熱交換換気で熱ロスや花粉・騒音・虫の侵入を抑制
熱交換気とは、給気する外気の温度を、排気する室内の温度に近づけながら換気するシステム。
冬場は室内の暖かさに近づけて換気・夏場は室内の涼しさに近づけて換気するため換気による室温ロスが少なくてすみます。


熱交換気とは、給気する外気の温度を、排気する室内の温度に近づけながら換気するシステム。
冬場は室内の暖かさに近づけて換気・夏場は室内の涼しさに近づけて換気するため換気による室温ロスが少なくてすみます。


設置工事は、室外吸込(OA)ダクトと排気(EA)ダクトの2本のダクト工事のみ。
天井埋込形と比べて本体取付工事が簡単。


運転モードを「換気自動」に設定しておけば、CO2センサーがセンシングして自動で風量調節。
人が集まるときには強運転でCO2をしっかり排出、人が少ないときには弱運転と必要な換気量を効率よく確保。


室内の空気をファンで器具内部に取り込み,殺菌灯を照射し循環
薬品と比べて残留性なく、クリーンな清浄空間を実現することが可能
紫外線が器具外に放射されないため、人がいる場所での連続使用や
紫外線による劣化の心配のある設備(樹脂製パネルを有する照明器具など)の近くでの使用も可能
カバーを開けると殺菌灯とファンが停止する安全設計でメンテンナンス作業に配慮
★実使用空間での検証結果ではありません。
※ 〈浮遊菌〉【試験機関】(一財)北里環境科学センター 【試験方法】25m2の試験空間で浮遊菌数の変化を測定
【除菌の方法】F-JCT30を強ノッチで運転 【試験対象】浮遊した菌 【試験結果】25分後に99%抑制を確認
北生発2019_0370号 〈付着菌〉 【試験機関】(一財) 北里環境科学センター
【試験方法】25m2の試験空間で付着菌数の変化を測定 【除菌の方法】F-JCT30を強ノッチで運転
【試験対象】付着した菌 【試験結果】230分後に99%抑制を確認 北生発2019_0371号 〈脱臭(アンモニア)〉
【試験機関】パナソニック エコシステムズ株式会社 【試験方法】6畳試験室において一定濃度の臭い成分で満たし、ガス検知管法にて検証
【脱臭の方法】F-JCT30を強ノッチで運転 【脱臭の対象】室内空気
【試験結果】60分で約87%減少(対初期濃度)60分で約72%減少(対自然減衰)
お手入れは月1回程度。お手入れの7日前になるとランプでお知らせ
適用床面積の目安:〜43m2(26畳)