ワークスタイル
新しい働き方に
スマートに対応する
働き方の変化に伴って、会議のあり方や一人ひとりの仕事への取り組み方が見直されています。働く人を中心に考えた、快適で自由度の高い環境を作ることで、事業に新しい価値を生み出すことに貢献します。
仕事の質や効率を高め、リフレッシュもサポート
働き方が多様化する中、建物起点から働く人起点の価値提供が不可欠に
仕事の取り組み方に応じて、場所と時間を自由に選択できるABW型へ変化しつつあります。人が集まる場所では交流の活性化、一人で作業する場所には集中力の持続やモチベーションアップが求められるなど、空間に対する価値が見直されています。
※ABWとは、「Activity
Based
Working(アクティビティ・ベースド・ワーキング)」の略で、働く人が仕事に応じて、最適な場所を自分で選ぶことができるワークスタイルのことです。
チームワーク
コミュニケーションの質と効率を高める
ミーティングの内容や進行にあわせて環境を制御
- 交流
- 会議サポートソリューション
貴重な対面での打ち合わせは、「大人数で長時間」から「少人数で短時間」へと変化しつつある中、議論活性化のための環境づくりが重要になっています。パナソニックでは光・風・音・香り・映像の制御により、会議内容にあわせた環境づくりをサポートするソリューションをご提供します。
気分転換も短時間で効率的に
高いパフォーマンスを維持するために短時間リフレッシュを
- 回復
- 短時間リフレッシュソリューション
コミュニケーション・ワークには頻度が求められる分、集中力の維持も求められます。そのために短時間で気分転換やリフレッシュを行うことが課題となります。パナソニックでは光・風・音・香り・映像の制御による没入感のある環境づくりで、短時間でのリフレッシュを促します。
ソロワーク
感覚を刺激して、持続的な集中環境を
一人ひとりに最適化された集中スタイルを実現
- 集中
- 集中持続サポートソリューション
出社時には、短時間で効率的な集中ワークが求められることも。周囲の喧騒の中でも、しっかりと集中ができる環境とその持続をサポートする機能が必要です。パナソニックでは没入感のある空間で集中状態をモニタリングし、集中低下を検知すると、光・風・香りで刺激を与え、集中持続性を向上させるソリューションをご提供しています。
集中と仮眠を切り替えられるパーソナルルーム
集中環境と仮眠環境をワンタッチで切り替えられる個室空間
集中を続けるためには、休息も必要です。短時間でリフレッシュができるよう、集中のための個室空間を仮眠スペースとして切り替える機能もご用意しています。
スペース有効活用
限られた執務スペースを有効に活用
変化する出社率に応じて、フロア環境をフレキシブルに変化
- 集中
- 回復
- フレキシブルゾーニングソリューション
日々の出社率や時間帯ごとに利用人数が変動する中で、固定化された環境ではスペース効率が悪くなることも。パナソニックではゾーニング変更ができるソリューションをご提案。集中できる空間やリラックスできる空間など、オフィスワーカーが自由に選ぶことができます。さらに利用状況に応じて、瞬時にレイアウトに反映することも可能です。