主な機能

SSID

5 GHzと2.4 GHzのSSID/パスワードを確認・変更することできます。
使用するSSIDを追加したり、使用しないSSIDを無効にすることができます。

<設定画面>

接続設定→5 GHz または 2.4 GHz

利用できるSSID

5 GHz帯 
SSID1:初期値をカバー裏に表示
SSID2:WPS接続用(出荷時無効)
SSID3:追加用(出荷時無効)
2.4 GHz帯  
SSID1:初期値をカバー裏に表示
SSID2:WPS接続用
SSID3:追加用(出荷時無効)
画像:SSID カバー裏側の表示

接続情報の共通化

本器を複数設定している場合、スマートフォンなどが最初につながっていた本器から遠く離れると、近くの違う本器に接続が切り替わるようにする設定ができます。
(ローミング)設定すると5 GHz SSID1の接続情報が共通になり、ローミングが利用出来るようになります。

<設定画面>

詳細設定→動作状態→ローミング設定→ローミング設定共通化

共通化すると5 GHz のSSID1(SSID/パスワード)は設定画面表示中の本器と同じ値に設定されます。

・共通化方法

  • 画面上部の「本器のローミング設定」を全て「有効」にする
  • 接続を切り替えたい他の本器について画面下部の「適用する」にチェックを入れる
  • 「設定する」ボタンを押す
  • 設定した他の本器の[設定]が「一致」と表示されていることを確認する

【ローミングについて】

端末がローミング対応機器の場合のみ有効です
ローミング条件は端末の仕様によります(他のアクセスポイントへ近づくと常に切り替わるとは限りません)
各本器は壁内のLANケーブルで同じスイッチングHUBなどで接続されている必要があります。

画像:ローミングについて

コンバーター

インターネット回線にモバイルルーターを使用する場合は、本器の動作モードをコンバーターに切り換えてください。

<設定画面>

詳細設定→動作状態→「入」の動作モード ※切換スイッチを「保守」にして設定します。

宅内の同じネットワークが以下の場合は、コンバーターに切り換えないでください。
正しく通信ができません。

  • 他のルーターが接続されている。
  • コンバーターに設定した他の本器がある
画像:コンバーター

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