Office 03

働き方改革によってワークライフバランスが注目されるようになった今、リフレッシュやリラックスのためのフリースペースの需要が高くなっています。

SmartArchi では、床面照度(lx)と、総合的な明るさ感指標Feu(フー)を組み合わせることで、より精度の高い照明設計が可能になります。

光の重心を落として、しっとり落ち着いた照明空間に

フリースペースの雰囲気評価マトリクス例

Matrix

リラックスできる空間づくりには、照度は高いがFeu値の低いライティングがおすすめ。
光の重心が落ちてしっとりと落ち着いた印象の空間に。

グレアレスダウンライト等を用いて、テーブル面にあかりだまりをつくるプランをご紹介します。

  • 開放的

    照度もFeu値も高いライティング。開放的で活気のある印象の空間に。(例:一般的なベース照明)

  • しっとり

    照度は高いがFeu値の低いライティング。光の重心が落ちてしっとりと落ち着いた印象の空間に。(例:グレアレスダウンライト、スポットライト)

しっとりとしたフリースペースの
照明モデルプラン

やわらかな印象を与える照明設計で、過ごしやすい雰囲気を演出

会議室の雰囲気評価マトリクス例

Matrix

リラックスできて且つコミュニケーションも促したい、ミーティングルームなどの場合、照度は低いがFeu値の高いライティングがおすすめ。

間接照明をベースにしたやわらかな印象の、過ごしやすい空間がつくれます。

  • 開放的

    照度もFeu値も高いライティング。開放的で活気のある印象の空間に。(例:一般的なベース照明)

  • やわらか

    照度は低いがFeu値の高いライティング。間接照明をベースにしたやわらかな印象の空間に。(例:コーブ照明、コーニス照明)

やわらかなミーティングルーム(会議室)の照明モデルプラン

一般的な階段室(通路)の
照明モデルプラン

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