電池式 薄型ワイヤレス連動型の特長
従来比約40%の薄型化を実現※
アンテナと煙検知部を本体内にスッキリ収納。
表面素材も上質なマット調を採用。
※薄型 <SHK32717K、SHK32427K/YK>と 従来品(一般型)※1 <SH22417、SH22717、SH22427/Y>の高さを比較。
※1) 一般型は生産終了品となります。
環境にも配慮した省電力設計
省電力化により、電池本数を削減。さらに、電池体積も従来の約3/8にコンパクト化。
連動先は声をそろえて大音量で一斉鳴動
火元で検知してから約0.5〜10秒で、ほかの部屋でも声をそろえて一斉にお知らせ。

設置後も約1日1回、自動的に電波チェック
設置した後も約1日1回、自動的に親器〜子器間で相互に電波が届くことを確認し、電波の信頼性を確保。

親器は電波の中継機能付
子器〜子器間で電波が届かない場合、親器がしっかり電波を中継。

ワンプッシュで「かんたん登録」
今までめんどうだった親器と子器の登録がかんたんに。
親器と子器を近づけて登録ボタンを同時に押すだけ。
ワンタッチで「かんたん動作試験」
親器もしくは子器のうち、1台を操作するだけですべての警報器が連動して動作試験が可能。

正常の場合、ご近所のご迷惑にならない程度の音量で、「ピッ正常です」と約1分間鳴り続けます。その間に各部屋の警報器のメッセージを確認してください。
テレビドアホン「住まいるサポ E型・W型 」と接続可能。
火災検知時には住まいるサポでも音声警報。けむり(ねつ)当番の警報停止や動作試験も住まいるサポW型 から行えます。
※)住まいるサポE型 では、警報停止、動作試験はできません。
注)1. けむり(ねつ)当番子器の連動可能台数は1台減ります。
●接続可能な品番
・住まいるサポE型 WQH700WK
・住まいるサポW型 WQH510WK

※1)住まいるサポE型
では、警報停止、動作試験はできません。
※2)火災警報と連動して、ドアホン子器からも警報を出すことができます。
●親器・子器、煙式・熱式を問わず、1ヵ所で火災を検知すると全ての警報器が連動して警報します。
●アパートなどの共同住宅で他住戸と連動させて使用することはできません。 →詳しくは「Q&A」をご覧ください。
●隣家に設置されていても混信することはありません。
→詳しくは「Q&A」をご覧ください。
●ご使用前に親器・子器で登録作業が必要です。
→詳しくは「登録&取付方法」をご覧ください。
●親器は必ず1台必要です。2台以上は使用できません。
●あとから子器を追加することもできます。その際、親器への登録が必要です。 →詳しくは「登録&取付方法」をご覧ください。

その他の特長


さらに聞こえやすい音を実現。
(当社従来品<電池式ワイヤレス連動型一般型※タイプ(SH22□□□)>比。(約87dB))
※ 一般型は生産終了品となります。
1mにて約90dB(ピーク値)
(検定基準にもとづく自社測定による)
警報音(ピューピュー)は、高齢者にも子供にも聞き取りやすい0.3kHz〜4.0kHzの幅広い周波数帯を採用。
警報音圧基準
(平成17年1月25日・総務省令第11号):70dB/m以上


自動試験機能で機器の異常をお知らせします。
煙・熱検知部の作動状態を約1時間に1回、自動的に試験。異常があれば音と光(作動灯<赤>が点滅)で知らせます。
●機器異常発生時、引きひもを引くか警報停止ボタンを押せば警報音は止まります。
(故障のままの状態であった場合、0(直後)〜24時間以内に再び警報が鳴ります)


感度を自動補正して検知性能を維持。
日常使用状態の汚れなどによる感度変化を自動補正します。(けむり当番のみ)

火災発生や機器の異常を赤いLEDでお知らせします。
どの位置からでも見やすい作動灯で、火災発生や機器の異常をわかりやすくお知らせ。
警報停止ボタンも押しやすく進化。

電池寿命が約10年の長寿命タイプです。
注)年2回の動作試験を実施した場合。電池寿命は使用条件などによって、短くなる場合があります。
専用リチウム電池を採用。10年の長寿命で、電池切れは音声でお知らせします。
夜間に鳴りにくい電池切れ警報音。
夜間の電池切れ警報音で眠りを妨げないよう、前回の点検時間を記憶し、その時間帯に警報音が鳴るように配慮しています。
●電池切れ警報発生時、引きひもを引くか警報停止ボタンを押せば警報音は止まります。
(電池切れのままの状態であった場合、0(直後)〜24時間以内に再び警報が鳴ります)

フックなしで壁掛け取り付けも簡単。

注)壁掛け取り付けの場合引きひもははずしてください。
(強く引っ張ると本体が落下するおそれがあります。)












