※「エコイエ」の水道光熱費・CO2削減量の算出基準
算出基準料金(税込):電力料金目安単価22円/kWh((社)全国家庭電気製品公正取引協議会)、上下水道料金目安単価265円/m3(東京都)、ガス料金目安単価174.6円/m3(東京ガスH21.11)
CO2排出原単位:0.43kgCO2/kWh(電力)、2.23kgCO2/m3(都市ガス)、4.8gCO2/円(水)、環境省「CO2みえ〜るツール」(2011年3月)引用
【照明】
1990年想定商品との比較。照明点灯時間:照明学会編「エネルギーの有効利用から見た照明」を参考に、パナソニック(株)ライフソリューションズ社独自に設定。ひとセンサ照明器具は、消灯待機時の省エネ度を反映するため、当社調べにより、補正係数を設定
【くるみ〜な】
旧省エネ仕様との比較。暖冷房、発熱機器、照明スケジュール:「住宅事業建築主の判断の基準」に従う・換気回数:旧省エネ仕様は1.5回/hと想定・シミュレーション地:東京(Ⅳ地域)・空調期間:暖房11月11日〜4月17日、冷房6月14日〜9月14日・空調設定:暖房20℃、冷房27℃、冷房設定湿度:60%・使用プログラム:建築環境シミュレーション用の汎用入力インターフェース「AE-CAD」、温熱環境シミュレーションプログラム「AE-Sim/heat」・使用気象データ:拡張アメダス気象データ(SMASH形式)/日本建築学会
【IHクッキングヒーター】
1990年想定商品との比較。1日3回、朝昼夜食時の調理に、鉄・ステンレス鍋で365日使用した場合。※グリルがあるものとして算出。
【食器洗い乾燥機】
1990年は手洗いと想定して比較。・食器洗乾燥機:1日2回使用、1回44点の食器と約6人分の小物(浅型は1回40点の食器と約5人分の小物)を標準コース(エコナビ運転せず)で洗った場合・手洗い:10Lのお湯(約40℃)でつけ置き洗いした後、洗剤を使用して洗い、食器1点あたり13.5秒、小物1点あたり5.5秒、毎分6Lの流し湯ですすいだ時(日本電機工業会基準(2009年9月現在)による)
【くもりシャット】
ヒーター式ミラー(サイズ〜1000mmで1カ所)との比較。・ヒーター出力:1カ所あたり25Wタイプ・1日80分、365日使用した場合。
【タッチレス水栓】
シャワー水栓との比較。毎分6Lの流量で、1日8分、365日使用した場合。(水を出しっぱなしにして石けんを泡立てている時間を一人あたり手洗い時20秒(2L)、洗顔時40秒(4L)とし、その間、止水できるものとしたAさん宅の場合)
【保温浴槽】
在来工法バスとの比較。・浴槽の湯温は42℃で、1日1回、365日追炊きを使用した場合で、5時間後の湯温低下(6カ月間は半分の湯温低下と仮定)を、保温浴槽:2℃、在来工法バス:8.8℃とし、ガス熱量11,000kcal/m3、浴槽水量240L、給湯器効率0.8として計算。※浴槽の水量は計算に含まない。
【W節水シャワー】
従来シャワーとの比較。W節水シャワー:シャワーの水温15℃を42℃に昇温させ、毎分8.5Lの流量で1日16分、清掃時毎分6.4Lの流量で1日2分使用した場合・従来シャワー:毎分10Lの流量で1日20分、清掃は1日2分を365日使用した場合
【アラウーノ】
室温15℃、水温15℃で、1日16回(大4回、小12回使用)、365日使用した場合で、おしり洗浄1日4回、ビデ洗浄1日8回、男性小1日4回として計算。暖房便座の温度立ち上げ電力量を考慮した当社測定方法で求めた値。暖房便座は省エネ基準(2006年2月現在)による。
【エコキュート】
外気温、給水温度は東京地区、運転モードは「おまかせ節約」、給湯負荷は(社)日本冷凍空調工業会標準規格 JRA4050:2007Rの年間標準給湯モード給湯熱量、電気料金は東京電力「季節別時間帯別電灯電化上手」燃料調整額除く基本料金含まず通電制御割引を適用(全電化住宅割引を適用していません)。※2008年12月当社調べ。1990年、2000年は燃焼式給湯機との比較。
【太陽光発電システム】
弊社シミュレーションによる。・予測発電量:NEDO/(財)日本気象協会「日射関連データの作成調査」の値を基に算出。影や積雪の影響については考慮せず。・太陽電池容量:JIS規格に基づいて算出された太陽電池モジュール出力の合計値。売電した分の単価を42.00円/hにて計算。