設置例

ファクトライン400

【ファクトライン400】
大容量の大型成形機ラインのご採用例

分岐はコンパクトタイプのブレーカ付きターミナルプラグで、各成形機へ直接分岐されています。
工作機、プレス機、乾燥機など、大容量負荷の生産ラインにおすすめします。

ファクトライン200

【ファクトライン200】
大型工作機械電源へのご採用例

分岐用ターミナルプラグは、負荷に応じてブレーカ付、ブレーカなし、モータブレーカ付、漏電ブレーカ付等を使い分けられています。

ファクトライン100

【ファクトライン100】
精密金型加工機電源へのご採用事例

ファクトライン100の下段2P20A回路にリーラーコンセントプラグを取り付け、手元の工具電源に利用されています。

【ファクトライン100】
自動車組み立てライン

照明、コンセント電源などを1本のダクトから同時に取り出せます。
異なる車種が同時に組み立てられていく自動車のFMSライン。
照明や大容量コンセントなどいろいろな電源が必要なところです。
3相と単相の異種電源を同時に供給できるファクトライン100こそまさにうってつけです。

【ファクトライン100】
電機部品組み立てライン

電源の取り出し位置が自在なため導入機械の配置が制約されません。
新設のラインへのファクトライン100の採用例です。
照明の横にコンセントや動力電源用のファクトラインを敷設しておけば、どこに組み立て機械が配置されても、すぐまぢかから3相と単相の電源を確保できます。

【ファクトライン100】
縫製ライン

レイアウト変更が自由なほか作業場の安全性もずいぶん向上。
季節やデザインに合わせ、ミシンの配置がめまぐるしく変わる縫製工場。
天井に大容量のファクトライン100を敷設すれば、ミシンをどこにでも置けるだけでなく、コードにつまづくこともなくなります。

【ファクトライン100】
樹脂成型工場

成型機の3相電源と手元照明用の単相電源を1本のダクトで確保。
ファクトラインなら、電源をすべて天井面から取り出せるため、床面がスッキリ。
台車もスムーズに通せます。

【ファクトライン100】
金属加工ライン

3相も単相もスッキリ取り出せ工場内の美観向上にもひと役。
スタンドアロン型の加工機が並ぶラインは、従来なら電源コードなどで雑然となりがち。
これがファクトライン100にすることで、スッキリと解決します。
コードは最短距離ですみますので、美観向上に大きく貢献します。

【ファクトライン100】
学校(機械加工実習室)

ファクトライン30

【ファクトライン30】
電子部品組み立てライン

ラインのレイアウトが変わっても照明と小動力の電源を即座に確保。
電子部品業界は新製品開発が活発。
それだけに生産ラインはレイアウト変更がひんぱんです。
ここでは天井全体にファクトライン30を敷設し、そのときどきに応じて最適な位置から、蛍光灯照明と小動力の電源を取り出しています。

【ファクトライン30】
研究所・実験室
【ファクトライン30】
大型店舗

照明とコンセント電源を同時に。
デザインも軽装備天井にフィット。
流行の軽装備天井の大型店舗に、ファクトライン30をご採用いただいた例です。
1本で単相電源が2回路取れる機能面だけでなく、天井によくマッチするデザインそのものも、先端的なお店の雰囲気によく溶け込んでいます。

【ファクトライン30】
学校( 実習室)

コードが床面をはいまわらず、安全な作業環境がつくれます。
実習室のはんだゴテ用電源としてファクトライン30をお使いいただいたケースです。
1本のダクトで2回路取れるため、多くのはんだゴテが使えるほか、コードが床をはいまわらず、作業後の掃除も簡単です。

【ファクトライン30】
O A オフィス

VDT などOA 機器の電源に。
増設・移設にも自在に対応できます。
OA化のなかで、無視されがちな電源の確保。
こんなところにもファクトライン30をおすすめします。
取り出し位置が自由で、増設・移設もかんたんなほか、アース線が必要な場所でも同時に取り出せ、たいへん便利です。

【ファクトライン30】
部品組み立て工程
【ファクトライン30】
学校(建築科実習室)
【ファクトライン40】
学校(化学実験室)

ファクトライン20

【ファクトライン20】
オフィスのOA機器用電源へのご採用例

印刷会社様の制作室にファクトライン20をご採用いただいた事例です。
分岐用のターミナルプラグを壁面に沿って降ろされているため、天井空間がスッキリしています。