2012年11月、パナソニックは、京都府の清水寺の本堂や大講堂などの電球817個をLED電球に交換しました。
パナソニックでは、人が感じる明るさ感を表す「Feu」(フー)、光のメリハリ度を表す「V」(ヴィー)を独自に開発。この2つの数値を組み合わせ、光の印象を作り出せるようになりました。
屋外を含め計13か所に設置されたLEDのあかりが、清水寺の夜を情緒豊かに照らします。
重要文化財である鐘楼もLEDで照らし出す。
2012年の大晦日のライトアップでにぎわった。
白熱電球と比べて、省エネ・長寿命が特長のLED照明の交換により、取替えや廃棄の手間を軽減。
また、紫外線・赤外線のダメージが少なく、本堂や重要文化財の維持費削減にも貢献しました。
大講堂の通路のあかりもLED電球に交換。
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