公園/外構:落ち着きのある景観づくり
オフィスビルや商業施設、公園・広場などの外構通路のあかりには、安全性・防犯性はもちろん、近年では景観に配慮した照明設計も求められるようになりました。
SmartArchi では、適切な明るさ感Feu(フー)に加え、光のメリハリ度指標V(ヴィー)を組み合わせることによって、落ち着きのある空間を定量的に設計することができます。
歩行者を安全に誘導しつつ、景観にも配慮したあかり
外構通路の雰囲気評価マトリクス例
落ち着きのある景観づくりには、Feu値も光のメリハリ度も低いライティングがおすすめ。
歩行者を安全に誘導しつつ、景観にも配慮したあかりです。
間接配光タイプの照明を用いた、落ち着きのある照明プランをご紹介します。
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賑わい
Feu値もV値も高いライティング。賑わいのある空間に。(例:拡散配光タイプ)
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落ち着き
Feu値もV値も低いライティング。落ち着きのある空間に。(例:間接配光タイプ)