自宅でも心地よく働く
働く時間とリラックスの時間を上手に使い分ける。
感染症対策として多くの企業が一斉に導入した「在宅勤務」。これまでとは異なる働き方に戸惑いを感じる一方で、やってみて気付くメリットも計り知れないように思います。
感染症対策以前から、在宅勤務は多様な働き方を促進するための方法として、近年のトレンドとなっていました。
在宅勤務にも対応できるこれからの住まいのあり方とは?
リラックスの場と仕事の場が一つになることの特性を踏まえながら、考えていきましょう。
パナソニックでは、自宅をオフィス化して、会社と同じように仕事に集中することができる空間づくりを実現する商品を取り揃えております。
照明環境の整備は必須。
しっかりと集中できる環境に。
小さな文字もくっきり見える照明で、目の疲れを軽減。
住まいに新たに仕事のための場所を設ける際は、照明環境の整備が必要です。
団らんのための柔らかい光や、食卓の落ち着いた光は、集中して仕事に取り組むには不十分です。
パソコンの画面を長時間眺めたり書類を読み込んだりする際には、必要な明るさを確保しなければなりません。
パナソニックは、小さな文字もくっきり見やすい色温度(約6200K)・明るさの照明をご用意。
シーリングライト、ペンダント、デスクスタンドと、様々なモデルを取り揃えているので、間取りやインテリアに合わせて理想的な在照明環境を作ることができます。
あかりと音で、快適な仕事環境を実現。
近年は集中して作業やタスクを取り組む時に、音楽を聴く人が増加しています。音楽を聴きながら作業をすることで、生産性が向上したり、より良いアイデアを生みやすくなるという声も多いようです。
パナソニックのスピーカー付シーリングライトは、スピーカーを搭載した照明器具です。
仕事中に流す音楽は、それ自体を鑑賞するというよりも、集中できる環境づくりの一環として使うもの。このような場面で、スピーカー付シーリングライトは特に強みを発揮します。
天井か降り注ぐサウンドがお部屋全体を包み込むため、空間に馴染んだ心地よい音の環境を実現します。
たとえば、雨の音や風の音、川のせせらぎの音など、自然の音を流せば、集中力を維持するのにもってこいです。
あかりと音の両方を意識して、理想的な在宅勤務の環境を作りましょう。
細部にもこだわって、
自宅をオフィス化。
上質な空間と調和する
マットな仕上げのスイッチ。
在宅勤務が本格的に導入されると、それに応じた設備投資にも目が行きます。オフィスチェアやデスクなどを揃えていくと、くつろぎの空間とはインテリアのテイストも少し異なってきます。
そんな、仕事のための空間のインテリアにもピッタリな商品が「SO-STYLE(ソー・スタイル)」。直線を基調としたシンプルなデザインで、上質な空間との調和を実現する配線器具です。
プレート、スイッチ、コンセントいずれもシンプル・フラットなデザインで、モジュールも統一。コンセントでは難しいとされていたマット仕上げを採用しています。
水平・垂直で構成したディテールが器具の存在感を抑え、空間に溶け込みます。
集中して仕事に取り組む人が、心地よくふるまえるような上質感のあるスイッチで、自宅の中のオフィス空間を快適な場にしていきましょう。
見えないからこそ、空気の質にも注意を向ける。
在宅で仕事をする場合、朝から夜まで一日中家の中で過ごすことになります。空気の汚れや室内の湿気、室内温度は、人の健康に大きく影響します。 また、清潔で快適な空気環境は、集中力を持続させるためにも必要です。
パナソニックは、空間の空気を清潔に保つ天井埋込形換気扇「ファンタッチ®シリーズ」や、気になる臭いを脱臭する天井埋込形ナノイー発生機「エアイー」など、空気質の向上を図る設備をご用意しています。
パナソニックの提案
ZEH
Net Zero Energy House
パナソニックが
追求するZEH
(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
ZEHとは、自宅で「創るエネルギー」が「使うエネルギー」よりも大きい住宅のことです。パナソニックが追求するZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)をご紹介します。
ZEB
Net Zero Energy Building
パナソニックが
追求するZEB
(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)
ZEBとは、エネルギーを自給自足し、化石燃料などから得られるエネルギー 消費量がゼロ、あるいは、おおむねゼロ、となる建築物です。パナソニックが追求するZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)をご紹介します。