オフィス:生産性を高める空間づくり
これからのオフィス空間は、ワーカーが健康的に働くことができる高い空間価値が求められています。また昨今では、テレビ画面を通じたリモート会議の需要も高まっています。
SmartArchi では、床面照度(lx)と、総合的な明るさ感指標Feu(フー)を組み合わせることで、より精度の高い照明設計が可能になります。
開放的な印象を与える照明設計で、テレビ会議の効率もアップ
会議室の雰囲気評価マトリクス例
生産性を高める空間づくりには、照度もFeu値も高いライティングがおすすめ。
開放的で活気のある照明演出により、テレビ会議などでも参加者の顔がよく見え、会議の効率アップにもつながります。
器具本体には、導光パネルなど建築部材的なデザインを採用。器具の存在感を抑えつつ明るさを確保し、開放的な空間をつくりだすプランをご紹介します。
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開放的
照度もFeu値も高いライティング。開放的で活気のある印象の空間に。(例:一般的なベース照明)
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やわらか
照度は低いがFeu値の高いライティング。間接照明をベースにしたやわらかな印象の空間に。(例:コーブ照明、コーニス照明)