FujisawaSSTのソリューション紹介CO2±0 スマートハウス…Fujisawaモデル

快適と省エネを実現する次世代型スマートハウス。

次世代型スマートハウス…Fujisawaモデル概念図

CO2±0のスマートハウス。
Fujisawa SSTの戸建街区(約600区画)では、全ての戸建住宅に太陽光発電システムと蓄電池を装備した、CO2±0のスマートハウスを導入しています。
CO2±0とは、家庭内でエネルギーを使って排出するCO2量と、創エネによって削減するCO2量を年間トータルで±0にできます。
これにより、街全体のCO2削減目標に大きく貢献しています。
なお、暮らしに合わせたエネルギーニーズに対応するため、Fujisawa SSTでは太陽光によるオール電化タイプと、太陽光と燃料電池(エネファーム)を導入したW発電タイプを用意しました。
快適と省エネ、さらに安全も実現。
「Fujisawaモデル」は、創蓄連携システムなどの創エネ・蓄エネ・省エネ・エネマネに加え、節電・節水の省エネ機器やEV用コンセント、タウンポータルなど、快適な住まいを追求する設備も装備した、次世代を見据えたスマートハウス。 外気を室内に取り込む仕組みやナノイー機能による空気質の改善、生活シーンに合わせてLEDの雰囲気をワンタッチで変えるシンフォニーライティングなど、快適性も追求しました。
ここでは、家庭内の最大38回路の「エネルギーの見える化」を行い、エコキュートやエネファーム、エアコンなどを制御できる「スマートHEMS※1」を標準装備。
また、非常時に必要な電気設備(情報を表示する通信機器、食料を保存する冷蔵庫、安心のためのリビング照明など)を、太陽光発電や蓄電池からの電力供給先に設定。災害などの非常時には、あらかじめ設定した回路に自動的に切り替え、必要最低限のエネルギーを自給自足することで、3日間のライフラインを確保できています。
さらに、玄関の門灯も非常時の電源供給先に設定。街路灯が消灯していても各住戸の玄関の門灯が街の明かりを確保し、街の安全・安心を保ちます。これは、家庭用蓄電池を街全体で導入することによって生み出された、新しい取り組みです。

※1 HEMS(Home Energy Management System)
家庭内のエネルギーを管理するシステム。HEMSによって消費電力量を「見える化」でき、電力使用を効率化することで、節電やCO2削減に役立ちます。

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