ニューノーマルの時代、オフィスにはどのような役割が求められるのか。ワークプレイスとしてのパフォーマンスを高めるために、どのような視点が必要なのか。世界最大級の設計事務所ゲンスラー社の日本における代表者 サラ・ベイダー氏とクリエイティブ・ディレクター 天野大地氏のインタビューでは、新しいオフィスの在り方が示された。
ダイキン工業やオカムラ、パナソニック、ライオンなどの異業種メーカーが集まって立ち上げた株式会社point0が運営する「point
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marunouchi」のレポートでは、感染症予防の視点からも注目される最新のオフィス空間をご紹介。パナソニックLSネットワークスのリノベーション事例では、効率性だけでなく、Well-beingとABWの観点から快適さも両立させたワークプレイスの姿を公開している。
本誌をご一読いただくことで、イノベーティブな組織へ変革を促すワークプレイスづくりのヒントが得られるはずだ。