「あんしん応答」機能とは、見知らぬ来訪者などから呼び出しがあった場合、モニター親機のボタンを押すことで、相手に名前や用件をたずねるメッセージを流して相手を確認したあと、呼び出しに応答することができます。相手の映像を記録したり、不審な来訪者の場合には応答しないこともできます。
さらに留守時に「自動あんしん応答」の設定をしておくと、留守中の来訪者の用件を自動的に録画することができますので、帰宅後に確認ができるので便利です。
「あんしん応答」機能とは、見知らぬ来訪者などから呼び出しがあった場合、モニター親機のボタンを押すことで、相手に名前や用件をたずねるメッセージを流して相手を確認したあと、呼び出しに応答することができます。相手の映像を記録したり、不審な来訪者の場合には応答しないこともできます。
さらに留守時に「自動あんしん応答」の設定をしておくと、留守中の来訪者の用件を自動的に録画することができますので、帰宅後に確認ができるので便利です。
留守中でも、来訪者を動画で記録します。
8秒間の動画を最大16件録画することができるので安心。
メニューランプの点滅で来客をお知らせします。
従来品では撮影できなかった約3.7倍(面積比)の範囲まで確認することができます。
後ろに気になる人影がある場合も、しっかり見えて安心です。
指先で画面をタッチすると、2倍に拡大表示することができます。
さらにズームしたあと、上下左右に画面を移動することができるので、後ろの人影が気になる時も詳細を確認できます。
ロビーインターホン・カメラ付ドアホン子器どちらもズーム可能です。
マンションのエントランスだけでなく、各家庭の住戸玄関にもカメラが付いていて、顔をしっかり確認できます。
オートロックでも、共連れで知らない人が入ってくる可能性があるので、マンション内の玄関でもしっかり確認できることが安心につながります。
住戸ごとに独自の暗証番号(※)を設定して、共同玄関を解錠することができます。
入居者が入れ替わっても、住戸ごとに暗証番号をリセットできるのでセキュリティ性を維持できます。
※物件ごとにプライベート暗証番号による解錠の「あり/なし」を設定できます。(出荷設定[なし])暗証番号は部屋番号+固有の暗証番号(4ケタ)
独自の技術で、被写体の明暗を認識し、自動で明るさを補正します。
逆光でも訪問者の顔がくっきり見えるので安心です。
暗いところでも優れた暗視性能で、くっきりとカラーで映し出します。
またLEDを点灯させると、さらに暗い状況でもカラー映像を映し出します。
接続した住宅用火災警報器が火災を感知すると、宅内のモニター親機や屋外の玄関子器が警報音などでお知らせ。
●警報音(音声メッセージ)+ 警報LED点滅
※下記品番は対応していません。
VGW61300W、VGW61700W、VGW65300W、VGW65700W(2020年10月生産終了)
VGW61500W、VGW65500W(2020年12月生産終了)
マグネットスイッチを接続して防犯対応も可能(2回路まで)。
異常発生時は音声メッセージで警報。通報機との連携もできます。(制御部分離型システムの場合)
防犯異常や非常発生時にデータ通信(RS232C)で警備会社などに通報できます。
※1 制御部一体型ロビーインターホンは通報機接続には対応していません。
電話回線を通じて住戸の防犯異常連絡を管理会社などに転送。通話もできます。
また、設定により住戸から管理事務室呼出も可能です。
管理会社から電話で共同玄関の遠隔解錠ができます。
(鍵忘れ時など)