パナソニックが追求するZEH(Net Zero Energy House)
■ 【LCCM・次世代ZEH+・ZEH+】 AIF認証取得の状況
区分 | 戸建て住宅 |
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LCCM住宅(ライフサイクルカーボンマイナス住宅) |
次世代ZEH+(次世代ゼッチプラス) |
ZEH+(ゼッチプラス) |
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使用段階のCO₂排出量に加え資材製造や建設段階のCO₂排出量の削減、長寿命化によりライフサイクル全体(建築から解体・再利用などまで)を通じたCO₂排出量をマイナスにする住宅 |
現行のZEHより省エネをさらに深堀りするとともに、再エネなどのさらなる自家消費拡大を図り、需給一体型を目指したZEH |
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補助事業名称 |
サステナブル建築物等先導事業 |
次世代ZEH+実証事業 |
戸建住宅ネット・ゼロ・ |
国土交通省 |
経済産業省 |
環境省 |
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対象となる |
LCCM住宅 |
再エネなどのさらなる |
より高性能なZEH(ZEH+) |
主な要件 | |||
外皮性能 |
強化外皮基準 |
強化外皮基準 |
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太陽光発電 |
省エネ基準から ▲25%以上 |
省エネ基準から ▲25%以上 |
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太陽光発電 |
原則:省エネ基準から ▲100%以上 |
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─ |
寒冷、低日射、多雪地域においては、 |
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その他 |
LCCO₂※5評価の結果が |
以下のうち、2つ以上を実施 |
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上記に加え |
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CASBEE B+ランク以上 |
ZEHビルダー/プランナーが設計、建築、改修、 |
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補助額 |
上限140万円/戸 |
定額100万円/戸 |
定額100万円/戸 |
蓄電システム2万円/kWh | |||
低炭素化に資する素材を一定量以上使用、 |
- ※1補助額:蓄電システム、低炭素化に資する素材、先進的な再エネ熱利用技術を導入する際は、環境省「戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業 」「集合住宅の省CO₂化促進事業」のメニューの一部にて支援
- ※2補助額:長期優良住宅とする場合、10万円/戸補助限度額を引き上げ
- ※3TPOモデル:居住者以外の第三者が太陽光発電システムの設置に係る初期費用を負担して設備を保有するモデル
- ※4次世代HEMS:太陽光発電の自家消費率を更に拡大させるため、AI・IoTなどを活用し、太陽光発電システムや蓄電池などの最適制御を行うHEMS
- ※5LCCO₂(ライフサイクルCO₂) とは製品の製造・輸送・販売・使用・廃棄・再利用まで全ての段階での二酸化炭素(CO₂)発生量を評価するもの
■ 申請参考図面ダウンロード
経済産業省や国土交通省のZEH申請および、建築確認申請に利用できる参考図面データをご用意しています。
申請参考図面をダウンロードされたい方は、下記からお申し込みください。
お問い合わせ入力フォーム・内容欄に「ZEH申請参考図面希望」とご記入ください。
- ※二次利用ルールに関してはSII 一般社団法人 環境共創イニシアチブのホームページでご確認下さい
- ※記入例ついてのお問い合わせは、上記バナーからパナソニックまでお問い合わせください