オフィス:リラックスできる空間づくり
働き方改革によってワークライフバランスが注目されるようになった今、リフレッシュやリラックスのためのフリースペースの需要が高くなっています。
SmartArchi では、床面照度(lx)と、総合的な明るさ感指標Feu(フー)を組み合わせることで、より精度の高い照明設計が可能になります。
光の重心を落として、しっとり落ち着いた照明空間に
フリースペースの雰囲気評価マトリクス例
リラックスできる空間づくりには、照度は高いがFeu値の低いライティングがおすすめ。
光の重心が落ちてしっとりと落ち着いた印象の空間に。
グレアレスダウンライト等を用いて、テーブル面にあかりだまりをつくるプランをご紹介します。
-
開放的
照度もFeu値も高いライティング。開放的で活気のある印象の空間に。(例:一般的なベース照明)
-
しっとり
照度は高いがFeu値の低いライティング。光の重心が落ちてしっとりと落ち着いた印象の空間に。(例:グレアレスダウンライト、スポットライト)
しっとりとしたフリースペースの
照明モデルプラン
やわらかな印象を与える照明設計で、過ごしやすい雰囲気を演出
会議室の雰囲気評価マトリクス例
リラックスできて且つコミュニケーションも促したい、ミーティングルームなどの場合、照度は低いがFeu値の高いライティングがおすすめ。
間接照明をベースにしたやわらかな印象の、過ごしやすい空間がつくれます。
-
開放的
照度もFeu値も高いライティング。開放的で活気のある印象の空間に。(例:一般的なベース照明)
-
やわらか
照度は低いがFeu値の高いライティング。間接照明をベースにしたやわらかな印象の空間に。(例:コーブ照明、コーニス照明)