導入後の活用支援(データ分析・改善提案)までワンストップで対応します。
2.お客様の利用状況に応じてコストを最小化
お客様のご利用状況に合わせて充電時間をコントロール。設備増強コストや基本料金の上昇などを回避します。
3.管理業務もご一緒に、改善策もご提案
充電管理のデジタル化により管理業務の負担を軽減。充電の状態・実績やCO2の削減量もお手元でご確認いただけます。
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Q02ワンストップでサポートとは具体的に何をするのですか。
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A02
- ①導入検討段階での効果シミュレーションと最適なシステムの提案をします。
- ②サービスを最大限に利用していただくための支援として、使い方のサポートや遠隔監視などの運用管理のサポートを行います。
- ③利用状況に応じた設定の見直し提案や機能アップデートなどの利用状況に応じた改善提案を行います。
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Q03EV何台以上で、効果が出ますか。
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A03
お客様の条件(EV台数、走行距離、電力契約、電費など)によって異なります。
簡易シミュレーションがWEB上にて行えます。(下記イメージ画像)
車両情報や契約電力情報をご入力頂くことで、導入効果が分かります。簡易シミュレーションは
こちらから
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Q04CO2削減効果は、何と比較して削減した効果ですか。
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A04
ガソリン車と比較して削減した量を見える化しております。
初期の試算条件としては、電費7㎞/kWh、燃費21.9㎞/L、ガソリン車のCO2排出量2.32㎏/L、発電CO2量0.43㎏/kWhとしております。
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Q05Charge-mentを利用するにあたって必要な機器は何ですか。
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A05
- ・機器連携タイプのELSEEV hekia S(制御指示に基づき車両充電を実施する)
- ※チャージメント対応機種:DNHA3611/3612/3613/3311
- ・チャージメント用ゲートウェイ(充電設備、多回路エネルギーモニタ等、接続、LTE通信経由で充電サーバーと連携する)
- ・多回路エネルギーモニタ(各充電設備の充電電流を計測し、管理UIへ実測値の表示が可能になります)※オプション対応
これら以外にもその他施工にあたって必要な部材があります。
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Q06急速充電設備の取り扱いはありますか。
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A06
現在、取り扱っておりません。
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Q071台のゲートウェイで何台までのEV充電設備を連携させることができますか。
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A07
ゲートウェイ1台でEV充電設備32台まで連携できます。
33台以上になりますと、ゲートウェイを追加設置してご利用いただくことが可能です。
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Q08導入費用はどのくらいかかりますか。
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A08
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Q09EV充電設備購入時に補助金は使用できますか。
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A09
チャージメントに対応したEV充電設備(ELSEEV hekiaS 機器連携タイプ)は補助金対象機器ですが、補助金使用には条件がございます。詳しくは下記をご参考ください。
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Q10Charge-mentのサービスは、日本向けですか。海外でも導入可能ですか。
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A10
日本向けでサービス開始します。海外での導入は未定です。
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Q11集合住宅には導入できないのですか。
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A11
集合住宅向けEV充電サービス「Resi-Charge(レジチャージ)」がございます。詳細はこちら
ご契約/ご利用までの流れ
チャージメントは
EV充電インフラ導入で
お悩みのお客様をサポートします。
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