worXlab
「働く」を実験する「ワークスラボ」
ニューノーマル時代のワークプレイス創造に向け「『働く』を実験する」をテーマにしたライブオフィス「worXlab」(ワークスラボ)を、パナソニック東京汐留ビル開設しました。「worXlab」は、オフィスワーカーがいきいきと健やかに働けるウェルネス環境を提供し続けることで企業の持続的発展に貢献する、人起点の空間価値創出を目指しています。
worXlabが「WELL Health‐Safety Rating」を取得しました
worXlabが、感染症や災害などの緊急事態対策に特化したWELL認証「WELL Health‐Safety Rating」を取得しました。特にビル内の空調に加え 、熱交換気ユニットやダウンフローによる気流制御など空気清浄度の高い空間を実現した取り組みなどが評価されました。
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新しい空気環境への取り組み
ワークスラボでは、ニューノーマル時代を見据え、既存設備の改修工事だけで実装可能な「換気」「気流」「調湿+除菌」の改善で、新しい空気環境への取り組みを実施しています。
テクノロジーを駆使し、新しい働き方をサポート
センターオフィスに求められる機能を、「安全」「交流」「集中」「回復」の4つのテーマに設定。各テーマに基づいたソリューションをオフィスフロアに点在させ、多様化する働き方をサポートします。
データ活用によるアップデート型のワークプレイス空間を検証
約800㎡のフロアには、200個以上のセンサデバイスを実装。空間のCO₂濃度や湿度などの環境データ、機器の稼働状況などの設備データを取得・解析し、サイネージやスマートフォンでの可視化や設備運用へのフィードバックを行ないます。また、バイタルや位置情報、会話量などのヒトデータを取得・解析することで、人起点の空間最適化を行うとともに、効率的な施設管理・運営に活用します。
「働く」を実験する「worXlab」(ワークスラボ)開設に関するリリースはこちら>>
ADRESS
worXlab
住所: 〒105-8301 港区東新橋1丁目5番1号
パナソニック東京汐留ビル16F