オフィス空間設計のヒントに役立つオフィス空間設計のためのヒアリング無料ダウンロード

現状調査プロセス

オフィスを新しく建設する際や改修にあたっては、現状調査が重要です。
現状を調査し、結果を分析することで、空間構成要素とその数量を設定。これに基づいて、新しいオフィスの執務空間やストレージなどの面積を算出します。ここでは、現状調査のプロセスをフローで示します。
現状調査は以下のプロセスで行います。

前提条件の確認

●調査対象となる組織人員
●調査対象とする施設(位置・規模・図面など)

現状調査

●オフィスレイアウト調査
・オフィスレイアウトの課題抽出
・サインの現状調査

●業務のヒアリング調査(アンケート)
・執務室在籍率
・会議の頻度
・文書量
・物品量
・特別施設
・満足度調査
・意識調査
・部門間近接度調査

新オフィスのコンセプト

●施設コンセプト
・空間コンセプト
・ワーキングコンセプト

●整備方針
・ワークスタイル
・コミュニケーション
・対外コミュニケーション
・ビルマネジメント
・エネルギーマネジメント



各種方針の策定

●ワークスタイルのコンセプト
●オフィスレイアウトのコンセプト
●サイン計画

空間構成要素の設定

●スペーススタンダード設定
●必要数量設定

空間の規模算定

●専有スペース
・コワークスペース
・会議スペース
・コミュニケーションスペース

ダウンロード方法

このフローの内容を詳細に記述した「オフィス空間設計のためのヒアリング(案)」をご用意しています。
施設対象を庁舎にしたものですが、必要な項目を修正して利用し、オフィス空間設計のヒントとしてお役立てください。
下記のお問い合わせ入力フォームの内容欄に「オフィス空間設計のためのヒアリング 希望」とご記入の上、お申し込みください。

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