家じゅうの電気をすべて見える化でき、家族みんなの節電意識をアップします。 家じゅうの電気をすべて見える化でき、家族みんなの節電意識をアップします。

本体でできること(自家消費)

現在の発電状況や消費電力など電気の流れがリアルタイムで表示される

現在の発電状況や消費電力など電気の流れがリアルタイムで表示される

使用電力量の多い機器や回路が、ひと目でわかる

使用電力量の多い機器や回路が、ひと目でわかる

わが家の電力自給率がわかってエコを実感できる

わが家の電力自給率がわかってエコを実感できる

時間帯別の電気料金がわかるから、かしこく電気を
使える

時間帯別の電気料金がわかるから、かしこく電気を使える

LEDの点灯パターンで目標に対する状況を表示

AiSEG2(モニター機能付)なら、使用電力量の使用状況を3色の光で6段階表示。目標の何%ぐらい電気を使っているかがひと目でわかります。
LEDは常時点灯なので画面を起動しなくても電力の使用状況がわかります。

LEDの点灯パターンで目標に対する状況を表示

設定した目標値に対する状況、月末予測使用量がわかり、
いつもより使いすぎた機器(回路)と時間がわかって節電に役立つ

設定した目標値に対する状況、月末予測使用量がわかり、いつもより使いすぎた機器(回路)と時間がわかって節電に役立つ

スマートメーター※1の計測データ(瞬時値・積算値)や実量契約向けに各月30分単位の電力量のピーク値を表示

スマートメーターの計測データ(瞬時値・積算値)や実量契約向けに各月30分単位の電力量のピーク値を表示

電力自由化の料金プラン※2に対応。電気料金設定が簡単にできる

電力自由化の料金プランに対応。電気料金設定が簡単にできる
  1. スマートメーター連携に関するご注意はこちら[PDF]をご確認ください。
  2. 電気料金設定で選択できる電力会社の料金プランは既存の10電力会社に限られます。また、電力会社とは北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力です。各電力会社から新料金メニューが出された場合、電気料金設定に反映するのに数ヵ月かかる場合があります。一部のプランは、基本料金などを手動で入力する場合があります。使用電力量に応じた段階制の単価や、定額料金プランには対応していません。ご利用には、サーバーサービス(無料)への登録が必要です。

エアコンを自動的に節電運転し節電貢献

エアコンの運転を開始(冷房または暖房)してから30分後に省エネ温度(冷房28℃、暖房20℃)に自動で変更してくれます。帰宅時や早朝などつい設定温度を上げ・下げして適正温度に戻し忘れるのを防止できます。

対応機器

  • エアコン
エアコンを自動的に節電運転し節電貢献
  1. 上記は冷房運転の場合です。
    例えば暖房運転の場合は26℃で運転開始した場合30分後に自動的に20℃になります。また、冷房、暖房以外のモードで運転した場合、30分後に自動切り替えは行いません。
  2. 例えば冷房29℃以上で運転開始した場合、30分後に28℃になりません。同様に暖房19℃以下で運転開始した場合、30分後に20℃にはなりません。
  3. 省エネ温度(冷房28℃、暖房20℃)の設定変更はできません。

家全体の使用電力量を判断して機器を自動制御

家全体の使用電力量が、あらかじめ設定した日割り目標値を超えると、AiSEG2対応のエアコン、照明、床暖房を自動でコントロールします。

機能紹介動画を見る

対応機器

  • エアコン
  • 床暖房
  • アドバンスシリーズ
  • スマートコスモ
家全体の使用電力量を判断して機器を自動制御
  1. 目標値は設定した1ヵ月の目標値を日割りした値です。
  2. 電力使用目標値を超えた時に1日1回だけ動作します。動作後に手動で設定の変更もできます。
  3. 自動減光する明るさの値がアドバンスシリーズ(リンクモデル/リンクプラス)側で設定した下限値を下回る場合、下限値より暗くはなりません。アドバンスシリーズ(リンクモデル/リンクプラス)側で設定した下限値の明るさとなります。
  4. 設定内容やエアコンの種類によっては、動作を行うことで使用電力量が増加する場合があります。

AI ソーラーチャージ®機能で、エコキュートや蓄電池、ELSEEV hekia S Mode3と連携創った電気をかしこく活用できる

AI ソーラーチャージ®機能(太陽光活用モード)では、前日にAiSEG2が天気予報を確認し、実施できると判断した場合は※1夜間のエコキュートの沸き上げ量、電気自動車の充電量を減らし、さらに蓄電池への充電を抑制します。翌日の太陽光発電で沸き上げ・充電します。エコキュートの沸き上げ時※2※3、急に天気が変わっても、蓄電池の電気で沸き上げをサポートしてくれます。

対応機器

  • エコキュート
  • ELSEEV hekia S Mode3
  • スマートコスモ
  • 太陽光発電蓄電システム
AI ソーラーチャージ®機能で、エコキュートや蓄電池、ELSEEV hekia S Mode3と連携創った電気をかしこく活用できる
  • 「ソーラーチャージ」は、パナソニックグループの登録商標です。
  1. 翌日の天気予報が「晴れ」の時間帯で発電量を予測し、使用電力量と沸き上げに必要な電力量が発電量でまかなえると判断した場合に実施されます。 不足する場合、実施しません。
  2. 夜間と翌日の沸き上げ量は、エコキュートで判断します。また、エコキュートの使用電力量の計測が必要です。
  3. パナソニック製エコキュートの「ソーラーチャージ」設定をOFFにしてください。OFFにしないとAI ソーラーチャージ機能が正常に動作しません。
  4. 余剰電力が、蓄電池は0.3kWh以上、エコキュートは湯沸かしに必要な電力に加えて0.3kWh以上、ELSEEVは充電に必要な電力に加えて1.5kWh以上あると予測される必要があります(ただし、必要な電力は接続している機器や状態によって異なります。)
  1. 余剰電力での沸き増し運転・充電が行われるには、条件があります。こちら[PDF]をご確認ください。
  2. 上図はイメージです。実際の動作とは異なる可能性があります。
  3. スマートコスモまたはエコーネットライト対応計測ユニットが必要です。
  4. 対応機種は、パナソニック製エコキュート(ソーラーチャージ機能搭載)、パワーステーションS+、ELSEEV hekia S Mode3 AiSEG連携タイプ(DNHA326、DNHA323)です。
  5. ELSEEV hekia S Mode3を接続する場合には、AiSEG2のファームウェアがVer.2.50A以降、スマートコスモ(マルチ通信型)またはエコーネットライト対応計測ユニットのファームウェアがVer.01.00.00以降であることが必要です。
  6. 余剰電力で沸き増し運転を実施中にAiSEG2の電源が落ちた場合、一時的に余剰電力がない状態でも沸き増し運転を継続する場合があります。
  7. 太陽光発電の全量買取・充電方式を利用する場合は使用できません。
  8. サーバーサービス(無料)の登録が必要です。
  9. 実際の天気や電力の使用状況が前日の18時時点の予測より異なった場合、買電が発生する可能性があります。
  10. 外気温が低い場合には、機器保護のために凍結予防運転を行うことで、設定した運転時間を沸き上げないことがあります。

使える電力量を自動で判断して[ピーク制御]や[ピークアラーム]

住まい全体の使用電力量を確認し、電力が足りないと判断すれば、IHクッキングヒーター、電気自動車の電力量を自動で調整します。
また、電気を使いすぎていることが検知されると、画面と警報メッセージでお知らせします。

対応機器

  • IHクッキングヒーター
  • ELSEEV hekia S Mode3
  • スマートコスモ
使える電力量を自動で判断して[ピーク制御]や[ピークアラーム]
  • スマートコスモ(マルチ通信型)またはエコーネットライト対応計測ユニット、過電流検知用CTが必要です。

蓄電池を電気料金プランに合わせて、かしこく充放電

対応機器

  • スマートコスモ
  • 太陽光発電蓄電システム
蓄電池を電気料金プランに合わせて、かしこく充放電
  1. 対象の電力会社は、北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力です。また各電力会社から新料金メニューが出された場合、料金シュミレーションに反映するのに数ヵ月かかる場合があります。
  2. 創蓄連携システムをカスタム運転モードに設定している時のみ利用可能。
  • 対応機種は、AiSEG2対応のパナソニック製パワーステーションS+です。

停電時に使用できる電力情報が見えて安心※1

停電時は、リチウムイオン蓄電池の電気が利用でき、蓄電池の電気使用量がモニターで確認できます。さらに、残りの使用可能時間もわかるので安心です。

対応機器

  • スマートコスモ
  • 太陽光発電蓄電システム
停電時に使用できる電力情報が見えて安心
  1. 対応機種は、パナソニック製パワーステーションS+、リチウムイオン蓄電盤、リチウムイオン蓄電システムです。
  • AiSEG2を停電時にも使用したい機器に配線設計しておく必要があります。

エコキュート・蓄電池と連携。停電時でも創った電気をかしこく活用できる

停電が発生するとエコキュートの自動沸き上げを停止して、蓄電池の電気を他の必要な機器で使えます。

対応機器

  • エコキュート
  • 太陽光発電蓄電システム
エコキュート・蓄電池と連携。停電時でも創った電気をかしこく活用できる
  1. 停電時出力100/200Vタイプのパナソニック製パワーステーションS+と パナソニック製エコキュート(パナソニック独自無線接続もしくは無線LAN接続)あるいは他社製エコキュートの組み合わせ使用時のみ可能です。

蓄電池※1と連動し、電力ピークをアシスト。実量制契約の基本料金上昇防止にも役立つ

30分単位の買電量が設定した値を超えると、機器を自動でコントロールして電気使用量を抑制します。また、蓄電池からアシストもしてくれます。

対応機器

  • エアコン
  • エコキュート
  • 床暖房
  • アドバンスシリーズ
  • スマートコスモ
  • 太陽光発電蓄電システム
蓄電池と連動し、電力ピークをアシスト。実量制契約の基本料金上昇防止にも役立つ
  1. 蓄電池の状態により放電できない場合があります。
  1. パナソニック製パワーステーションS+とパナソニック製エコキュート(無線接続のみ)が対応です。
  2. 設定内容やエアコンの種類によっては、動作を行うことで使用電力量が増加する場合があります。
  3. 機器が制御された後も、設定動作は継続されます。
  4. 節電設定が有効になるのは、毎時0分、30分です。

専用アプリでできること(自家消費)

現在の蓄電池※1の状態や残容量がわかる

現在の蓄電池の状態や残容量がわかる
  1. パナソニック製住宅用創蓄連携システム、リチウムイオン蓄電盤、リチウムイオン蓄電システムスタンドアロンタイプのみ対応。

他の世帯と電気代をランキング比較できる

他の世帯と電気代をランキング比較できる

スマートメーターの情報がわかる

スマートメーターの情報がわかる

家全体の電気使用量がわかる

家全体の電気使用量がわかる

分岐回路別に電力の使用量推移がわかる

分岐回路別に電力の使用量推移がわかる

分岐回路別に電気代がわかる

分岐回路別に電気代がわかる

電気の使いすぎをプッシュでお知らせ。節電意識がアップ

電気の使いすぎをプッシュでお知らせしてくれるので、家全体と使いすぎている回路がひと目でわかります。外出先でも電気の使用状況が確認できます。

対応機器

  • スマートコスモ
  • 太陽光発電蓄電システム
電気の使いすぎをプッシュでお知らせ。節電意識がアップ
  • 太陽光発電や外部発電を設置している場合は、「使いすぎチェック」の料金情報が表示されません。

契約中の電力会社内※1で、
より適した料金プランを診断

AiSEG2とスマートコスモで計測した買電量をもとに診断できるので、おうちのくらしにより適した料金プランを選べます。

対応機器

  • スマートコスモ
契約中の電力会社内で、より適した料金プランを診断
  1. 対象の電力会社は、北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力です。また各電力会社から新料金メニューが出された場合、料金シミュレーションに反映するのに数ヵ月かかる場合があります。
  • 上記プランは想定した例です。料金プラン名称は架空のものです。

快適に節電できるタイミングを教えてくれる

エアコン運転時、外の温度と部屋の温度を判断※1して、プッシュで省エネアドバイス。

対応機器

  • エアコン
  • 温湿度センサー
快適に節電できるタイミングを教えてくれる
  1. 冷房運転時は、外気温が28℃以下で、外気温が室温より低い場合にお知らせします。暖房運転時は、外気温が20℃以上で、外気温が室温より高い場合にお知らせします。

わが家のエネルギー情報を分析して節電に役立つレポートをお届け

毎月の目標をたてて節電にチャレンジしたり、電気を上手に使えるように役立つレポート(ウィークリー版、マンスリー版)をお届けします。

対応機器

  • スマートコスモ
わが家のエネルギー情報を分析して節電に役立つレポートをお届け

電気代がひと目でわかる

家全体の電気使用量や、家電(分岐)ごとの電気代も確認できます。

対応機器

  • スマートコスモ
電気代がひと目でわかる
  • 目安値ですので、電力会社からの請求書に記載される使用量、金額と一致するものではありません。あらかじめご了承ください。

太陽光発電の発電状況や自給率※1がわかる

外出先からでも、太陽光発電の発電状況がわかり、自給率もチェックできます。

対応機器

  • スマートコスモ
  • 太陽光発電蓄電システム
太陽光発電の発電状況や自給率がわかる
  1. 電力自給率は、AiSEG2で計測したデータをもとにした発電量÷電気使用量です。
  • 太陽光の全量買取方式には対応しておりません。