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「新しい東北」を支える地域交流

自律的で持続可能な地域社会を目指した “新しい「東北」の創造”というコンセプト。その創造の過程では、様々な条件を加味してリスクの事前チェックを行う「プレ・デザイン」が取り入れられた。構想から運用までを考え、良い建築を追求するアプローチとは。被災後10年を迎えるにあたり、東日本大震災で大きな被害を受けた釜石市の復興ディレクターを務めた東北大学建築計画研究室 小野田泰明氏にインタビューを行った。

本編では、復興を支える様々な拠点をご紹介。市街地の回遊性向上を目的として建設された「久慈市情報交流センターYOMUNOSU」は、駅前観光交流センターや大型図書館が入る。東北唯一のサイクリング拠点として活用が期待される「名取市サイクルスポーツセンター」は、宿泊客が自転車を持ち込める客室を備えたユニークな施設だ。新しい東北の姿からは、サスティナブルに関する多くのヒントが得られるはずだ。

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