ジアイーノだからできた、
空気の質を高める3つの機能
除菌・脱臭・
集じん
★ 浮遊菌の場合:約6畳(25m³)の密閉空間における、10分後の効果※1 付着菌の場合:約18畳(74m³)の試験空間における、45分後の効果※2 数値は実際の使用空間での試験結果ではありません

Structure
次亜塩素酸コラム
(成分・効果)

次亜塩素酸とは?

次亜塩素酸は様々な分野に利用されている除菌・脱臭に優れた成分です。

次亜塩素酸が菌やニオイの働きを抑制するイラスト

身近なところから意外なところまで
様々なものの除菌・消毒に活躍しています。

  • 野菜の洗浄
  • 水道水の浄化
  • プールの除菌

アルコール除菌との違い

次亜塩素酸は、アルコールが入り込めない
ウイルスの内部まで浸透、
素早く作用することができるため
除菌効果に優れています。
アルコール除菌に劣らず、次亜塩素酸は
高いポテンシャルを持っています。

■「ノンエンベロープウイルス」への効果
次亜塩素酸(HOCl)はカプシドを透過・破壊 アルコール消毒剤はカプシドを透過できない

ウイルスはその構造から、エンベロープと呼ばれる脂質膜のあるもの(エンベロープウイルス)とないもの(ノンエンベロープウイルス)に大別されます。一般的なアルコール除菌は、エンベロープウイルスには有効ですが、ノンエンベロープウイルスには効果が発揮されにくいことが知られています。一方で次亜塩素酸は、内部まで浸透することでノンエンベロープウイルスに対しても抑制効果を発揮することができます。

気体状次亜塩素酸の寿命

気体状次亜塩素酸の
半減期は50時間以上

次亜塩素酸は「水溶液」から揮発させることで、
「気体状」の次亜塩素酸とし
て存在することができます。
気体状次亜塩素酸の半減期※3
実に50時間以上※4
自己分解しにくい特性があり、
遠くまで拡散することができます。

■気体状「次亜塩素酸」の発生
水溶液中の次亜塩素酸分子(HOCl)が空気中に揮発するイラスト

水溶液中の次亜塩素酸分子(HOCl)
が空気中に揮発

■気体状「次亜塩素酸」と
気体状「オゾン」の半減期
水溶液中の次亜塩素酸分子(HOCl)が空気中に揮発するイラスト
「次亜塩素酸」について、
学会で発表されています。

次亜塩素酸は、菌の表層だけでなく、内部まで浸透してすばやく作用するため、有機物の分解スピードが速く、除菌力に優れています。また、脱臭効果も高く、ペットや介護施設のニオイなど、発生し続けるニオイにも威力を発揮します。適切に使用することで、安全かつ高い効果を示す次亜塩素酸は、室内空間の除菌・脱臭に優れた成分です。

福﨑智司 教授

三重大学 大学院
生物資源学研究科

福﨑 智司 教授

このコラムは、次亜塩素酸についての解説です。ジアイーノ実機の効果については、以降のページでご確認ください。

業務用ジアイーノ 3つの機能 除菌(浮遊菌・付着菌) ★ 浮遊菌の場合:約6畳(25m³)の密閉空間における、10分後の効果※1 付着菌の場合:約18畳(74m³)の試験空間における、45分後の効果※2 数値は実際の使用空間での試験結果ではありません

Worries
  • 施設、店舗、
    職場での衛生対策が
    気になる
  • 安心・安全な
    施設環境を
    アピールしたい
  • 職場環境を改善し
    従業員の満足度を
    上げたい

ジアイーノなら、
空気とモノ、
両方同時に対策できる

空中に漂う浮遊菌を吸い込み、
本体内部の
「次亜塩素酸水溶液」で除菌
気体状の「次亜塩素酸」を
放出して付着菌を抑制します。

★ 浮遊菌の場合:約6畳(25m³)の密閉空間における、10分後の効果※1 付着菌の場合:約18畳(74m³)の試験空間における、45分後の効果※2 数値は実際の使用空間での試験結果ではありません

Evidence data
浮遊菌

浮遊菌を吸い込み、
本体内部の
「次亜塩素酸水溶液」で除菌 ★ 浮遊菌の場合:約6畳(25m³)の密閉空間における、10分後の効果※1 数値は実際の使用空間での試験結果ではありません

  • 【試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター【試験方法】約6畳(25m³)の密閉空間で浮遊させた菌数の変化を測定【除菌の方法】風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施 【対象】浮遊した菌 【試験結果】10分後に99%以上抑制(北生発 2021_1230 号)
  • 【試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター【試験方法】約6畳(25m³)の密閉空間で浮遊させた菌数の変化を測定【除菌の方法】風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施 【対象】浮遊した菌 【試験結果】12分後に99%以上抑制(北生発 2021_0230 号)
  • 【試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター【試験方法】約6畳(25m³)の密閉空間で浮遊させた菌数の変化を測定【除菌の方法】風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施 【対象】浮遊した菌 【試験結果】15分後に99%以上抑制(北生発 2022_0548 号)
付着菌

気体状の「次亜塩素酸」を放出して付着菌を抑制 ★ 付着菌の場合:約18畳(74m³)の試験空間における、45分後の効果※2 数値は実際の使用空間での試験結果ではありません

  • 【試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター【試験方法】約18畳(74m³)の試験空間で菌数の変化を測定【除菌の方法】風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施【対象】シャーレに付着した菌【試験結果】45分後に99%以上抑制(室内中央)45分後に99%以上抑制(室内奥)(北生発 2021_0370 号)
  • 【試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター【試験方法】約18畳(74m³)の試験空間で菌数の変化を測定【除菌の方法】風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施【対象】シャーレに付着した菌【試験結果】60分後に99%以上抑制(室内中央)60分後に99%以上抑制(室内奥)(北生発 2021_1370 号)
  • 【試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター【試験方法】約18畳(71m³)の試験空間で菌数の変化を測定【除菌の方法】風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施【対象】シャーレに付着した菌【試験結果】120分後に99%以上抑制(室内中央)240分後に99%以上抑制(室内奥)(北生発2022_0584 号)
Real space verification

パナソニックでは付着菌除菌※6の「実空間サイズ検証」※7で確かな効果を確認。
お客様の環境により近い条件で検証しています。

IAQ検証センターによる
「実空間サイズ検証」※7

10~132㎡(6~80畳)の実空間の広さに変更可能な「実空間除菌試験室」で精度の高い除菌・脱臭試験(付着菌・付着臭)を行っています。

写真はF-JDU75の適用床面積の100㎡(60畳)
試験準備風景(試験は無人空間で行っています)
室内外の温湿度の設定も可能で、外部条件の影響を受けない、精度の高い試験をおこなえます。
「実空間サイズ」の試験空間で
除菌・脱臭効果を検証
付着菌
【試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター
【試験方法】F-JDU75:約60畳(240m³)の試験空間で菌数の変化を測定
F-JDU55:約45畳(180m³)の試験空間で菌数の変化を測定
F-JDU35:約30畳(120m³)の試験空間で菌数の変化を測定
【除菌の方法】風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施
【対象】シャーレに付着した菌
【試験結果】
F-JDU75:120分後に99%以上抑制(中央) 120分後に99%以上抑制(奥)
F-JDU55:120分後に99%以上抑制(中央) 240分後に99%以上抑制(奥)
F-JDU35:240分後に99%以上抑制(中央) 240分後に99%以上抑制(奥)
(F-JDU75:北発生 2022_0542 号)
(F-JDU55:北発生 2022_0541 号)
(F-JDU35:北発生 2022_0554 号)

付着臭
【試験機関】パナソニック エコシステムズ株式会社
【試験方法】6段階臭気強度表示法による検証
【脱臭の方法】F-JDU75を風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施
【対象】約60畳(240m³)の試験空間内に設置した、臭気成分
(イソ吉草酸)を塗布した試験布
【試験結果】240分後に臭気強度2.0に低減(自然減衰4.0)

業務用ジアイーノ 3つの機能 脱臭(空間臭・
付着臭)

Worries
  • 宿泊施設などで
    気になる体臭・
    し尿臭などのお悩み
  • 動物病院内での
    さまざまな
    動物のニオイ
  • 児童施設や
    介護施設での
    体臭や排泄臭

ジアイーノなら
一時的な臭いはもちろん、
発生しつづける
ガンコな臭いにも◎

たとえば、こんな臭いに
効果があります※8

  • ◆ 介護施設・病院/クリニック・保育/幼稚園/学校・オフィス・ホテル・店舗・各種施設など
    排泄物臭、尿臭のイメージイラスト
    排泄物臭:硫化水素 / メチルメルカプタン / インドール / スカトール
    尿臭:アンモニア / トリメチルアミン
  • ◆ 介護施設・病院/クリニック・保育/幼稚園/学校・オフィス・ホテル・店舗・各種施設など
    汗臭のイメージイラスト
    アンモニア / 酢酸 / イソ吉草酸
  • ◆ 介護施設・病院/クリニック・保育/幼稚園/学校・オフィス・ホテル・店舗・各種施設など
    加齢臭のイメージイラスト
    ノネナール
  • ◆ 各種施設のごみ置き場に
    生ごみ臭のイメージイラスト
    アンモニア / メチルメルカプタン / トリメチルアミン
  • ◆ 食堂・飲食店に
    調理臭のイメージイラスト
    酢酸 / トリメチルアミン
  • ◆ ペットショップ・動物病院に
    ペット臭のイメージイラスト
    アンモニア / メチルメルカプタン / トリメチルアミン / イソ吉草酸
  • ◆ 理容室・美容室に
    パーマ臭のイメージイラスト
    アンモニア / 硫化水素 / メチルメルカプタン
Evidence data

一時的なニオイはもちろん、発生し続けるガンコなニオイにも高い効果を発揮します。

悪臭防止法に基づく
特定悪臭物質の濃度で、
臭気強度の約2段階ダウンを確認

  • 硫化水素(し尿臭に含まれるニオイ成分)

    150分後に
    99%減少

    ※完全に無臭になるわけではありません。
    ※ご使用方法、ご使用環境等によって効果が異なる場合があります。

  • 硫化水素(し尿臭に含まれるニオイ成分)

    180分後に
    99%減少

    ※完全に無臭になるわけではありません。
    ※ご使用方法、ご使用環境等によって効果が異なる場合があります。

  • 硫化水素(し尿臭に含まれるニオイ成分)

    210分後に
    99%減少

    ※完全に無臭になるわけではありません。
    ※ご使用方法、ご使用環境等によって効果が異なる場合があります。

  • F-JDU75のグラフ
  • F-JDU55のグラフ
  • F-JDU35-Wのグラフ

【試験機関】株式会社環境管理センター 【試験方法】約6畳(23m³)の試験室を臭気強度4相当の濃度の硫化水素ガスで満たし、GC-FPD法にて検証 【脱臭の方法】換気0.5回/時にて、 F-JDU75・F-JDU55・F-JDU35を風量「強」、チャージレベル「高」で運転 【試験結果】F-JDU75:(初期濃度比)150分後に99%減少(臭気強度 約2段階ダウン)、(自然減衰比)150分後に92%減少 F-JDU55:(初期濃度比)180分後に99%減少(臭気強度 約2段階ダウン)、(自然減衰比)180分後に92%減少 (H22492214DB)F-JDU35:(初期濃度比)210分後に99%減少(臭気強度 2段階ダウン)、(自然減衰比)210分後に89%減少(H28282701DA)

「ジアイーノ」の
高い脱臭力と
トリプル脱臭について

高い脱臭力が持続。※9
空気を洗う「ジアイーノ」の
脱臭方式

「ジアイーノ」の脱臭方式は、次亜塩素酸による化学分解脱臭。本体内で新鮮な次亜塩素酸を作り続けられる「ジアイーノ」は、一般的な脱臭フィルターのように目詰まり等の経年劣化による脱臭力の低下がなく、新品時の高い脱臭力が長期間持続します。

5年後も初期能力に近い脱臭力が持続

「ジアイーノ」の
トリプル脱臭。
ジアイーノだから可能な
3つの脱臭効果

空間臭脱臭 強力に
付着前脱臭 すばやく
付着臭脱臭 染み付いても

●イソ吉草酸は、体臭やペット臭に含まれる
ニオイの成分です。

「ジアイーノ」の効果を、
あなたの職場で体験できます

「ジアイーノ」の高い脱臭力を、
実際の現場でぜひ一度お試しください。
職場の空気環境が気になる方や、
ご利用者さまの満足度の向上を考えている方におすすめです。

Zia charge method

★ 浮遊菌の場合:約6畳(25m³)の密閉空間における、10分後の効果※1 付着菌の場合:約18畳(74m³)の試験空間における、45分後の効果※2 数値は実際の使用空間での試験結果ではありません

次亜塩素酸の電解生成エリアと除菌エリアを分離。
新鮮・高濃度の次亜塩素酸を安定生成し、除菌エリアにチャージ。

ジアチャージ方式

不特定多数の人が集まり、一緒に過ごす空間だから
素早い効果と効果の持続にこだわりました。

ジアチャージ方式

業務用ジアイーノ 3つの機能 集じん

Worries
  • 不特定多数の人が
    行き交う施設での
    チリ・ホコリが
    気になる
  • 室内に入ってくる
    花粉やPM2.5の
    対策をしたい

ジアイーノなら
HEPAフィルターが
集じんして除去します

HEPAフィルターによる
集じん機能を搭載し、キャッチした菌・ウイルスも抑制。※11※12
空気中の汚れをこしとる
高性能フィルターが微細な
汚れまで捕まえます。

Double filter
ダブルフィルターのイラスト

◯補集した菌の場合、約6畳の密閉空間における約3時間後の効果。補集したウイルスの場合、約6畳の密閉空間における約3時間後の効果。 ◯約6畳の試験空間における約24時間後の効果
*イラストはF-JDU55・F-JDU75のものです。

HEPAフィルターでキャッチした
菌・ウイルスも放出した
「気体状次亜塩素酸」で抑制

集じん率のグラフ

「ジアイーノ」本体で「PM2.5」への対応0.1~2.5μmの粒子を99%キャッチ換気扇等による屋外からの
新たな粒子の侵入は考慮しておりません。

●【試験方法】一般社団法人日本電機工業会 自主基準(HD-128)【判定基準】0.1~2.5μmの微小粒子状物質を32m³(約8畳)の密閉空間で99%除去する時間が90分以内であること。(32m³(約8畳)の試験空間に換算した値です)PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。この「ジアイーノ」では0.1μm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。32m³(約8畳)の密閉空間での効果であり、実使用空間での結果ではありません。

数値は、実際の使用空間での試験結果ではありません。使用環境・お部屋の条件により効果は異なります。

業務用ジアイーノ 当社 加湿空気清浄機
との比較表

除菌・脱臭性能は
「ジアイーノ」が優秀

空気中の汚れを次亜
塩素酸で化学的に抑制
「ジアイーノ」
F-JDU35

ジアイーノ(F-JDU35-W)の製品写真

空気中の汚れをフィル
ターで物理的にキャッチ
(当社)加湿空気清浄機
F-VXU90

加湿空気清浄機(F-VXU90)の製品写真

除菌スピード
ジアイーノと加湿空気清浄機の性能を比較した星取表
脱臭スピード
ジアイーノと加湿空気清浄機の性能を比較した星取表
定格加湿能力
ジアイーノと加湿空気清浄機の性能を比較した星取表
集じん 清浄時間※13
ジアイーノと加湿空気清浄機の性能を比較した星取表

*当社 次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-JDU35)と加湿空気清浄機(F-VXU90)の評価基準について、同一条件での試験結果に基づき性能の高い方を★5(100)として他方の★を相対評価にて算出。★5:80以上 ★4:60以上 ★3:40以上 ★2:20以上 ★1:20未満 *加湿量、適用床面積は「日本電機工業会規格(JEM1426)」に基づく、室温20℃・湿度30%の場合です。室内の温度や湿度によって、加湿量、連続運転時間は変わります。

業務用ジアイーノ 安全性について

次亜塩素酸水溶液に
ついて

ジアイーノが生成する次亜塩素酸水溶液は除菌脱臭に高い効果を発揮させるために、
独自の濃度・pHの次亜塩素酸水溶液を生成しています。
有人空間での使用に配慮した濃度設計になっており、
人が居る空間に適した次亜塩素酸で高い抑制効果を発揮します。

放出される「次亜塩素酸」は気体化されており、空気中の塩素ガスの環境基準(0.5ppm※11)より低い濃度です。

次亜塩素酸の
反応臭について

汚れやニオイなどに反応して反応臭(塩素系のニオイ※16)が発生することがあります。
反応臭がする※17=空間をキレイにしている証拠です。
反応臭が気になる場合は、チャージレベルを「低」設定にするなど調整することも可能です。

社内検証をはじめ、外部の機関でもさまざまな検証を実施しています。

  • 皮膚一次刺激性試験
    検証機関

    (一財)日本食品分析センター
    (株)鎌倉テクノサイエンス

  • 皮膚感作性試験
    検証機関

    (一財)日本食品分析センター
    (株)鎌倉テクノサイエンス

  • 眼刺激性試験
    検証機関

    (株)鎌倉テクノサイエンス

  • コメットアッセイ試験
    検証機関

    (一財)食品薬品安全センター

  • 28日間反復毒性試験
    検証機関

    群馬県衛生環境研究所
    (株)鎌倉テクノサイエンス

  • 90日間反復毒性試験
    検証機関

    群馬県衛生環境研究所

  • 次亜塩素酸水溶液(電解水)成分分析
    検証機関

    (一社)群馬県薬剤師会 環境衛生試験センター

  • 塩素ガス定量分析
    検証機関

    (株)環境技研

  • ガス成分分析
    検証機関

    Exponent社

ジアイーノは「空間噴霧」ではなく
「通風気化式」です。

機器内の次亜塩素酸水溶液に汚れた空気を「通風」させるジアイーノは、
次亜塩素酸水を空間に向けて噴霧する「空間噴霧」とは異なるものです。
「ジアイーノ」から放出している次亜塩素酸は、液体ではなく極めて低濃度の「気体」です。
気体なので、室内のものを濡らしません。

通風気化式の図説

●写真、イラストはすべてイメージです。

・次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」から揮発する次亜塩素酸の安全性について

業務用ジアイーノ カンタン操作&
お手入れ

業務用ジアイーノの高い性能を
維持するための、
カンタン操作&お手入れ方法に
ついてご紹介します。

カンタン操作&お手入れ
カンタン操作&お手入れ
運転音が気にならない
運転音が気にならない
※1:【 試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター 【試験方法】約6畳(25m³)の密閉空間で、浮遊させた菌数の変化を測定 【除菌の方法】次亜塩素酸空間除菌脱臭機(F-JDU75)を風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施  【対象】浮遊した菌 【試験結果】10分後に99%以上抑制(北生発 2021_1230 号)
※2:【 試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター 【試験方法】約18畳(74m³)の試験空間で、室内中央と室内奥に置いたシャーレに付着させた菌数の変化を測定 【除菌の方法】次亜塩素酸空間除菌脱臭機(F-JDU75)を風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施 【対象】シャーレに付着した菌 【試験結果】45分後に99%以上抑制(北生発 2021_0370 号)
※3:半減期とは、物質の量が半分になる時間(物理学的半減期)
※4:当社調べ。次亜塩素酸技術の検証結果です。実使用空間・商品での試験結果ではありません。 試験条件:密閉の30Lガスバッグ内を所定の温湿度に保ち、気体状次亜塩素酸を充満させ、その濃度減衰の時間推移を計測し、濃度が半減する時間を確認。 試験結果:各温湿度条件下において、いずれも50時間以上。
※5:出典:サンユー書房「オゾン利用浄化技術の実際」
※6:【試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター 【試験方法】約60畳(240m³)の試験空間で、室内中央と室内奥に置いたシャーレに付着させた菌数の変化を測定 【除菌の方法】F-JDU75を風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施 【試験結果】室内中央・室内奥ともに120分後に99%以上抑制(北生発 2022_0542 号)
※7:商品の適用床面積相当の広さ(実際に使用される空間相当の広さ)を想定した空間での試験
※8:【試験機関】アンモニア:パナソニック エコシステムズ株式会社、それ以外の臭気:株式会社環境管理センター 【脱臭の方法】F-JDU55を風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施 【対象】室内空気 【試験方法】約6畳(23m³) 試験室において一定濃度の臭い成分で満たし、アンモニア:ガス検知管法、イソ吉草酸:GC-FID法、メチルメルカプタン:GC-FPD法、酢酸:GC-FID法/IC法、トリメチルアミン:GC-FID法、にて検証。3m³試験室において一定濃度の臭い 成分で満たし、ノネナール・インドール・スカトール:GC-MS法にて検証。 【試験結果】アンモニア:90分後に初期濃度比80%減少(90分後に自然減衰比69%減少)、イソ吉草酸:90分後に初期濃度比98%減少(90分後に自然減衰 比98%減少)(H22492209DB)、メチルメルカプタン:60分後に初期濃度比83%減少(60分後に自然減衰比79%減少)(H22492207DB)、酢酸:60分後に初期濃度比99%減少(60分後に自然減衰比99%減少)(H224922 10DB)、トリメチルアミン:60分後に初期濃度比94%減少(60分後に自然減衰比60%減少)(H22492208DB)、ノネナール:120分後に初期濃度比82%減少(120分後に自然減衰比80%減少)(H22492211DB)、インドール:30 分後に初期濃度比99%減少(30分後に自然減衰比98%減少)(H22492213DB)、スカトール:30分後に初期濃度比96%減少(30分後に自然減衰比96%減少)(H22492212DB)
※9:脱臭性能の持続性は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気によって変化します。
※10:【試験機関】パナソニック エコシステムズ株式会社 【試験方法】約6畳(23m³)試験室において一定濃度の臭気成分(硫化水素)で満たし、ガス検知管法にて検証 【脱臭の方法】換気0.5回/時 にて、使用年数相当の劣化電極を装着したF-JDU55を風量「強」、チャージレベル「高」で運転 【対象】室内空気 【試験結果】初期電極での脱臭性能(45分後に初期濃度比95%減少)を 100%とした時の、1年目・3年目・5年目の使用年数相当の脱臭性能を確認(1年目:100%、3年目:100%、5年目:98%)
※11:【 試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター 【試験方法】約6畳(25m³)の密閉空間で浮遊させた菌を、次亜塩素酸「あり」「なし」で次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-JDU55)を運転し、HEPAフィルターに捕捉させた菌数 の変化を比較 【対象】HEPAフィルターに捕捉した菌 【試験結果】60分後に99%以上抑制(北生発 2022_0185 号)
※12:【 試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター 【試験方法】約6畳(25m³)の密閉空間で浮遊させたウイルスを、次亜塩素酸「あり」「なし」で次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-JDU55)を運転し、HEPAフィルターに捕捉させた ウイルス数の変化を比較 【対象】HEPAフィルターに捕捉したウイルス 【試験結果】30分後に99%以上抑制(北生発 2022_0186 号)
※13:清浄時間とは、「日本電機工業会規格(JEM1467)」で定められた基準により、8畳相当のお部屋で規定の粉塵濃度の汚れが基準値以下になるまでの時間です。
※14:EUリスク評価書より
※15:F-JCT30は約10ppm
※16:反応によって生じるクロラミン由来のニオイ。
※17:作用していても、反応臭を感じられない場合があります。感じ方には個人差があります。
●写真、イラストはすべてイメージです。