IoTは「機能」ではなく「生活課題の解決策」
IoTは採用機器名で語るほど伝わらず、「IoTを生活に落とし込み、いかに生活をイメージしてもらうかが重要だと実感しました」と語る三菱地所レジデンス株式会社の髙田様。
良好な立地、高い技術力、手厚い管理サービスを提供し、『一生ものに、住む。』を掲げる三菱地所レジデンスのマンションブランド『ザ・パークハウス』。そのなかでも、ザ・パークハウス 品川荏原中延は、最寄り駅徒歩1分という立地的な強みがあるマンションです。ザ・パークハウス 品川荏原中延は立地だけでなく、IoTを働き盛り世帯の“帰宅後の時間が足りない” や “家事の段取りが読めない”、“不在対応が面倒” といった課題に直結する解決策として提示することで立地の強みにさらなる魅力を上乗せしたケースです。
AiSEG2で“時短・省手間”を可視化
働き盛り層に効いた3つのシーン
ザ・パークハウス 品川荏原中延は、比較的コンパクトな住戸が多く、主な購入者は独身世帯や若い共働き世帯。そこに「AiSEG2を介して設備・空調・照明などをつなぐことで、通常の設備機器すらも、より ”助かる” 存在となり、付加価値に変換できたのでは」と髙田様。特に顧客の反応がよかったのは、①外出先からの操作で帰宅後すぐ入浴できる(家事工程の前倒し)、②帰宅前にエアコンを操作して入室時の不快を減らす(小さなストレスの除去)、③インターフォン連携により不在時でも来訪や戸別宅配ボックスへの対応(受け取り拘束時間からの解放)。「内覧会アンケートでは、戸別宅配ボックスとIoTへの期待が特に高く、期待度は90%以上」で驚きの結果だったとのこと。
「ZEH-M Ready」は性能の納得感、
IoTは体験の納得感につながる
「ZEH自体は販売上の決定打になりにくい一方で、“先進性” や “ハイグレード” という印象を持つお客様が多い」と髙田様はおっしゃいます。
断熱・一次エネルギー削減は入居後に実感する価値で、検討段階ではイメージがつかないことも多いかもしれません。だからこそ、「検討初期はIoTで具体的な暮らしの変化を想像してもらい、入居後はその変化と併せて、ZEHという省エネ性能の高さについても実感してもらいたい。資産価値という視点でもZEHであることは重要です」。
ザ・パークハウス 品川荏原中延は、「当初設計ではZEH前提ではなかったのですが、 『一生ものに、住む。』というブランドコンセプトに合わせて仕様を引き上げ、ZEH仕様にしました」と髙田様は大変だった数々の現場調整を思い出しながらお話くださいました。
IoTは、立地や面積といった変えにくい条件とは別軸で、商品力を底上げできる選択肢のひとつになります。ZEH Orientedが性能面の信頼を担保しつつ、多忙な日々の “課題” に対しての時短や省手間といった “解決策” としてAiSEG2についての具体イメージを持っていただく。この組み合わせにより “暮らし提案型” の訴求が成立するのかもしれません。ZEH Orientedによる性能面の信頼性に加え、AiSEG2のIoT提案で暮らしやすさを伝えたザ・パークハウス 品川荏原中延。“どんな生活ができるか”を描く重要性が印象に残りました。









