屋外電源コンセント支柱 Dポール:電気自動車充電コンセント用
製品詳細
DポールEV・PHEV充電用屋外コンセント用
DポールEV・PHEV充電用屋外コンセント用 ベース付
DポールEV・PHEV充電用屋外コンセント用(スイッチ併設用)
材質 | アルミ(アルマイト処理) |
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全長 | 1550mm |
地上高さ | 1200mm |
設置方法 | コンクリート埋設 |
設置場所 | 屋外 |
主な 取付対象機器 (別売品) |
<スイッチ取付側> ・防雨スイッチガードプレート(簡易鍵付) WTC7981S(ホワイトシルバー) EV・PHEV充電用 ・電源スイッチ(盗電防止用) WTC52631W01(ホワイト) <コンセント取付箇所> EV・PHEV充電用 ・カバー付屋外コンセント(簡易鍵付) WK4422S(200V ホワイトシルバー) ・屋外コンセント WK4322S(200V ホワイトシルバー) ●それぞれ100V用もあります。 |
寸法図
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DポールEV・PHEV充電用屋外コンセント用(防水コンセント併設用)
Dポール フラットタイプEV・PHEV充電用屋外コンセント用
Dポール フラットタイプEV・PHEV充電用屋外コンセント用(両面取付)
Dポール フラットタイプEV・PHEV充電用屋外コンセント用(スイッチ併設用)
材質 | アルミ(アルマイト処理) |
---|---|
全長 | 1550mm |
地上高さ | 1200mm |
設置方法 | コンクリート埋設 |
設置場所 | 屋外 |
主な 取付対象機器 (別売品) |
<スイッチ取付側> ・防雨スイッチガードプレート(簡易鍵付) WTC7981S(ホワイトシルバー) EV・PHEV充電用 ・電源スイッチ(盗電防止用) WTC52631W01(ホワイト) <コンセント取付箇所> EV・PHEV充電用 ・カバー付屋外コンセント(簡易鍵付) WK4422S(200V ホワイトシルバー) ・屋外コンセント WK4322S(200V ホワイトシルバー) ●それぞれ100V用もあります。 |
寸法図
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DポールEV・PHEV充電用ELSEEV hekia S Mode3専用
材質 | アルミ(アルマイト処理) |
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全長 | 1900mm |
地上高さ | 1450mm |
設置方法 | コンクリート埋設 |
設置場所 | 屋外 |
主な 取付対象機器 (別売品) |
EV・PHEV充電用充電器 ELSEEV hekia S Mode3 〈6kW充電型〉 30A 200V AC(単相) 〈3kW充電型〉 16A 200V AC(単相) ※6kW充電時には約30Aの電流が長時間流れるため、ブレーカの定格は40A が必要となります。また、配線設計や現在の電源容量の余裕状況により、電力契約の見直しが必要になる場合があります。 |
寸法図
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DポールEV・PHEV充電用ELSEEV hekia S Mode3専用 ベース付
材質 | アルミ(アルマイト処理) |
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全長 | 1400mm |
地上高さ | 1450mm(基礎高さ50mm含む) |
設置方法 | ベースプレート方式 |
設置場所 | 屋外 |
主な 取付対象機器 (別売品) |
EV・PHEV充電用充電器 ELSEEV hekia S Mode3 〈6kW充電型〉 30A 200V AC(単相) 〈3kW充電型〉 16A 200V AC(単相) ※6kW充電時には約30Aの電流が長時間流れるため、ブレーカの定格は40A が必要となります。また、配線設計や現在の電源容量の余裕状況により、電力契約の見直しが必要になる場合があります。 |
寸法図
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施工上のご注意
- 次の場所には設置しないでください。
- 階段・避難口などの付近で避難の支障となる場所。
- 取付機器の使用環境を超えるおそれのある地域。
- 人が通行する場所、およびぶつかる可能性の高い場所、車のぶつかるような場所、植栽に埋もれる場所をさけて設置してください。
- 車が通るところに設置する場合は必ず防護柵などを設置して、製品への衝突対策をしてください。
- 配線工事は、必ず「電気工事士」の資格のある方が施工してください。
- 配線工事は「内線規程」に基づいて施工してください。
- 必ず専用回路を設けてください。
- 配線は、地中埋設工事になりますので、300mm以上埋設し必ずケーブル保護管を使用し、地中での接続はしないでください。また車両その他重量物による圧力がかかる地中埋設工事は、JIS C 3653(電力用ケーブルの地中埋設の施工方法)によって施工してください。
- 製品の腐食の原因となりますので、傷をつけないよう十分に気をつけてください。
- 本製品に落下など強い衝撃を加えると破損、傷の原因となりますので丁寧に扱ってください。
- 開梱作業時は、刃物などで製品に傷をつけないよう十分に気をつけてください。
- 施工後、取扱説明書・施工説明書をお客様にお渡しください。
- 製品に付着したリシンやモルタル・コンクリートなどは速やかに清掃してください。
- 製品に水をかけて清掃しないでください。
- 施工時の汚れ落しにシンナー、塩酸などは使用しないでください。
- Dポールに銅板やラスなどの異種金属が接触すると電気腐食の原因になりますので、直接接触しないように絶縁処理などを施してください。
- Dポール内部への水溜まり防止のため、基礎部に割栗石を敷いてください。
施工手順
コンクリート埋設の場合
1)埋設穴を確保する
右図のようにコンクリート基礎寸法をとり、
深さ50~100mm分の割栗石を敷く。
コンクリート基礎の条件
コンクリート強度:160 kgf/cm2以上
2)配線保護用埋込み配管を地中に配管する
3)アースを接地する
4)Dポールを建柱する
- ケーブルの引き出し口付近まで配管を立ち上げておく。
- このとき配線保護用埋込み配管には、ケーブルを通しておく。
- アース端子ねじにアース線を接続する。
5)埋め戻す
- GLラベルが完全に隠れるようにコンクリートで埋め戻しDポールを固定する。
- このとき方向を合わせ傾き・曲がりがないよう調整する。
- コンクリート根巻き部分が乾いた後、充分に養生してから水切り勾配を付けて仕上げ、周囲の土を突き固める。
- ポール地際部が水や土砂に覆われることがないよう、コンクリート立ち上げ部を地表面より出た状態に仕上げる。
6)器具を取り付ける
- 取付対象器具を確認し、取り付ける。
- 取り付けは、機器の施工説明書に従い施工する。
ご注意
- 地中埋設配線工事は、電気工事士の有資格者が「内線規程」に従って施工してください。
- 施工は、必ずコンクリートで根巻きを施してください。 製品の転倒や腐食の原因になります。
- 施工完了後、施工説明書に同梱されている警告ラベルを貼り付けてください。
注)推奨貼付位置またはお客様の任意の位置に貼り付けてください。
ベース付の場合
コンクリート基礎
ご注意
- 地中埋設配線工事は、電気工事士の有資格者が「内線規程」に従って施工してください。
- コンクリート基礎面は傾き1°以内で仕上げてください。
コンクリート基礎の条件
コンクリート強度:160 kgf/cm2以上
アンカーボルト施工寸法
ご注意
- 下穴径やアンカーボルトの施工については、各メーカーの説明書に従ってください。
1)アンカーボルト打ち込み穴をあける
- アンカーボルトを40mm以上埋め込めるように下穴をあける。
2)アンカーボルトを打ち込む
- アンカーボルトは引抜き強度300kgf以上を使用し、40mm以上埋め込む。
3)Dポールを建柱する
- アース線をアース端子ねじに接続する。
- Dポールをアンカーボルト用ナットで固定する。
4)キャップを取り付ける
- 防さび、安全のために、キャップをアンカーボルトに取り付ける。
5)器具を取り付ける
- 取付対象機器を確認し、取り付ける。
- 取り付けは、機器の施工説明書に従い施工する。
露出配管の場合
①LANケーブル用ボックスコネクタを本体底面の穴部に取り付ける。
LANケーブル用電線管を適切な長さに切断し、ボックスコネクタに接続する。(AiSEG連携タイプのみ)
➁電源線用ボックスコネクタを本体底面の穴部に取り付ける。
電源線用電線管を適切な長さに切断し、ボックスコネクタに接続する。
③電線管片サドル固定用ねじを緩め、片サドル(樹脂製)を取り付け、電線管を固定する。
④防さび、安全のために、キャップをアンカーボトルに取り付ける。