Medical & Welfare facility 02

待機児童問題や少子高齢化を背景に、保育所や老人ホームなどの福祉施設の数は増加の傾向にあります。保育所は特に都市部でのニーズが高く、既存の建物のコンバージョン需要も見込まれます。

SmartArchi では、床面照度(lx)と、総合的な明るさ感指標Feu(フー)を組み合わせることで、より精度の高い照明設計が可能になります。

園児や入居者が、1日を快適に過ごすためのあかり

フリースペースの雰囲気評価マトリクス例

Matrix

利用者が1日の多くの時間を過ごす福祉施設では、食事や視作業など様々な生活行為に対して十分な明るさを確保することが重要です。

ベースライトやダウンライト等のベース照明を用いて、空間全体を明るく照らす照明プランがおすすめです。

  • 開放的

    照度もFeu値も高いライティング。開放的で活気のある印象の空間に。(例:一般的なベース照明)

  • しっとり

    照度は高いがFeu値の低いライティング。光の重心が落ちてしっとりと落ち着いた印象の空間に。(例:グレアレスダウンライト、スポットライト)

高齢者向け施設の廊下には、高めの明るさを確保

通路の雰囲気評価マトリクス例

Matrix

廊下は周囲の明るさとのバランスを考えることが大切です。
高齢者向けの施設においては特に、高めの値を用いることを推奨します。

  • 開放的

    照度もFeu値も高いライティング。開放的で活気のある印象の空間に。(例:一般的なベース照明)

  • やわらか

    照度は低いがFeu値の高いライティング。間接照明をベースにしたやわらかな印象の空間に。(例:コーブ照明、コーニス照明)

  • しっとり

    照度は高いがFeu値の低いライティング。光の重心が落ちてしっとりと落ち着いた印象の空間に。(例:グレアレスダウンライト、スポットライト)

  • メリハリ

    照度もFeu値も低いライティング。メリハリをつけながら明るさを抑えた気品のある印象の空間に。(例:ポイント照明)

一般的な階段室(通路)の照明モデルプラン