ギガ通信に対応した高性能スイッチングHUBを内蔵

ブロードバンドのギガ通信サービスに対応。

ギガ通信を効率的に、安定して行える高性能スイッチングHUBを内蔵しています。
高解像度で大容量の画像ファイルや、ビデオオンデマンドなどの動画コンテンツもサクサク快適に通信できます。

ギガ通信ってなに?

1秒間に送受信できるデータ容量が、1000Mbit(=1ギガ)のこと。1Gbps、1000Mbpsなどと表示されます。動画など大容量のファイルも短時間で送受信できるのが特長です。

主なブロードバンドの通信速度
宅内の配線は、一般的なCAT5eでOK。
現在一般的に使用されているCAT5eのLANケーブルは、1ギガの通信にも対応しています。

Jumbo Frame(ジャンボフレーム)対応

一度の送信データを大きくして、効率のよい通信ができます。
注)Jumbo Frameを使用するには、通信を行うパソコン(LANアダプタなど)、相手側のパソコン、HUBなど、通信経路上の機器がすべてJumbo Frameに対応している必要があります。

Jumbo Frame(ジャンボフレーム)対応

◎Jumbo Frameってなに?
イーサネットでは、データを「フレーム」と呼ばれる単位に分割して送受信します。このフレームのサイズは規格上、最大1,518バイトです。Jumbo Frameはこれを9,600バイトまで拡張。つまり1回のJumbo Frame通信は、従来の約6.3回分に相当します。

パケットロスゼロ

Jumbo Frame通信時でも、パケットロスを発生させない安定通信です。

パケットロスゼロ

◎パケットロスってなに?
ネットワークの通信量が増加し、スイッチングHUBの処理能力を超えた場合、送受信しようとしたデータ(パケット)が消えてしまうことがあります。これをパケットロスと呼びます。パケットロスが発生するとスイッチングHUBはデータ(パケット)を再送するため、通信効率が落ちてしまいます。

省エネ設計

ギガ対応ながら、最大消費電力7.5Wの省エネ性を実現。
リンク数(接続数)が少ないときは、さらに低消費電力です(2 ポートリンク時約2.5W)。

Auto MDI/MDI-X

ケーブルの種類(ストレートかクロスか)を自動認識。
難しい切替設定などが不要です。

速度自動調整機能(ケーブル断線時)

LANケーブルの一部断線などによるギガ通信不能時、100M通信が可能であれば自動的に速度ダウンして通信。LEDで状態をお知らせします。

速度自動調整機能(ケーブル断線時)

4、5、7、8のいずれかが断線し、1、2、3、6が正常の場合は、100BASE-TXでの通信を開始します。

●ギガ通信にはCAT5eまたはCAT6 4対(8芯)LANケーブルをご使用ください。

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