省エネ対策のはじまりは、いまのエネルギー使用量を知ることから!
まず現状を「はかる」。原因は「みつける」、設備を「みなおす」そして「ひろげる」。この手順で省エネを始めましょう。
エネルギーの計測は、脱炭素社会へむけた省エネ対策のはじめの一歩です。

電気のムダづかいはどの部屋に発生するの?消費電力が多いのは照明?それとも空調?

1.エネルギー使用量を「はかる」

まず、現状把握のために施設のエネルギー使用量を計測します。

現状把握のために施設のエネルギー使用量を計測

エネルギーのもっと詳しいはかりかた

2.省エネポイントを「みつける」

計測したエネルギー使用量をグラフ化します。

グラフ化すると見つけやすい! 省エネポイント①廊下・階段の照明がずっと点けっ放し! 省エネポイント②事務所の照明は点灯時間が長い!

省エネポイントのもっと詳しい
みつけかた

3.器具・設備を「みなおす」

見つけた省エネポイントごとに対応すれば省エネが実現します。

省エネポイント①照明にセンサをプラス。人が通らない時は自動消灯して省エネ! 省エネポイント②消費電力が少ないLEDに取り替えて省エネ!

配線センサについて

機器・設備のもっと詳しいみなおしかた

4.省エネ力をひろげる

多回路エネルギーモニタと省エネ機器をすべての部位や空間に導入することで、
より高い省エネ効果が得られ、経費削減が図れます。

省エネ力をひろげる

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