電気設備や空気環境機器がHEMSとつながり、節電をサポート。
おまかせだから節電がもっとラクになります。
エアコンの運転を開始(冷房または暖房)してから30分後に省エネ温度(冷房28℃、暖房20℃)に自動で変更してくれます。帰宅時や早朝などつい設定温度を上げ・下げして適正温度に戻し忘れるのを防止できます。
IHクッキングヒーターのスイッチを入れると、住まい全体の使用電力量を判断し、IHクッキングヒーターで使える電力量を見極め、火力を自動でセーブします。また、IHクッキングヒーターを使用しない場合でも、使用電力が契約電力かブレーカ容量を超える場合にお知らせ(ピークアラーム)します。
創エネ・蓄エネ・省エネをトータルで管理。太陽光発電で電気をつくり、リチウムイオン蓄電池ユニットに電気をため、住まいの電気をかしこく使います。
停電時は、リチウムイオン蓄電池ユニットの電気が利用でき、蓄電池の電気使用量がモニターで確認できます。さらに、残りの使用可能時間もわかるので安心です。
家庭における電力消費において、冬季はエアコンと照明が半分近くを占め、その後に冷蔵庫やテレビが続きます。
冷蔵庫の電源は切れないため、節電に成功するかどうかは、「エアコン」と「照明」の使用量をいかに抑えるかにかかっています。
※出典:資源エネルギー庁 政府の節電ポータルサイト 節電メニューご家庭の皆さま資料
家庭における冬の夕方(19時頃)の消費電力(例)
<通常、エアコンを使用される家庭>