入居者の毎月の利用費用を極力抑えながらリゾートホテルのような空間にしたい
『入所から入居へ』をコンセプトに建設された住宅型有料老人ホーム『花の樹』は、一人部屋40室に加えて、豊川市では数少ない二人部屋が4室設けられた住宅型有料老人ホームです。
これまでの施設にありがちな、食事時間などの細かな規則を取り払い、カラオケルームやリラクゼーション室を設けるなど、老後を楽しく暮らせる場所として計画されました。
建設にあたっては、入所者の利用費用を極力抑えるように施設全体が計画されました。
『入所から入居へ』をコンセプトに建設された住宅型有料老人ホーム『花の樹』は、一人部屋40室に加えて、豊川市では数少ない二人部屋が4室設けられた住宅型有料老人ホームです。
これまでの施設にありがちな、食事時間などの細かな規則を取り払い、カラオケルームやリラクゼーション室を設けるなど、老後を楽しく暮らせる場所として計画されました。
建設にあたっては、入所者の利用費用を極力抑えるように施設全体が計画されました。
外観
各居室にはゆったりしたスペースが確保され、引き戸や収納扉はエクセルダーク柄に統一されている(二人部屋)
利用費を極力抑えるという考えに沿って、建設面でも外観をシンプルにするなど、コストマネジメントが徹底されましたが、各居室は他の施設と比較しても広く、リゾートホテルのようなインテリアとなっています。
内装では、指はさみに配慮してソフトクローズ機構付の引き扉を採用。上吊り引き戸にすることで床面にレール溝がなく、すり足で歩きがちな高齢者が足の指を挟む事故の防止に配慮。
職員による清掃の手間を削減できるように配慮されています。
扉や建具の色調はエクセルダーク柄に統一され、オフホワイトのインテリアにアクセントを与えています。
シンプルな導線に沿って各居室が配置され、床面にレールのない上吊り引き戸が用意されている
車いすが通りやすい2枚連動引き戸が採用されているトイレのドアも上吊りタイプ
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