マンションインターホン

特長

【特長1】 わかりやすいピクト表示と音声メッセージでお知らせ

詳細メッセージでお知らせする場合

地震の推定震度とS波が到達するまでの予測時間をお知らせ。
地震の大きさと猶予時間を認識して避難行動をとることができます。

詳細メッセージでお知らせする場合

簡易メッセージでお知らせする場合

地震の推定震度に応じて2段階で緊急地震速報(予報)をお知らせ。
簡単な表示と音声で地震の発生を容易に認識できます。

簡易メッセージでお知らせする場合
誤報の場合

■音量について

震度毎に音量設定可能。
音量「大」設定時、「ヒュンヒュンヒュン」音量70dB以上。

【特長2】 大規模、タワー型等のマンション規模に関係なくシステム構築が可能

1 住宅情報盤自身で拡声するため配線距離が長くなる大規模マンションの管理室から遠く離れた住戸やタワー型マンションの最上階でも全住戸一定音量で鳴動し、確実にお知らせすることができます。
2 副親機、増設スピーカーからも住宅情報盤親機と同じ音声メッセージが鳴動し、専有面積の広い住戸にも対応できます。
副親機、増設スピーカーからも住宅情報盤親機と同じ音声メッセージが鳴動します

【特長3】 IPv6マルチキャストに対応した地震インターフェースとの連動

NTTグループのフレッツ光 IPv6マルチキャストに対応した地震インターフェース(緊急地震速報(予報)受信機)と連動して地震警報を通報します。気象庁から発信された緊急地震速報をマンションまでフレッツ光 IPv6マルチキャストで情報配信することにより、通常のユニキャストによる配信に比べ情報遅延が低減でき、緊急地震速報(予報)の配信について高い通信品質を確保できます。

気象庁が発信する緊急地震速報(予報)を、配信事業者経由で受信。受信マンションにおける推定震度、予測到達時間の情報をもとに、全住戸一斉にSmartMONIONから地震の発生をお知らせします。

IPv6マルチキャストに対応した地震インターフェースとの連動
  • ※1 気象庁からの緊急地震速報(予報)(震源地や地震の規模)を受信し、受信地点における震度と主要動到達時間を解析・予測する機器。
  • ※2 光ファイバー通信網において、端末機器をネットワークに接続するための装置。
緊急地震速報(予報)の受信には、情報配信事業者との契約および情報受信のための通信回線が必要です。

■IPv6

インターネットプロトコルの次世代版(Version6)となる通信プロトコル。
現在、一般的に使用されているIPv4に比べ大量のIPアドレスを利用することが可能で、PC以外の機器のネットワーク対応に活用されます。

■マルチキャスト

ネットワーク上にある決められた複数のネットワーク端末に対して、データを一斉に配信する技術。
1対1で通信を行うユニキャストと比べて、効率的にデータ配信することができます。