※動画内の社名・組織名は取材時のもので、最新情報とは異なる場合がございます
- 100年にわたり街を発展し続けるには、コミュニティの活性化が必要不可欠。
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街が100年後まで豊かに発展し続けるためにはハードを整えるだけでは足りません。そこに住む人たちが自分たちの手で街を育てていく、そのための“コミュニティ”の活性化が必要不可欠です。コミュニティというベースがあれば、常に人と人がつながり、街に対する想いやアイデアがつながり、世代が変わっても街は発展し続けることができます。Fujisawa SSTは、街がオープンした時からコミュニティを活性化する仕組みを備えることに挑戦しました。
- ネットも、リアルも、コミュニティを活性化させるポータルサイト。
- Fujisawa SSTは、街にやって来たその日から、住人や地域の情報とつながるコミュニティプラットフォームを開発しました。そのひとつが、住人専用のポータルサイト。マルチデバイス対応で、いつでもどこでもアクセスできる設計になっています。エネルギーの使用状況やモビリティシェアリングの予約はもちろんですが、住人同士が心地よい距離感でコミュニケーションできる、いわば“新しいご近所づきあいの場”になっています。新しく入居された方のウェルカムパーティー、ハロウィンなどのイベント開催のお知らせなどの発信、返信も可能です。
- 100年先も豊かな街の実現へ。
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今後は、街の住人だけではなく、周辺住民や街で働く人々もさらに巻き込むコミュニティ活動を進めていきます。参画する企業はもちろん、住人自身が街を育てる"親"となり、豊かなコミュニティを育み続けることで、100年続く街を実現していく。そして、Fujisawa SSTで培ったノウハウを新しい街づくりのモデルとして他の街へと展開し、豊かなコミュニティのあるスマートタウンの輪を広げていきます。